|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日記 生きる 2020年11月16日(月曜日) ナマケモノって、人間様からこんな名前を付けられてしまいましたが、彼らも必死に生きているのです。 でもね。一日中木の枝にぶら下がり20時間以上眠っているのですから、ナマケモノに見えるかもしれません。 起きていても、移動は殆どしませんし、食事はゆったりと葉を食べます。 ただね。殆どの時間木の上で過ごしているのですが、1~3週間に1回、地上すれすれまで降りてウンチとオシッコをします。 この行為、ナマケモノにとって命懸けなのです。 素早く動けないナマケモノ、ジャガーなどに見付かるとアッという間に食べられてしまいます。 ナマケモノも生きるのは大変なのです。 世見 神と人間 2020年11月16日(月曜日) 「神は人間を男と女に創造した。このことは神にも男と女があったことを意味する」のだろうか。 旧約聖書全体から判断すれば、神なるは唯一であり、しかも男性です。 父でもあり、母と呼ばれているところはひとつもないのです。 このことはヘブライ・イスラエル人の宗教の特徴でもあります。 神とは単一性、唯一性、そして男性。 それまでのバビロニア・エジプトの男女農耕神に対して明確に一線を画し、新しく宗教世界を展開するものとなった。 一気にこのようなことを書いたのですが、そう言えば神様って男性の方が多い気もして来ました。 この考え方は、近代の無神論が生き様に引き起こした波紋を中近東に広げることになった、ということを書きたかったのかもしれません。 私は時折、自分が何を書きたいのかさえもわからず、今日のように書き始めることが多々あります。 でもね。 何を書いても、最後は人間の創造でしかありません。 「神は自分の像として人間を造った」 としたならば、神なるは人間が造り出した創造の作ということになるのかもしれません。 もしかすると、神は一部を人間に与えたのかもしれません。 「地を従わせよ また海の魚と 空の鳥と 地に動くすべての生き物とを治めよ」と神が言ったかどうかは分かりませんが、神のように、私達人間は地球を支配しています。 時折、地球からのお仕置きのように災害で目を覚まされることもありますが、驕った人間達は、地球(自然界)をも敵にまわしているのです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.16 00:40:17
コメント(0) | コメントを書く |