不思議な話
1年前には、埼玉に引っ越すこと等、夢にも思っていなかったのですが、昨年の夏至の日の夜からそれは立て続けにいろいろ事件が勃発し、たまりかねてメンターの陰陽師さんに相談したところ、ご先祖様と実家のさまざまな霊達があなたを追い出そうとしていると言われてしまいました(驚) ちょうど夏至の日にご先祖様のお墓参りに行き、実家とお墓を私がちゃんと守っていきます!と誓ってきたところだったのですが、ご先祖様は私の幸せを願い、実家で埋もれてしまわないように私を追い出そうとしていたそうです(陰陽師さん談) また実家はとてもとても古くからある家で、蔵の中からいろいろな古文書とかが出てくるのですが、その関係なのかいろいろな霊(鎧兜の人とか)がたくさん住み着いています(陰陽師さん談) 私が自身の浄化を始めたことで、内側が浄化されると自然と外側もきれいな環境を望むようになり、家じゅう大掃除を始めたのがその霊達には至極迷惑だったようで、皆で一致団結し私の追い出しにかかったようです(陰陽師さん談) そして、実家の厄を母がすべて背負ってあの世に行く覚悟を決めていて、母も無意識のレベルで私を実家から追い出そうと身体を張って私を守ろうとしているから家を出なさいとメンターの陰陽師さんに言われました。 親とご先祖様の深い深い愛に涙が止まりませんでした。 今から数百年前に、私はある武将の子供として生まれたのですが、とある理由から生まれてすぐ亡くなったことにされ、今の実家の地に連れてこられたようで、実家の初代は私だったようです。 そして、その時の武将の父の正妻だった人が今の母のようです。母に自覚はないようですが、無意識のレベルで覚えているようで、その武将に関連する本や詞を常に身近なところにおいていて、入院した時も、「家から○○の本を持ってきて」と言うのです。 今年4月に戦国時代に私が生まれた家を訪れてみました。 行ってみて驚いたのですが、なんと夢の中で私はその家を訪れているのです(驚) 夢の中に武将の父が現れ、武将の父に私がお茶を出していた家でした。 その時、その武将が私を見て、自分と〇〇の方の間に生まれた自分の隠し子だと言っているのが聞こえてきました。 妙な夢だと思いメンターの陰陽師さんに聞いてみたところ、やはりその武将の娘だったと言われました。歴史上の資料には私の存在は一切でてきませんが、その武将はどうしても私にそれを伝えたかったようです。 そして、田舎に放下される際にお供してくれた人物が、鎧兜の姿で今もなお私の側にぴったりとくっついて私を守ってくれているそうです。メンターの陰陽師さんに「もういいから」って言ってみて下さいと言われ、「もういいから」とその鎧兜の人物に言ったのですが、私の幸せを見届けるまでは離れないと・・・(涙) あれから500年近く経っているのに、自分の霊的修行はそっちのけで、今もなお守り続けてくれている戦国時代の武士の忠義に涙、涙、涙です。 武将の父のメッセージのお蔭で、私の今世の課題の一つがとても明確になりました。 この先の展開がさらに不思議ワールド炸裂なのですが、どこまで日記に書いて良いか迷います。 ただ、生まれる前に決めてきた人生設計を全うするように 過去世の縁ある人々、ご先祖様、親、見える世界も見えない世界も一丸となり、壮大なプログラムが進行していることが、今回本当によーーーーくわかりました。 日々感謝の思いが強まるばかりで、全てに感謝です。