気ままにＤＩＡＲＹ

長女の学校の役員はクラスでたった３人。

でも、これが決まらない。

これまでに役員経験がある方が「やってみると大変なことよりも

楽しいことが多いですし、人間関係も広がって学校のことも

良くわかります。考えすぎずに、ぜひお引き受けください～」って

言うんだけど、そう言われてもね・・・。

基本は担任の先生が仕切ってくれるんですが、強引さはない。

「こちらから指名をしたり、個人個人にご事情を伺うのも

いかがなものかと・・・。子供たちも新学期で係を決めましたが

みんなとても積極的でした。お母様方もどうぞ率先して、自主的に

お引き受けください」というけれども、あと一人、学級代表が

どうしても決まらない。この係りは名前こそ、クラスのまとめ役風では

あるけれど、実はそうではなくて、メイン仕事はクラス懇親会の企画と

広報誌の作成。代表の名前だけでも決まりにくいところに

人気薄の広報がつき、さらに原稿執筆作業が結構あるのが

決まらない理由。「国語の先生が指導＆構成してくれるので

心配ないですよ～」って、ますます心配です。

役員決めをしたり、先生からの連絡事項を伝えたり、議事を

わざと行ったり来たりさせて、早急に決めようとはしない。

それでもやんわりと「決まらないと帰れない」ことを時折伝える先生の

トークはうまい。

「今までやったことない方でいかがですか？」旧役員がそういうと

「やったことある方でもない方でもぜひご協力を頂ける方、お願いします」と

決して、やったことのない人だけに押し付ける風でもない先生の

フォローがありがたい。

でも、私が、長女の学校でやったことがないのは事実。ただ、現状でも

一杯なものをここで引き受けて、どうなることか・・・。

長女の学校では途中にバザーのお手伝いなどの追加募集がある。

そういうボランティアに参加する手もあるし、ここで自分の首を絞めなくても・・・。

あれこれ考えているうちに

「それでは、私が・・・」

ってすっと手を挙げてくれた方が！！

穏やかな先生のおかげで嫌なムードになったり、じゃんけんできめよう！なんて

強引な手法も取らずに決まったことに感謝です。もちろん、なによりも

引き受けてくれた方、ありがとう。

でも、やっぱり「やっていない」のは肩身が狭い。次は長男の保護者会が近し。

さて、事前アンケートの返事を含め、どうしよう。