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カテゴリ:新技術
★ 呆け頭が考えても東シナ海の海面温度上昇で、 水蒸気が爆発的に増えて、一番近い九州に偏西風で雲(水蒸気)が向かうのである。 その原因は、ゴビ砂漠などの拡大、PM2.5などの地球温暖化の影響、 シナ海の埋め立てなどもあろう。 なぜ予測困難と言わずに、そのような海面温度が上昇する原因を考えないのであろう。
★ シナ海の海水温上昇の原因を突き止めて、その原因を緩和しない限り 予測の問題では解決できないのではなかろうか。 PM2.5でも大気汚染が叫ばれている。 また、中国の海洋進出が、海軍の海上封鎖に近い動きを見せている。 これらは、中国の国内問題で済ますのではなく、 大気汚染による気温上昇、海洋埋め立てによるヒートアイランド現象を もたらさないであろうか。 日本が経験した公害防止対策をこの地域の危機の救済に使うべきである。 ★ 日本では、気象を与件として、その与件から予知能力を高めることに 躍起になっている。 確かに、自然気象の統制は不可能であるから、「与件」として捉えて その与件に合わせて気象変化を解明していくしかなかろう。 この考えは、経済現象を、与えられた与件の下でモデルを組み立てる 数理経済学者とよく似ている。 これでは、「トートロジー」に陥る危険が潜んでいる。 「与件」そのものを検証すべき時ではないだろうか。 ★ また、自然現象は自然環境の変化のみでなく、 そこに住む人類の生活様式が 大きく影響するのではあるまいか。 ★ 科学者は政治的な分野は避けたいと思うに違いない。 しかし、地球温暖化などは人類の生活様式の変化でも起きていないだろうか。 ///////////////////// 人工衛星で地球を眺めたときには、夜間でも赤々と照らし出しているのは、 大都市圏の夜間照明などとともに、 北アメリカ大陸のシェールガスなどの炎ではなかっただろうか。 ///////////////////// 呆けの小生は、地球温暖化などが、これら地域の海面上昇をもたらしていないか などを解明すべきであると空想する。 ★ AIなどで気象観測予測を進めるのは、予測とすれば役立つのだが、 地球温暖化、海面上昇などの場所を突き止めて、 その原因を軽減する方向が求められるべきではないだろうか。 自国の経済優先で法律を操るのでは、自然現象は猛威をやめないであろう。 多分、トランプ大統領はこの面で誤っているかもしれない。 北朝鮮も、核実験、ミサイル開発を優先するから、自然環境を破壊している。 ★ 呆け頭が間違っているかもしれないが、 少なくても、偏西風が日本に吹いてくる方向にある地域の 地上および海面温度が上昇することで、水蒸気が多量に生まれて 日本列島に降り注ぐことには間違いあるまい。 これは、予測に注力するだけでなく、「温度の上昇=水蒸気の増加」の 原因を解明して、その軽減を図らなければならないことを意味する。 呆け頭には、優秀な科学者が間違っているように思えるから不思議である。 多分、小生が、本当に呆けているからであろう。 ★ めいてい君のブログ「July7,2017」 「 福岡県など九州での未曽有な豪雨は、PM2.5や東南シナ海の埋め立て などとの関係が深いのではないか? 学者先生は地球よりも日中関係が大事なの?」 をご覧ください。 ★ 今日も早朝テニスがあるので、記事を予約して失礼する。 最近、腰が痛くて困っている。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 10, 2017 06:23:19 PM
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