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カテゴリ:医療・病気(内科系・耳鼻咽喉科)
1)めまい発症
ユルイ冷房を3時間半タイマーで日曜に起床した際に、天井の梁が「すこし動くようなめまい」症状。 2)吐き気が出る 朝食時にオレンジジュースが良くなかったのか、食後に軽い「吐き気」症状。 30分後に、ソファに横になると、また「天井が動くようなめまい」であるが、歩行は特に問題なし。 この動作とめまいは、再現性があるようだったが、吐き気が強まる。 3) 症状の再現性とキッカケが判明? 30分後、軽く吐いてすっきりしたが、めまいが「(横になり)特定の頭の角度で起きる」ことを確認。 4) ネットサーチで原因と対応策 ネットで『めまい系』の情報を少し探す。 めまい・ふらつき情報サイト という参考サイトがまとまっていた。 このサイトによると、 回転性めまいには、おもに末梢性と中枢性のものとにわかれ、末梢性の「1つめは頭を動かしたときにおこる良性発作性頭位めまい症」とある。 さらに、 ”これは耳石が関係していて、発作が起こる時間も、1分位以内と短いです。ただ、頭の位置を変えると、また起こることがあります。特徴としては、難聴や耳鳴りを伴うことが一般的にない点です。 頭を動かしているうちに、症状が和らぐこともあります。” と書いてある。 「耳石」によるめまいは、NHKの健康番組で何度も見たので症状的には合うようだ。 私は昔は車酔いしたが、大きくなると治ったが、たまに急な動作でふらつくことが中年以降あり、耳の聴力はフツーである。一方、10日以上の連日の高温でたまにパソコン操作時に「意識瞬断」が数回ほど有る。 -->それで今回の症状は”熱中症による良性発作性頭位めまい症”と勝手に自己判定した。 めまい症状は時間経過と共に減衰するだろうから、まずは吐き気抑えるために、旅行用に買っておいた酔い止め薬(3年前に期限切れだが・・・)を飲んで寝ることにし、本日は静養と決定。 吐き気はなくなったが、とりあえず胃薬(パンシロン)を服用しておいた。 1日経過後、軽いめまいはまだ残る<(横になり)頭の位置を変えると、たまにめまいが起こる>が、改善傾向。高温が収まれば治るような気が勝手にするのである。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月11日 06時02分07秒
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