3440161 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

めいてい君のブログ

めいてい君のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

Freepage List

Category

Oct 8, 2018
XML
カテゴリ:物語り
​​​​​​​​​☆

地球規模での神秘な伝説が

次々と真実に近いものに変わったり

空想であったとして終わったりしている。

とくに、科学的でない宗教的な事象が

「奇跡=miracle,the power of God,signs」

として取り扱われているのには驚く。

法王が認定できる条件に合致すれば

奇跡」なのだろうか・・・

それでも、人間の信仰が厳しい圧政の中でも生き残る

姿を見るにつけても信仰とは素晴らしい側面を感じる。

江戸時代(=during the Tokugawa period)を生き残った

隠れ(=secret or underground or clandestine​​​)

​キリシタン  Christian

cristão ​吉利支丹

の姿は

宗教の純粋さを見せつける。

しかし、小生がメキシコで目撃した

原始宗教神殿を破壊して、

その礎の上にカトリック教会を建てたことや、

コンキスタドール​聖人​に見立てた

キリシタン本部の行動などは理解できない。

東洋でもアヘン戦争を仕掛けているから、

軍事的な優位があってこその宗教の安寧を

願うものかもしれない。

福音とは西洋人を意味する方向にしか

ほんとは向いていないかもしれない。

西部劇時代ならぬ、現代の武器商人であり、

裸の王様・トランプ大統領こそ、

”福音派が支えている”ことを

世界が知っている。

呆けが考えても仕方がない。



さて、

AMAZONキンドル版であるが、






コナン・ドイル

(=Sir Arthur Ignatius Conan Doyle)

の「​マラコット海淵

(=The Maracot Deep)​
」を

432円を支払って

スマートフォンで読んでみた。

(外国文学のシェークスピアの物語などは

宗教的な背景が分からないと理解不可能なので

宗教に疎い小生には理解できないだろう。)




<初版本カバー:WIKIPEDIA英文>


「マラコット海淵」では、

科学的に深海を解明しようとし、

さらに、かつて沈んだアトランティス大陸の謎を

結びつけようとする。

そんな話の最終部分で、

アトランティスの人々が受け継いできた「​善​」の精神を

マラコット博士が受け継ぐ形で、

アトランティス大陸を破壊し、沈めた「悪魔」と闘う場面が

現れる。

​善​」が「」を負かすという「単純な話」なので、

宗教的な色彩は(小生には)見えない。

(日本語訳なのでそのように見えるが

もしかして宗教的な言葉が背景に潜んでいるかも。)

兎に角、未だ、深海の条件が明確でない時代に

かなり正確に予想できているのには驚いている。

主人公が、仲間二人とともに、

アトランティスの美しい姫君を

婚約者として連れ帰った結末も胸躍らせる

アドベンチャーであった。

内容の紹介は著作権があるので

あとは、ご自身でご覧ください。



Kindle版の紹介

……見よ、潜水函の窓ごしに、
この世のものならぬ、
青白い燐光を発してひかるその海底には、
古代フェニキアのそれとよく似た
壮大な建築物の遺跡が、
まるで夢のように、はるか彼方までつづいていたのだ。
…「これこそ、大西洋の底ふかく沈んだと伝えられる
アトランティス大陸の首都の遺跡にちがいない!」
マラコット博士は息をはずませて叫んだ。
ホームズの産みの親ドイルが、
その博学と想像力のすべてを注いで書き上げたSF古典。







​​​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 30, 2020 04:14:28 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.