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カテゴリ:自然の脅威、驚異etc.
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PC画像 アイスランド Hvalnes ブハネス ★ 小生の子供時代の高知の田舎の記憶である。 1.子供の頃は台風が多かった。 台風襲来の前夜は~ 高南台地の田舎の家では~ 雨戸の外と内側に物干し竿を渡し~ 針金で結び、雨戸をサンドウィッチのように 挟み込んでいた。 そうしないと雨戸が外れそうな気がしたものだった。 (風下の外気圧の低下であるが・・・。) 2.子供の頃の川は透き通って綺麗であった。 苔の生えたような川面は時には滑って危険でさえ~ 3.その他(自転車で夕立に追っかけられた経験も~) ★ <以下も気象庁資料> 先日は、ライン川、ドナウ川について記述したが、 ヨーロッパの川は、広大な流域面積を抱えており、 日本の河川は狭い流域で一気に海に流れ込む。 下流は小雨でも上流は急流となり ダムの放流のサイレンが大事である。 この急流で~四国の河川は澄み切っている。 河川の底には蛇紋岩などもあって 何処までも青く澄み切っている。 河川の改良計画: このような中で、治水対策をその場その場で 行ってきたために、都市部の河川の底は嵩上げされて 何時の間にやら~堤防や川底が住宅よりも高くなっている。 その川端に民衆は釣り場の構築物や野菜畑を造り、 地方公共団体は野球場やゴルフ場などを建設し、 塵を集めて~海岸を計画的に埋め立て~ 住宅地を拡大し~低地の危険地帯を拡大している。 このような無計画さと~ 国土交通省はあまり浚渫をしないのは~オール怠慢かも? 気候温暖化の中で、強風よりも日本の降水量は増えて きているようだ。 昨年の夏では、 海水温の上昇が~中国による南シナ海の埋め立てなどで 引き起こされており、 以前に比べて「線状降雨帯」の発生を誘発している。 中国南部の豪雨もこれ等と~ ど真ん中の「三峡ダム建設」(我田引水?)での 異常気象(→洪水)などから多発している。 中国には「明鏡止水」の心境を理解願いたい。 * * * 1.大規模な大気の流れから見た天候不順の要因 ①上空の偏西風の北上が遅れたことにより日本付近に 梅雨前線が停滞し続け、前線に沿って西から流入した 水蒸気と、平年より南西に張り出した太平洋高気圧の 影響で南西から流入した水蒸気が、日本付近で大量に 集中しました。 ②また、黄海付近で上空の気圧の谷が現れやすく、 その影響で西日本や東日本では上昇 * * * 河川の防災対策も複雑になっている。 国土交通省では~新しい視点で治水計画を 進めているが~日本に住む外国人にも 注意を喚起している。 ★ 花粉症の小生にも気になる~ 明日は~大量の黄砂襲来か? 国土交通省:気象庁 蒙古襲来か? 照の富士さん~優勝おめでとうございます! ★ https://web.sapmed.ac.jp/canmol/ coronavirus/japan.html?y=0&s=y#date ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 29, 2021 07:27:59 PM
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