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日記 人形さん 2022年1月18日(火曜日) 人形さんは同じ姿勢で暮らしています。 「疲れないの」と聞いてみたら「ウフフ‥‥」って笑った気がしました。 人間が作った人形さんかもしれませんが、こうして一緒に暮らしていると、私の心の内を知ってくれている気がします。 世見 大地震と国の借金 2022年1月18日(火曜日) 昨日でした。 1995年1月17日、未明に発生した阪神・淡路大震災。 あの東日本大震災が起きる前までは、戦後の自然災害としては最も人的被害の甚大な災害でした。 午前5時46分に発生した地震だったために、新聞社は号外を発行したものの、当初は震度6と報じたものが多かったのです。 後に、最大震度は7と発表されました。 あの頃はまだ携帯電話も普及していませんでしたから、これほどまでの惨事だとは思いもしませんでした。 アナログではありますが、一日に何度も号外を出した新聞社もありました。 犠牲者は6,434人。 この中には友人も入っています。 地震は不意打ちでやって来ます。 今年も、私達は地震を体験するのですよね。 今度また大地震が我国を襲った時、気力を薄れさすのではなく、前に向かって進むためにも、日頃から備えと気構えを貯えておきたいものです。 国難と思うしかない大災害は来て欲しくはありません。 それでなくても国の借金は膨れ上がっています。 どなたが言ったのか、豊かな暮らしに必要なのは年金プラス2,000万円だと。 報告書では、将来の年金支払額と平均的な世帯支出を比較すると、月約5万円不足するために、2,000万円必要だと言われるのです。 100年は安心だと言われていたのに、私達は現実を直視しなければいけません。 今年も様々な出来事が起きることでしょう。 その中でも、やはり大災害だけは避けたいものですが、国の借金についても、私達は自分のことのように真剣に考える時期が来ていると思います。
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Last updated
2022.01.18 00:11:40
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