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カテゴリ:お墓・葬儀・戸籍
★ 小生は未熟者だが、言いたいことがある。 確定申告は昔から確定申告コーナーを使用している。 小生の姓名には「吉」に類した文字があるが、 「吉野家」と同じく「土」+「口」のタイプである。 「戸籍・住民票」、「住基カード」、「運転免許証」、「銀行通帳その他」など 「吉」から古い筆跡漢字の戸籍の通りに、すべて切り替えた。 なぜか、この文字は、姓名には当用漢字でも常用漢字でなくても 古来から存在する文字であるが、「名前」には使うことが禁じられているようだ。 Luckyの意味が強い吉ではなく、 Goodの意味が強い「よし」=「つち ’ よし ’ 」である。 あの吉田茂が諦めたのは、「印字」が面倒であったからか、 元は武士だから「士」でも良いと思ったか知らない。 現代はプリンターの技術が「釣り針の製造設計技術」などを 取り入れて複雑な印字をこなせる時代である。 未だに、「つち ’ よし ’ 」を漢字として「当用」、「常用」に認めず、 「姓」だけに認めて、「名前」には認めないのだろうか。 ★ 小生が、通常の通信というと年賀状などだが、 「土」+「口」を「告」の文字から「ノ」を削るなどで 外字エディターで「外字」を作成している。 「所得税の確定申告コーナー」ではこの外字は受け付けてくれない。 当用漢字の「吉」で確定申告コーナーを使用するしかない。 文書提出なら「ブランク」に開けておいて後で「書き込んで」埋めるしかない。 「メイリオ」文字には存在するようであるが、 小生の古いWORD、ATOKなどでは当用・常用漢字などには出てこない。 (最新の漢字辞書にはあるようだが小生にはないのであり、外字作成 しか方法がない様だ。PC内部だけの話となる。) ★ メイリオのU+20BB7の特殊文字としてでなく、 「つちよし」を当用漢字でなくても常用漢字くらいに 格上げしてもらいたい。 このような、姓名という日本古来の固有名詞についての 格差的扱い=絶対的差別を「日本国語」に存在させるようなら 民主主義社会とさえ言えない、のではなかろうか。 このような、姓名の差別をなくす国会議員はいないのだろうか。 代議士は、口利きをするそうであるが、 お金を出さないと「姓名の差別」さえ口利きをしてもらえなのだろうか。 「吉野家」の「つちよし」を政治家は民主主義社会の 明確な差別として取り上げてもらいたい。 小生は献金に、’ あまり ’ 興味がない。 政治家には金が要るらしいことが、「号泣議員」や、 「美学議員」などの事件で周知の事実だからである。 ★ 税務署にどうすべきかを聞いたことがある。 「ご自身の問題であるが、正しい文字を使いたいなら、 「士」の部分を「土」のように、下の線を長く延ばしなさい」 とのアドバイスである。 小生は、医療費明細などの大量の文字を延ばす作業を強いられた。 ★ しかし、このような「線延ばし作業」は正式には認められるだろうか。 心配ではあるが、所轄がOKなら所轄管内では有効かも知れない。 兎に角は、確定申告コーナーから姓名を入れようとすると、 メイリオ文字の「U+20BB7」でも、自分の作成した外字でも 「□」としてしか受け付けない。 国民への税務上の差別ではないのだろうか。 儀礼的にも、納税者には少し位、温かい応対をするものではないだろうか? ★ 「外字」が「外字」であるのはPCが代わる場合であり、 同じPC内部では有効である。 つまり、Fontが無限に広がればいいのである。 無限でなくても、PC技術が進んだ現代では「吉」の変形くらい なんでもないことではないだろうか。 当用漢字に「吉野家」の下の長い「吉」を含めて貰いたいものである。 当用漢字でなくてもPCのFontに当たり前の文字として認めて貰いたい。 現代の文字行政は姓名・名前に「差別」しているのではないだろうか。 文科省が姓名印字問題を長きにわたり放置したことを、 猛省してもらいたい。 ★ 惚けが言っても仕方がないことかもしれない。 牛丼の「吉野家」には頑張ってもらいたい! LuckyでなくGoodnessを示す、「吉野家」を意識させてもらいたい! 国会議事堂内の大食堂で議員達に特別な重箱入り高級牛重を 食べさせることを言っているのではありません。 ★ おっと、本日は、小生が心筋梗塞と思い、 救急車を呼ぼうとも思うほどに厳しい夜を明かし、 大病院に血液検査、心電図、超音波検査、レントゲン検査など をしてもらった結果発表の日であった。 30分以上早く病院についたが、 2時間待っても順番が来ず、 ついには30分ほどの昼食時間をとって戻ると やっとのことで診察室に呼ばれた。 目の前に心臓が鼓動をしているような画像が踊っている。 血液が心臓の中に噴出しているような、余りにも不気味な画像である。 小生のではないようで、現れた医師が言う言葉が胸に響いた。 「随分調べてみたが君の心臓には心配することはなさそうだよ!」 である。 結局は、マッサージ器を余りにも長時間背中に当て続けたことで、 激痛が背中や胸に走ったのであろう。 当夜は狭心症、心筋梗塞に似たような胸の圧迫や痛みが厳しかったが 翌日には消えていたのである。 最近はTVでもマッサージ器の危険性が取り上げられているが、 まさにそのままであった。 読者には余計なことで迷惑をおかけしたかもしれない。 「ごめんなさい!」。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 31, 2016 11:04:24 AM
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