テーマ:政治について(19774)
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毎日新聞の今日の朝刊の1面です。
支持率は43%、下がったとはいえ04年の小泉内閣なみです。 毎日の数字では支持率は 消費税の引き上げ賛成とほぼ同じ数字 消費税の問題が国民に理解されていないのでしょう。 消費税の引き上げと 議員・公務員の人件費の削減とセットなのに 削減案は具体的なことは何もなく 増税だけの話では国民の理解は得られないでしょう。 国の借金にしてもはたして本当にそれだけあるのか? 借金と並行して資産の公開があまりされていない つまり住宅ローンを組んだ場合 全額借入、3千万の借金で住宅を購入すれば 借金は3千万だがその住宅をすぐ処分すれば2,800万にはなるでしょ そう考えると実質200万借金 日本の国もこれだけ借金が増えたのは 専門家によると独法に資産を移したたからで 独法の資産総額は数百00兆円とも言われているようです。 それを考えると日本の借金は国民を脅してまで 税金を上げる必要があるのか疑問で 法案を出さない議員の解雇や(法案をだすのが議員の仕事です) 新聞を読んでいるだけの理事の減俸でかなり救われるのでは 当初の仕分けのように「こんなに貰っているのか!」 と国民に開示してくれる政党がいいのですが どこも期待薄になってきてるいま 国民の意思を表せるのは棄権ではなく 無効票しかないような気がしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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