テーマ:政治について(19806)
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民主党の代表選を見ていて思うのは
政治家というのは政治よりも選挙が好きということだ。 選挙に金がかかる、大変だと言いながら 実は楽しくて仕方がないというのが ニュースのインタビューなどでも伝わってくる 民主党だけではなく、他の野党の議員も 口では「こんな時に・・・」「そんな時では・・・」 と言いながらも、選挙を行えるのが羨ましいというのが どうも態度に表れているように見えるのですが。 選挙はある意味祭なので、気分の高揚があり 一度選挙に関われば、 嵌ってしまう気持ちもわからなくはないが、 政治家の本業は政治を行うことであり 選挙をすることでは無いはずなのですが こんな政治家に税金を払っていると思うと なんだか虚しさだけが残ります。 民主党も他の議員も綺麗ごとを言うまえに 自分の給与と議員歳費を半額に減らせば 国民は少しの無理も受け入れる体制はできるのに 結局消去法でしか首相を選ぶことができない 国民の悲しさを少しくらいは分かってほしいものです。 それにしても今回も鳩山さんが 簡単なことを複雑にしましたね。 私は戦後最低の首相は村山さんだと思っていましたが 鳩山さんのポイントが上ってきそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.05 17:00:23
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