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カテゴリ:土佐の高知
★ 「こころの友」の写経シリーズ ・ 5.2 善:人間学 ・ /////// 今までのブログで「画像が見づらいときの注意」 マウスを右クリックして 「新しいタブで画像を開く(I)」 を選択すると 新しいタブとして選択した画像だけが大きく開くので 中の文字も鮮明に見えます。 ////////
★ 番外の画像 : 牧野富太郎 (Wikipedia) 1862.5.22-1957.1.18 日本の植物学の父 高知県高岡郡佐川町生まれ5.22=「植物学の日」、 佐川小学校中退 理学博士 (1927.4)
牧野博士の実家は「岸屋」という造り酒屋であったが、 博士には継承する意欲はなく、その後、その「酒蔵」は 同町にある、土佐の大手酒蔵の司牡丹酒造に譲受された。 牧野博士が、 「草をしとねに 木の根を枕 花と恋して九十年」 と詠んだことに因み、 司牡丹から特別純米酒「ハナトコイシテ」が発売されている。 司牡丹は竹村家(屋号・黒金屋)の酒造りの銘柄で、同家と 坂本龍馬(才谷屋・質商兼酒屋)との交流も頻繁であった。 漫画家の「黒鉄ヒロシ」は本名:竹村弘が実家から取った筆名である。 <脱線しましたが、鉄系超伝導関連物質は「お酒」と70度Cに加熱すると 翌日には超伝導体となる(*)ようである。 金よりも金属「鉄」という伝導体の方が 「人と人のこころを結ぶ超伝導体=漫画」を描く、 「酒造家出身」の筆名には相応しいかも。 ・・・めいてい君> (*)htttp://www.jst.go.jp/pr/announce/20100727-3/ 「ハナトコイシテ」http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/hanakoi/hanakoi/hanakoi.htm ★ 本文 ★
「こころの友」の写経シリーズ ・ 5.3 善:人間学 ・ に続く ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 29, 2020 05:49:19 PM
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