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白衣の巨大「キリスト像」について from Mr.Tsunami 前略 新型コロナウィルス感染症の世界的蔓延で 人々は外出行動が制限されていますが、 先日の日経夕刊によると、 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロの 世界遺産 コルコバードの キリスト像が 医師の白衣に衣替えし、 コロナウィルス感染症の治療に献身的に従事している 医療関係者への敬意を表している、 と報じていましたので、 念の為、ここもと添付送信します。 世界遺産にも登録されている、 このコルコバードの丘に立つ巨大キリスト像は 1922年のブラジル独立100周年を記念し、 1922年~1931年にかけて建設された そうで、高さ39.6m(台座部9.5m)、左右30m あり、クリスチャン人口が 80%を超えるブラジルの キリスト教のシンボルとなっている由。 以上、閑話休題まで。 草々 ☆ from Mr.Tigers リオのコルコバードのキリスト像には 思い出があります。 1981年米輸銀との協調融資を ブラジルのカパネマ鉄鉱山に出したことがあり N.Y.から初めてブラジルに出張した際 一日「リオの観光」としてコルコバードの丘に登り キリスト像までケーブルで行きました。 両手を大きく拡げ 外国から来る人たちを暖かく迎える ブラジル人の心の広さを示しているように感じました。 このキリスト像にも 今回のコロナ危機から救ってほしい と願いたいものです。 ” 閉門蟄居 ” も飽きてきました。 ☆ from Mr.Tsunami 前略 貴信拝承、Mr.Tigersにおかれては1981年 (昭和56年)、ブラジル CAPANEMA 鉄鉱山への 米輸銀との協調融資の関係からリオ・デ・ジャネイロに 出張され、 リオ・コルコバードの丘に立つ巨大キリスト像を 見上げたことを思い出された由、伺いました。 貴信にある「カパネマ鉄鉱山」については、 ネット検索の結果、旧・川鉄の社内技報1983年号 に同鉱山開発に関わる報告書がありましたので、 ご参考までに、ここもと抜粋を添付送信します。 ブラジル共和国ミナスジェライス州では ヴァーレ(旧・リオドセ)資源開発会社が 鉄鉱山を経営しており、 宇治見氏は興銀融資案件との関連からウジミナス製鉄所 について、しばしば話を聞かせてくれました。 Mr.Tigersにおかれても、 「カパネマ鉱山」現地に出張され 英語とポルトガル語を駆使されたことでしょう。 ゼミテンでは故人となったお二人と共に、 「30代後半」を海外で活躍した貴兄達の「雄姿」を 思い浮べた次第。 以上、蛇足まで。 草々 ☆ <めいてい君の追加欄> 1.寄稿者のファイルは「PDF形式」 なので Tracker社のPDFXCViewerなどで 「JPG形式」に変換してあります。 2.*文字が見辛い方は、 (1).PCでは 「CTRL」+「+」を押して拡大 できます。 3回で十分です。 あとで、「CTRL」+「0(数字)」を 1回押して、元に戻してください。 (2).スマートフォンでは、 二本指で拡大できます。 (3).「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。 ☆ 3.白衣のキリスト像の報道 (1)キリスト像 ☆ リオ・デ・ジャネイロとは「1月の川」 の意。湾を川と見誤ったらしい。 (2)ウジミナス=ミナスジェライス製鉄所S.A. 日本ウジミナス(株)は日本製鉄の完全子会社 として2020年3月末で清算。 4.世界のCOVID情報 日本時間 4/22 9:59 (1) 世界 (2)国別感染者 (3)国別死者数ソート (4)米国内の州別 (5)日本(クルーズ船含む) 感染者 12,291人 死者 296人 日本の新型コロナ対応のベッド数VS入院患者数 NHK調べ:都道府県別 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 22, 2020 07:15:04 PM
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