最近、“ひとりご飯”でハマっているメニューがあります。
しらす干し、野沢菜、白ごま、この3つの材料をごま油で炒めただけの、
とてもシンプルで飽きのこない焼き飯です。
今回は
かどや製油株式会社 の
純正黒ごま油 、純白ごま油、
黒ごま辣油 、
すり鉢仕立て風 すりごま(白) を使用して
「しらすと野沢菜の焼き飯」「しらすと野沢菜のラー油焼き飯」
それから「しらすと野沢菜の混ぜご飯」の3種類を作りました。
【材料】
純正黒ごま油
純白ごま油
黒ごま辣油
すり鉢仕立て風 すりごま(白)
しらす(50g)
野沢菜漬け(適量)
ご飯(3膳分)
そして大事な下準備。
しらす50gのうち3分の2の量を、純正黒ごま油(小さじ1.5~2位の量)で炒める。
次に残りの3分の1の量を純白ごま油を小さじ1~1.5、
ラー油を小さじ0.5位の量で炒める。野沢菜漬けは細かく刻む。
「しらすと野沢菜の焼き飯」
純正黒ごま油で炒めたしらす2分の1、野沢菜(適量)、ご飯(1膳ほど)を
フライパン(できれば樹脂加工の物)に入れて炒めて出来上がり。
火を止める直前に黒胡椒(できればミルで挽いたもの)をほんの少し、
隠し味程度に入れるとおいしさアップ。
しらすと野沢菜の味にごま油の風味が活きてます。
「しらすと野沢菜のラー油焼き飯」
ラー油で炒めたしらす、野沢菜(適量)、ご飯(1膳ほど)を
フライパン(できれば樹脂加工の物)に入れて炒めて出来上がり。
ひと口食べた後にピリッと辛さが広がります。
これもなかなかオツな味、やっぱり大人の味。
「しらすと野沢菜の混ぜご飯」
これは純正黒ごま油で炒めたしらす2分の1、野沢菜(適量)、
すりごま(適量)を混ぜ合わせるだけ(これ料理とは言わないなぁ。苦笑)。
いりごまでもOKだけど、その場合には
すりごまと混ぜたほうが美味しいかもしれない。
ごまは結構多めが美味しいと思う。
今回使用した調味料は下記の製品たち。
純正黒ごま油はコクがあって風味も豊、しかもお手頃価格なのが良い(笑)。
純白ごま油は普通の炒め物はもちろん、天ぷらなどの揚げものも得意。
ラー油が餃子だけにあるものだと思っている方・・・
けっしてそうではありませんぞ(笑)。
色々な物に混ぜてみてください、クセのないラー油です。
しらすの塩気と野沢菜の塩気が絶妙なこの炒飯と混ぜご飯、
興味のある方は是非お試しください(笑)。
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かどや 金印 純正ごま油 200g×1本 ごま油 ごま 油
かどや製油 純白ごま油(PET) 400g
かどや製油 純白ごま油 1650g
黒ごまらー油(45g*3コセット)【かどや】
かどや製油 すり鉢仕立て風すりごま(白) 60g
かどや製油 すり鉢仕立て風すりごま(黒) 60g