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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 8, 2012
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 日本では、「民意を受けて国会が決めること」が、「行政府の

 

官邸の覚え書き(官房長官発言)で勝手に書き変えられる」のである。

 

 だれも不思議に思わずに、「武器輸出三原則が変更される」。

 

 国是ともなろう原則がころころと変更されるような、「あやふや表現

 

が好きな国民性」を逆手に取った、官房長官覚え書きの「運用」

 

民主主義に反する行為」である。

 

 また、政党が乱立し、政党間の駆け引きで目的を目指すべき重要な

政策の選択が、駆け引きを操る手段として変更されかねない。

 

 このように民意が反映されないような政体は、幕末の坂本龍馬達 

が望んだものではありえない。

 

 読売新聞が「ポピュリズム」について採り上げているが、「衆偶政治」と

いう意味ではなく、「みんなのための政治」がどれくらいに「みんな」で

あるかということを考えることが大切という意味であり、「特定多数」、

「特定意見」などという、特定でないという意味での、みんなであると考え

たい。

 

 脳幹梗塞であるので、小生には厳密には言えないが、特定の執筆者の

意見だけが、崇高なのではなくて、いろいろと叩かれるもの達であっても

それらの意見から素晴らしいものが現れ、採り上げていく吸収パイプ

機能する社会であれば良いと思う。

 

 

 

 戦時中は、国会が機能せずに、一部の軍部などの圧力で政治が進んでし

 

まい、明治政府が努力してやっと世界に対等な地位を保ってきたものを、

 

自分の体力や世界の動勢を見誤り、自分の体制が崩れた勢いで、根底から

 

国を覆してしまった、ことを、「みんな」は忘れている。

 

 報道関係がこの誤りを気づかずか、意識的にか、推し進めた

「誤ったポピュリズム」の癌となったのではなかったのだろうか。

 

 「坂の上の雲の漂う方向」を見つめ直そう。

 

 このままだと、危ない橋を渡ることになりそうである。

 

 「どぜう内閣」は、足元を見誤ることなく、石橋を叩いて渡るべきである。

 

 さもないと、現政権ではない、他党の「思惑通り」となる結末が待っていよう。

 

  枝野さん、みんなのための道を探してくれたまえ!

 

  直接民主主義を頑なに維持しようとして、国連にも、EUにも、ユーロ

 

にも加盟せずに、自国の中立主義をとり続けるスイスに学びたいもので

 

ある。

 

 呆け呆けの頭で、「国民みんなのために頑固な国・スイス」の

基本情報をWEBから集めてみる予定である。






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Last updated  Jan 24, 2013 12:33:24 AM
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