|
☆ 賢明なる諸兄へ from Tsunami氏 前略 2019年5月号雑誌 「公正取引」の 巻頭随想「積読の効用」で、 鈴村 興太郎教授は 冒頭次のように綴っておられます。 『故郷の陶磁器の街(常滑市)を離れて 私が名古屋で下宿生活を開始したのは、 1959年秋のことだった。 愛知県、三重県の伊勢湾沿岸に 激甚被害をもたらした伊勢湾台風が、 高校への通学路まで徹底的に破壊して、 名鉄電車に替わってバスとボートを 乗り継いで5時間以上を費やさねば、 自宅から高校に辿り着けなくなった ためだった。』 その甚大な被害をもたらした 1959年(昭和34年)9月の 「伊勢湾台風」が日本の防災対策の原点になった、 と8月2日付日経朝刊コラム 「古今東西 あの出来事」で触れていますので、 既に読了済みとは思いますが、 念の為、ここもと添付送信します。 以上、閑話休題まで。 草々 <文字・画像拡大方法は下記*> 「CTRL」+「+」を3回押してください from Mr.Tigers 昭和34年9月の伊勢湾台風の事 日経のコラムで取り上げていますね。 私の故郷 浜松 も 鈴村 興太郎教授が 育った名古屋 程ではないものの 大変な被害でした。 当時は高校生の私も 家業の建材業の手伝いで 忙しい思いをしたことを思い出します。 ☆ ・ ☆ <めいてい君の追加> 1.寄稿者のファイルは「PDF形式」 なので Tracker社のPDFXCViewerで 「JPG形式」に変換してあります。 2.*文字が見辛い方は、 (1).PCでは 「CTRL」+「+」を押して拡大 できます。 3回で十分です。 あとで、「CTRL」+「0(数字)」を 1回押して、元に戻してください。 (2).スマートフォンでは、 二本指で拡大できます。 (3).「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。
☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 31, 2020 02:28:55 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など] カテゴリの最新記事
|