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2年前金魚に凝っていた。
もうこの趣味は最期まで続くものだと張り切って没頭していた、1匹の金魚は3センチほどから15センチほどまで成長し、その都度入れ物を大きくしていた。 毎朝金魚に挨拶するのが日課になり、金魚はますます元気になった。 実は3匹買ったのだけど、1匹は小さいうちに飛び出してしまった、2匹目は大きくなったのに、なにか病気に取りつかれて、看病の甲斐なく他界。 最後は大丈夫だと安心していたら、ある朝ケースから飛び出して息絶えていた。 もう、悲しくてしずみこんでいる私を見た友人が、又飼えば?との言葉に後押しされて、小さい金魚をインターネットからとりよせた。 小さく可愛らしく、前の金魚の哀しみを忘れて飼育?に励んでいた。 しばらく 元気だった金魚たちだったけれど、真冬の寒さのせいか、つぎつぎと亡くなってしまった。もう思い出したくもない喪失感に、やはりいろいろな条件を考えてももう私には無理なのだと悟るしかなかった。 おりしもコロナ真っ最中、そして寒い冬。 すっかり気力落ちの毎日を過ごしていた。 そいてさまざま試行錯誤の日々を過ごし、又私の悪癖の凝り性が始まった。 以前から好きだったけど、時間がなかったり、さほど絶対性がなかったのでストップしていたガーデニング、これを又今年春から始めた。 なかなかスーパーで常備していない野菜、、といってもたいして高級人ではないけど。 そもそも2年前に植えたパセリが冬を越して元気に育っているのを見つけたことから始まった。 今、庭にはミントが大発生。これはちょっと理由があるけれど。 庭の手入れができないので、放っておいたら、いまやドクダミとミントだらけ。 みょうがも三つ葉も負けているみたいだけど、茗荷はまだこれから大丈夫みたい。 種から植えたラディッシュはみんな🐛にやられた。 あらためて発芽するまで屋内。 買ってきたルッコラの苗も次々虫に、クレソンの苗も同じく虫の大好物らしく、2~3回収獲したら虫によってレース状態。 改めて難しさを感じている。 しかし、あきらめずに目下、種からプランター栽培と、寒い冬に向けて水耕栽培を始めることにした。 そんなおおげさなものではなく、毎朝のサラダに彩を付ける程度。 どこまでやれるだろう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.14 11:48:29
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