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日記 人間って 2019年01月20日 (日曜日) 人から見ての強気者と弱気者との違いって何なのでしょうね。 やっぱり言葉かなぁ~。 それと態度かなぁ~。 堂々とした風貌だからと言って気の弱い人もいれば、気弱そうな人が気の強い人だったりもします。 人って見かけではわかりません。 ただ、日頃は気が弱い人も火事場の馬鹿力を発揮するのですから、人間って愉快な生き物です。 世見 神戸ツアー開催! 2019年01月20日 (日曜日) 神戸は、私が育った思い出の多い街です。 山と海を独占しているのが神戸です。 神戸生まれの人は山が見える方角を上と言い、海の見える方角を下と言っています。 今は神戸市も広がり、この表現がピッタリでない場所も出来ましたが、神戸は自慢したくなる所だらけです。 「UFO」 このような呼び方をするようになって、どれくらい経ったのでしょうか。 中学生を対象とした六甲山での一泊は、私に強烈な思い出を作ってくれました。 キャンプファイヤーにフォークダンス、こんなことよりも凄いイベントが夜空に待ってくれていたのです。 もしもあの頃、UFOという呼び名を知っていたら、感じ方も違ったかもしれませんが、夜空に、星とは異なるオレンジ色の円盤型の光が暫く停止して、その後あっという間に姿を消したのです。 菊水山に友達とキャンプに行った時は、昼間なのに山の木々の間から見える空に白光が走ると、まさかと思う物体が空に浮かんでいました。 海での出来事は、「謎の物体が現れる」と神戸新聞に載ったくらいクッキリハッキリと、私もUFOを港で目撃した一人になりました。 神戸は、私流のパワースポットがあり過ぎる街です。 一ノ谷の戦いで有名な鉄拐山、鉢伏山は、急斜面が須磨の海岸線に迫る迫力があり、前は海なる天然の要塞だったのが今もわかります。 この須磨には須磨寺があり、淡路島がすぐそこにあるかのように見える、心が落ち着くパワーが詰まったお寺もあります。 平清盛塚に行くと、64歳で亡くなった清盛が「こんにちは」と言ってくれそうに思います。 私は、こんな思いから神戸をご案内したくなり、4月13日~15日「神戸の旅」として、「月刊SYO」の購読者の方々とお出掛けする企画を作りました。 私と神戸で思い出を作ってくださいませんか。 私もいい年になったので、元気な内に思い出を作りたいのです。
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Last updated
2019.01.20 02:17:02
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