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めいてい君のブログ

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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Sep 7, 2018
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​​​​​​​​☆

​​小生は市内に住んでいるが、

中央図書館に行くには遠すぎる。

バスで30分、電車でまた5分、

シャトルバスで10分くらいは

かかる。

車でも30分近くかかる。

もっとも、近くの私鉄で都内まででて、

折り返しで市内に戻り、そこからバスの手もある。



それくらい、不便な交通状態である。













中央図書館に予め出向いて、

「市立図書館カード」を作成しているから、


そのIDを利用して蔵書を検索して

WEBで貸し出しを依頼できる。


中央図書館に行かなくても、

近くの公民館の図書室へ

送ってもらい取りに行く手もある。

近くの公民館付属図書館でもバスで

行くことになり、

バスは1時間に最低でも1本

あるにはあるが・・・。




先日は、

鈴村 興太郎博士が新しい本を出版したと聞いた。

​​厚生経済学と経済政策論の対話​​

 福祉と権利、競争と規制、制度の設計と選択』

 鈴村 興太郎/著 東京大学出版会 2018.5出版

である。

中央図書館の蔵書を見たが購入していない。

できれば、蔵書をお願いしたいのであるが、

蔵書購入は、中央図書館に出向いて

備え付けの依頼書(リクエストカード)を提出して​


検討会を経て購入するかどうか、伺うようである。



小生は、現在、脊柱管狭窄症で

手術を受けており動けない。


少し前には、介護保険の「要支援2」で

「デイケア」に通っていたくらいで、

とても中央図書館に行って、

新刊書購入希望などを出せるような状況ではない。

その旨をお知らせして、

特別にメールでの「蔵書備え付けリクエスト」を

取り計らっていただいた。


もちろん、検討会で採用されなければ

それで終わりである。




しかし、幸い、その本は検討会で採用されて、

蔵書として扱ってくれた。


最初の借入者はもちろん依頼した小生となる。

しかし、小生は中央図書館にも、

また、近くの公民館付属図書館にも


自分で歩いて行くことができない。

なんせ、ほとんど動けないのである。




​中央図書館から、

自宅まで「宅配サービス」があるという連絡があった。​


​「シルバー人材サービス」という制度で、​

​シルバー人材を利用して宅配サービスが

片道500円で届けるという。​


​返却は中央図書館では「返却ポスト」を​

スーパーや博物館などに設置しているから

これを使えばいいのである。

シルバー人材センターから

電話が来て時間を打ち合わせて


届けてくれる。

文化から見放された地域に居ても、

何とかメールが繋いでくれているようである。



もっとも、この制度は、身体障碍者には

無償で提供されているから

一時的に身体が不自由に
なっている場合には

500円はいらない方法もあるかもしれない。


それよりも、読みたい本が図書館に備え付けられ、

手元に届いたことに感謝したい。

二週間の借用期間は、さらに、PCで

「延長」すれば二週間延ばすすことができて

返却ポストに入れれば自動的に返却できる。

☆​

配慮いただいた図書館長および、

図書館員にご面倒をおかけしたことに感謝したい。

☆​​​

本日の午後2時には待望の本が届くはずである。

・・・・・・・・・・・・・・・

実は、我が家は、大昔、葛生原人が丸木舟で


大海原を渡り小島で貝を貪った場所なのである。

「本」は大昔は海の底だった場所からの

小島への贈り物なのだ。

関東の海面隆起のお陰で現実の生活が

成り立っていることを忘れてはいけない。

  考古・歴史博物館近くの原⇒現住民より。

​​​​





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Last updated  Sep 7, 2018 09:25:20 AM
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