上海公演団員の声・・抜粋4
村場穣(運営委員)この公演を通し乱拍子という集団がまた1つレベルアップしたと思います。中国に行ったからこそわかる日本の良さ悪さ、いろいろなことを得れたと思います。音楽に国境はないと自分は思っています。これからも人々に生きる力を与えられる太鼓打ちになっていきたいと思います。中国公演の援助本当にありがとうございました。亀田厚彦(副代表)自分達の太鼓、踊りが中国の人に喜ばれるのを感じ世界に通用するものになりつつあるのを感じました。全団員スタッフも含めて一つの気持ちで公演ができて、楽しかった。そして誰も怪我をしなかったのでよかった!村場辰彦(代表)長い歴史に培われた芸の底力を感じました。日本と中国ということでは近いせいか拍手のしどころや感動の表し方などはとても共感するものがありました。過密スケジュールの中自分達の公演も納得のいく形でできたことはとてもよかったと思います。中国交流公演のために応援してくださった方々に感謝いたしたいと思います。有難うございました。