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日記 お月様 2020年9月10日(木曜日) 9月の夜空にはお月様が似合います。 お月様ではうさぎが餅つきをしていると思っている私(笑)。 だってね。 うさぎさんがお月様で暮らしている方が、お月様が可愛く見えるのですものね。 「うさぎ うさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月様 見て跳ねる」 地球で暮らすうさぎさんも、お月様が大好きなのですよ。 今宵は、お月様に暮らすうさぎさんにご挨拶。 世見 毛沢東と習近平 2020年9月10日(木曜日) 毛沢東という人物を、あなたはどの様に思われますか? この地球には驚くほどの人々が暮らしていますが、名を残す人は一握りです。 毛沢東が人として優れていたかについては私なんかはわかりませんが、この人の人生を見ると、流石に何かを持っていた人に思えて来ます。 1949年といえば、私は3歳です。 この年に中華人民共和国、中国が誕生しました。 この中国を誕生させたのが毛沢東です。 1976年の9月9日、毛沢東はこの世を後にするのですが、没後44年が経った今の中国を、彼はあの世でどのように見ているのでしょうか。 北京の天安門正面に輝かしく飾られた彼の巨大な肖像画を、中国国民は崇拝なる思いで見上げているのでしょうか。 習近平国家主席は、毛沢東思想に対して、絶対に削除してはならないと強く主張したと言います。 習近平政権に於いての反腐敗運動のスローガンを見てみると、毛沢東が建国後に用いたスローガンと同じです。 毛沢東=大虎も小虎も同時に叩く 習近平=虎も蠅も同時に叩く 習近平国家主席の心の中には、毛沢東が今も生き続けているのでしょうか。 天安門の城壁にある5つの城門の内、毛沢東の肖像画がある真正面の門は、皇帝が通る門でした。 習近平国家主席の目指すことの中に、「皇帝」の二文字があるのではと思いたくなるのです。 毛沢東思想では、「党は人民のためにある」と打ち出していましたが、人民のことを本当に考えていたとは思いにくいのです。 習近平国家主席が毛沢東を越える日は、中々来ない気がします。
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Last updated
2020.09.10 00:12:24
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