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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 5, 2016
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カテゴリ:新技術

イベルメクチンWIKIPEDIA

  <イベルメクチン:WIKIPEDIA> 

 

読売新聞にノーベル賞受賞者の北里大・大村智特別栄誉教授らが

開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が白血病、胆管癌にも

有効かも知れないとの知見がマウス実験から発表されている。

小生の親類にも高齢の胆管癌患者がおり、

バイパス手術で一時的にせよ、危機を脱している。

「イベルメクチン」を20~30倍多く加えることで

「癌の増殖が抑えられる」=「タンパク質YAP1を抑制できる」

可能性が出てきたことで「延命の可能性」もでてきた。

生きている間に、ぜひとも新薬の開発を願いたいものである。

★ 

小生の父は、丸山ワクチン投与で余命が

「半年」→「5年以上も」長生きした。

/// 

病気は胃癌で「浸潤性という極めて厄介なステージ」であった。 

/// 

もっとも、晩年には、本人が病院通いを嫌い、

ワクチン投与もできなかったから

本人に「強烈な癌の痛みを我慢させただけ」かも知れない。 

(ワクチン投与を止めたために、浸潤性癌は骨にも達していたと思う) 

/// 

自分が長生きすることは、

科学の進歩で「余分に」長生きできることに繋がる。

現代は、一部の分野では、

秦の始皇帝のように

長生不老(不老不死)の霊薬を荒波を越えて、

探さなくても良い時代かも知れない。 

★ 

いずれは寿命が尽きるとも・・・ではある。

痛みを伴わない幸せな長生きが両立できると良い。 

苦痛を伴う延命では希望がもてない。 

幸せの瞬間でこの世とおさらばするか、

終生荊の道を歩むか

人生とは難しいものである。

特に見守る側としては他人の人生は判らないものである。 

他人の尊厳を冒さないように生命を全うさせてあげることは

人類には永遠に出来ないかも知れない。 

なんせ、徳川家康公遺訓で

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。」 

ともいう。

小生も、「父の延命を選んだこと」が

苦痛を長引かせたに過ぎなかったかも知れないと

悔やむ面を残している。

癌の告知や延命治療は本人には極秘であり、

本人の意見は遂に聞けなかったからである。 

ただ、延命治療については、薄々と本人も感知しており、

病院通いを止めたのであるから

自分の意思は通している。 

このように、 

「幸せな延命」とは難しいものである。 

★ 






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Last updated  Jan 5, 2016 07:51:31 PM
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