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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 13, 2015
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カテゴリ:土佐の高知

高知の不動産屋は慎重である。

お客様のために万全を期している。

「隣地との境界がもしかしたら

明確ではないから、測量が必要かもしれない。

土地家屋調査士が入ると数十万円が必要である。」

と、不動産屋は言う。 

確かに、小生にも苦い経験がある。

小生は宅地造成業者が区画整理した

土地を購入している。

 その後に建設した自宅が設計者である

大手建築業者のCAD設計ミスで

少しだが建蔽率の計算に

ミスがあることを発見した。

 隣家が転居し、売りに出たのでこれを購入した。

お子さん達のために買ってあげたらという

隣家の親切で多少高めの購入となった。 

家は古いので取り壊し、更地とし、 

自宅の西側を幅2mほど確保して庭を広げて、

「自宅の建蔽率を十二分に確保」し、

少し小さくなった隣地を転売したことが昔あった。

そのときは、分筆という手続きなので、

実際に土地家屋調査士をいれて、

両隣の家に立ち会ってもらい、

確定測量を行ったのであった。

小生には、大変な出費と苦労であった。

未だに、大手業者に腹が立っている。

高知の家では古い建物があるときには境界が判りにくかったが、

大手仲介業者のアドバイスにより、取り壊し済みで、塀だけがある。

(その大手は連携が悪いので断った。) 

コンクリート塀があるので、境界はある程度判っているし、

特に道路側は市道拡張で寄付を行い確定しているはずである。

現況でも明白ではなかろうか。

・・・ 

確定測量では所有者全員に立ち会ってもらわなければならないし、

どこにいるのかさえ知らない人もいるだろう。 

費用もかなりかかることは判っている。

矢印等はあるそうなので、境界をもう少し調べてもらうこと、 

現況の状態での土地売買方法を検討してもらう事とした。

・・・ 

全くの境界未確定でもなく、

数十年の長きにわたり、住宅用益にある土地であり、

三方はセメント塀に囲まれ、

前面は市道であるなど生活にも支障がないのに、

改めて立ち会いを求めるのも大変である。

売買契約書にその旨を記載しておく方法を希望することにしたい。

つまり、契約書と実測面積の差異(多分、ありえないが・・・)には

後日文句は言わない、ことである。 

宅造地であり、区画もされた宅地でのことで、

面積が確定されていない農地、雑種地の話しではないのである。 

仲介業者が丁寧であることはいいことであるが、

費用対効果を考えるのも必要であろう。

★ 

どんなに立派な石橋でも洪水など環境に合わさないといけない。

見るのにはいいが、使い物にはならないからだ。

不思議と、観光にはなっているが・・・ 

アビニヨン橋 

<Web画像より> 

★ 

 






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Last updated  Jan 13, 2015 09:00:44 PM
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