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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 29, 2012
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 1月30日に問題となった「電子納税」の疑問は解決した

 e-taxや確定申告コーナーでの電子申告自体は問題な

かった。

 e-taxのメッセージボックスには間違いなく申告書が送付

されていたのである。 

 しかし、登録済みの申告書は、過去の21年、22年分だけ

は保管されていたが、23年分は、e-tax独自の文書として、

電子証明を付け正式に送付したものでないので(確定申告

コーナーのe-taxからの送付済みにすぎないため)、e-tax

としては記録されていなかった。

 改めて、「平成23年度分確定所得」として「組み込み」をして

おくことで、あえて「送信」しなくともよかった。

 しかしながら、「納付情報登録依頼」が申請されないと電子

納税はできない、仕組みのようだ。

 「納付情報登録依頼」を作成して「送信」(電子証明不要)した

ら、暫くたって「メッセ-ジボックス」を開封すると、「納付情報登

録」が作成されており、それを開封すると、「インターネットバン

キングで電子納税」の「窓」が開いていた

 「窓」をクリックすると、「銀行」に繋がり、通常の、「インターネット

バンキング」の暗証番号を入れることで、入力が完了した。

 あとは、「第2暗証番号」の入力をすれば電子納税が完了した。

 いま、見直してみると、銀行窓口で納付する際に使用する

振込伝票の「納付区分」(7桁)が、電子納税の場合の「納付

 区分」(10桁)と全く異なる

 国税庁と銀行団がこのような二重手間を省いてくれるような

調整をしない限り、脳幹梗塞の小生には使いにくい納税方式

になっている。

 改善を希望する次第である。

 国税庁のアンケートには書いておいたが、改善されるか来年

を待とう。

 

 注文を付けることで、随分と、改善されてきたのだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

昨日は、地域振興テニスでの市民との親善試合があった。

  4チームに分けてダブルスを3回行い、一人3から6試合

程度でるのであるが、小生はCチームで、全体は大接戦、

CとDが優勝した。

  脳幹梗塞の小生には、冷え冷えするコートでは動きが

悪かったが、みんなのお蔭で賞品(貼替グリップ)をもらった。

 

 今日は、ご夫婦で抽選に当たっていたクレーコートが霜で

使用不可能なので暇である。

 

 さて、一年ぶりの、確定申告コーナーやe-taxを利用した

事での話である。

 昨年は、小生の思い違いであるかも知れないが、e-taxを利用

すると、細かい部分が自動計算されず、一度、所得税確定申告

コーナーで数字を計算してから、再度、e-taxを利用し直した

苦い経験がある。

 今年は、「e-taxで電子申告」か「e-taxで書類申請」かと

いう、「e-taxが計算方法として統一されている。

 また、具体的な項目で聞く「問答方式を併用している」ので、

少しぐらいの税務知識があればバックアップしてくれる。

最初は、問答式でなくやや専門家向きの方法を選んでみた。

小生などは、年金生活者だから、「税務申告は所得2百万円

以内、かつ、その他所得20万円以内だと申告不要であり」、

そのうちに要らなくなるはずであるが、少しだけ、自分で積み立

てた「企業年金」があるので今年だけは申告しないといけない。

 

どんどん申告書に入力して行ったが、「国民健康保険の通知」が

未着(昨日到着)であったことに気づかず、「大学への教育基金へ

の寄付行為」(寄付から2千円だけ自動的に差し引いてくれる)や、

「医療費のなかでテニス保険が下りた部分」(医療経費のなかでテ

ニス保険対象額だけ控除する・・ボールが目に当たって治療した)

などを埋めていった。

 昨年はプラウザのインターネット エクスプローラー8(IE8)をIE9

にバージョンアップするとe-tax が機能しなくなると言っていた

ので、そのままにしておいた。

 

  事前に、税務署から「領収済通知書」を送ってくれたので、

「利用者識別番号」=「納付番号」(16桁)、「整理番号」

(8桁)がわかる。

自分の納税者としての、「利用者識別番号」に対する「暗証番号」

(A)と、

市民としての、「住民基本台帳カードの電子証明」の暗証

番号」(B)を

「鍵」として、国税庁に電子申告ができるのだ。

  

 「簡単にできた!」と喜んだが、昨年と比較して税金が高い。

 

今度は、「e-taxで電子申告」ではなく、「e-taxで確定申告

を作成し、文書を提出する方式」でも税額を確認した。

今度は、税額が落ち着いたのでよく見ると、最初の計算では

国民健康保険額」、「配偶者控除」などが歯抜けであった。

 

 今年から、どちらの方式でも素人が間違いないような計算方

式を採用しているのが判った。

 小生などは、「問答方式が無難である」。

 

 2度も誤った確定申告を税務署に送信したので、最後の

確定申告だけを残して、国税庁の「自分のメッセージボックス」

から不要分を削除した。

 

 「確定申告を一度送信すると、前ページに戻ることができ

」、慌てたが、試行錯誤していると、たしか、税務署から送ら

れた「整理番号を消しておく」と前ページにもどることができ、

何回も確定申告を送信できたようにおもう。

 

さて、あとは、国税庁からの「メッセージボックスからの通知」で、

電子納税するだけである、と思った。

 

それで、やってみたいことを試してみた。

国税庁は今年から、IE9に対応済みとなり、あとはシャープの

接触型RK40PR003(RW4040)というICカードリーダライタ

が旨く機能するかである。

 まず、プラウザをIE8からIE9にバージョンアップした。

 言われているように、速くなったような気がする。

 ただ、お気に入りのマークが右上に違った星マークででており、

随分と違う雰囲気なので注意は必要だった。

IE9はVESTAの環境でICカードリーダライタとの連携もとれ、

無事に動いていた。

 

今日は、「各種の番号の思い出し」でまた、頭が疲れてしまった。

下記の番号には泣かされた。

続けて間違えて市役所などに何回も行った経験があるのだ。

 

電子申告・納税用の利用者識別番号 [国税庁・市税務署]

「利用者識別番号」=「納付番号」(16桁)、

「その暗証番号」(13桁)

 

 

住民基本台帳カードの電子証明の暗証番号」(13桁)[市役所]

 

 

さて、最終的に、計算した確定所得税をPAY-EASYで納付

しようとした。

PAY-EASYの銀行振り込み画面で必要事項を入力しても、

先に進まない。

ウォーニングがでて、これ以上の誤入力は再申請が必要と言う。

 

つまり、事前に、税務署へ電子申告を届けて了解して貰う手続

きがいる。

あまりに面倒くさいので、税を銀行に払い込みに行くことにした。

 

徴税機関が税の受取を納税者の支払い方法が気に入らない

ので、拒否するなんておかしな話である。

 

PAY-EASYで納付する簡単な方法を工夫してくれてもいいの

ではないか。

すでに、「電子証明」や、「e-tax」や「インターネット決済」が可

能な人間にもそれ以上の手続きを要請するのはいかがなものか、

と思う。

 

脳幹梗塞の身に代わって、システムを再構築してもらいたい。

 

しかし、「振り込み詐欺もあり得る世の中で、あなたを守るには

複雑なシステムが必要なのだ」と言われれば仕方がない。

 

 今年の申告では、家内が郵便局で「東日本大震災への寄付」

をしたが、その領収書がない。

 家内に聞くと、「税の控除などは考えていなかった」らしい。

 そもそも、「善意で行ったことに対して、税の控除はおかしい」

と思ったのだろう。

 何百万円も、こっそり市役所などに「震災義援金」を届けた

善人に比べて、少しばかりの税控除目当てに、領収書を探した

小生などは、まさに地に落ちた存在である。

 何億円も寄付した孫社長達なら、探しても良いのであろうが。

 

 






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Last updated  Oct 31, 2013 08:54:40 PM
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