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日記 自然界って 2022年8月16日(火曜日) 空を見上げてごらん どんな人の上でも 空は青い 海を眺めてごらん どんな人の前でも 海は青い 自然界は 平等な世界です 自然界は 今日も私達と共にあります 世見 火山噴火 2022年8月16日(火曜日) 16日の夜は、京都を囲む5つのお山で巨大な火文字を灯し、ご先祖様を送る五山送り火の日です。 大文字焼きでも知られる、東山如意ヶ嶽の「大」の他、「妙」「法」などがあります。 今日でお盆も終わりです。 「盆が早よ くうりゃ 早よ もどる」 『五木の子守唄』の一説ですが、昔は奉公に出ていた子供が盆に帰って来て、アアうれしやなぁ~ 次に会えるのはお正月だから早く戻ってくるのだねと唄っているのです。 お正月に帰って来た後は8ヵ月も待たないと会えないのですからね。 私達は穏やかな日々がどれだけ有り難いかをつい忘れがちです。 いつ、どこで、何が起きるかわからないのが人生です。 だからといって、ビクビク生きると運気も下がります。 自然災害は起きて当り前。 だってね、地球が生きている証なのですものね。 ただ、私達が地球のリズムを狂わせているのも事実です。 これから世界中で増えて行くかもしれないと思うのが“火山噴火”です。 陸でも、海でも起きやすい気がするのです。 火山噴火は、溶岩や火砕流を噴き出し、地震や津波を派生させます。 古代ローマの都市ポンペイとヘルクラネウムでは、ヴェスヴィオ山が大噴火。 インドネシアのタンポラ山が噴火爆発した時は、爆発と作物の被害で9万2千人が犠牲になったことがあります。 古代の人達は山が火を噴き上げるのを見て、神様の仕業だと思い、ローマ神話の火と鍛冶の神ウルカヌス(ヴォルカヌス)を語源として、英語ではヴォルケーノと言われるようになったみたいです。 次に大噴火が起きると、破壊的な洪水や泥流を引き起こす、そんな思いもしています。 火山噴火が気になります。
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Last updated
2022.08.16 00:05:09
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