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政府や東京都、五輪委が本気で五輪を開催するつもりなら、このくらいの覚悟がないといけないと思います。
山口香JOC理事が米紙に語った「正論」の重みと説得力 “五輪村”は真っ青 - 記事詳細|Infoseekニュース 身内の「正論」に、JOC(日本オリンピック委員会)幹部も大慌てだろう。JOC理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)が、「米ニューズウィーク日本版」のインタビューで東京五輪開催についての持論を唱え、話題になっている。山口氏はJOC理事としてではなく、個人の立場としてインタビューに応じ、〈五輪は開催され… 国民には丁寧な説明をせずに時間切れで五輪を強行すると、コンテンツとしての五輪の価値は暴落。 五輪関係者にとっては耳が痛い話かも知れませんが、やはり正面から向き合わなければならないことだと思います。 アフリカの陸上の予選中止、野球の台湾、オーストラリアチームの予選不参加等、とてもフェアな大会とは言えない状況になってきています。 これで日本の金メダルラッシュと言っても、何かむなしくなってくるだろうと思います。 第2、第3の山口氏は出てくるでしょうか。 あるいは「私は主催者ではない」「私には止める力はない」と正面から向き合わないコメントだけで終わるのでしょうか。 これだけの犠牲を払ってまで強行するなら、せめてトップやアスリートの覚悟のほどは示して欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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