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昨日が終戦記念日ということもあり
戦争のまつわる話が最近ニュースでも取り上げられ 番組も多く制作されています。 昔にあったヒーローとしても兵士ではなく 人間としての兵士が描かれる作品も増えています。 その中でも最近は「靖国神社」の問題も見直され 果たして「靖国神社」とは日本人にとって何なのか 私などは「靖国神社」は戦争を起こした人が祀られた 右翼のための神社と教えられたように思います。 でも歳をとり、改めて事実を調べてみると 新しい発見があり、考えさせられます。 靖国を考える時には多くの本も出版されていますが 浅見光彦シリーズでおなじみの内田康夫氏による 「靖国への帰還」 靖国への帰還 単行本なら 靖国への帰還 靖国に祀られたはずの将校が 時空を飛び越えて現在社会へワープする話で それほどヘビーな内容ではなく楽に読むことができます。 靖国神社を考えるきっかけにはなるのでは。 靖国に祀られた兵士が現在へワープする話は 土曜日にも「倉本聰」氏の脚本「歸國(きこく)」 がTBSで「ビートたけし・小栗旬」などの出演でドラマ化され 放映されていました。 靖国は外国からそれほど責められるべきものなのか 首相が参拝するだけで、責任問題になるほどのものなのか 日本人が真剣に考えることで、真の平和が見えてくるように思えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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