報告書序文2(ロデオなビッグホーン)
さて8万で買ったこのビッグホーン、通勤用実用車としてはほぼ目的どおりの性能でした。 ・2.2Lエンジンはパワー感はそれなりでも燃費は12KM/L位はいった ・オイルも4Lで済む ・藪につっこもーが屋根やボンネットにモノが落ちようがヘーキヘーキ。そして何より便利だったのはその荷台。その四角い車体とトラック屋さんらしい無駄の無い内装で室内広々!キャンプ道具はもとより、引越し荷物積んだり、原付バイクも楽々積んで遊びに行けました。床も無改造で低かった分後に乗った40ミドルより使い勝手は良かったと思う。まだ四駆に関してはなにも知らない頃だったのでただひたすら乗り回すだけでした内装も今見ると非常にコッパズカシイ後付のロール・ピッチ計やでっかい温度計なんか付けてますね、ステアリングはいすゞ車らしくアスカイルムシャー(知ってるヒトー?)から外したモノです。そんな感じで2年ぐらい乗ったのですが、フル積載状態での東北道最低速度割りこみ事件や林道へ単独行大スタックなどを経て、2回目の車検が近づくにつれ乗り換えのコトバが頭をちらつく様になるのでした。当時持ってたFRピアッツアと、いすゞ乗りには夢の2ショット(?)ただし、2台合わせても査定は0円!(笑)