火・金曜日恒例の、
リハビリ・トレーニングの日。
今日も、また、
私をいつも担当して下さる、
トレーナーさんでした。
「先生のオーラ、黄色ですね。
何か、リフレッシュした事でもありました?」
「ああ、
最近、クルマを買う事にしたんです。
納車に時間がかかるみたいで、
早く来ないかなと、ワクワクしています。」
「きっとそれが、色として出てるのですね～。」
「ところで、先生のお母さま、
亡くなられてますけど、
今、後ろにいらっしゃるのは、
お母さまというより、
曾お祖母さまという感じで、
二人、いらっしゃいます。
一人は、少しふっくらして、
紺色に赤いちっちゃな模様で
ノーカラーの、
もんぺちっくな服を着られています。
そして、もう一人、
キレイな小顔の女性の方は、
顔しかみえないけど・・・、
お二方とも、髪を結んでいて、
髪を引っ詰めてらっしゃいますよ。」
「その感じから言うと、曾お祖母さんでしょうね。」
「写真とかで見られました?」
「はい、間違いないです。」
「今日は、お盆という事で、
先生のを診てみました。(笑)」
「霊とかってどんな風に見えるのですか?」
「普通に、現実にいる人の様に見えますよ。
良くTVでありがちな、
血を垂らしていたり、
白い着物来て、
頭に三角の
ドリフのコントみたいな霊は
私は、見た事はないですね。(笑)
だから、怖いとか、気持ち悪いとかないですよ。」
「そうですよね。
見えないですけど、
僕もそういう気がします。」
と、リハビリ・トレーニング中の会話でした。
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最終更新日
2013年08月14日 02時17分16秒
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