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カテゴリ:自然の脅威、驚異etc.
★ 首都東京から1,000km南方に位置する外海の離島は 素晴らしい自然環境に置かれた島々であり、 多くの地域は小笠原国立公園に指定されている。 南硫黄島は南硫黄島原生自然環境保全地域に指定されている。 日本政府の環境保全に留まらず、 亜熱帯の独自の生態系は世界遺産として2011年に登録されている。 ★ 国立公園や自然遺産は珊瑚礁を含んでいないのであろうか。 最近、赤い珊瑚を中心とした違法な珊瑚採集船が付近海域に 出没して自然破壊しているが、 領海侵犯行為以外にも自然遺産破壊行為(=国家自然財産破壊行為) として厳重刑事罰を科せられないのだろうか。
★ 日中友好親善事業と全く相反する行為には、 日本政府は国際的な国有財産破壊犯罪行為として 厳然として対処するために、自衛艦、巡視船を配置して置くべきだと思う。 排他的経済水域(EEZ)は国家として守るべき領域であろう。
★ 日本自然財産の国際的破壊行為には場合により、 在日米軍の協力も得られるかも知れない。 世界自然遺産という国際的にも認められている国有財産は 日本の自衛隊・海上保安庁が守るべきである。 ★ 呆け頭には「密猟」という新聞報道が間違っているように思える。 自然財産・国有財産の「破壊・略奪行為」ではないだろうか。 ★
★ もし自然珊瑚が保護の対象から漏れていたら、 政治家同士の粗探しに拘泥することを止めて、 日本国土を真剣に守る工夫をするのが 国民の代議士ではないだろうか。 国会が代議士同士の争いで乱れている間にも、 つまりは立法機関が自然遺産を守る法律を万全なものに すべきなのに、それさえできないでいる。 漁夫の利を獲ようと外国船団が 小笠原諸島の自然遺産・国有財産に迫っていることを 忘れてはいけない。 自然遺産は陸地だけでなく海底にも及んでいる。 国会議員には立法を行う立法府をこそ、充実して貰いたい。 ★ 脳幹梗塞の呆け頭の独り言である。 ★ (画像はWEBより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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