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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:二人めが欲しい
今日は会社を少し早退して、久々の診察でした。
たぶんまだ早すぎるだろうと思ったけど、予約がうまく入らないのと、週末を挟んで排卵してしまいそうだったので、11日目の卵胞チェックでした。 まず顔を見て、「何かいいニュースありませんか」と先生。 「残念ながら、ありません」と私。 右側(詰まっている疑いあり、のほう!)に13mmの卵胞がありました。 今回は何も薬を飲んでいません。 先生は「11日目にしては、ちょっと小さめかな。でもこの調子だと15日めあたりの排卵だから、正常範囲ですよ」と。 「実は今回の生理、1日目がよく分からないんです。始まりが少なすぎて」 「それなら、もしかすると今日が10日目かもしれないね。それなら、この大きさでごく当たりまえですよ」 今回がダメだったら、どうしようという話になり、先生はもう一度だけタイミングをやってみようと言いました。 私は、(たぶん悲壮な顔をしていたと思う)年齢からいって、時間切れが心配なので、卵管のカテーテル手術とか、体外受精とかについて質問しました。 先生も、もちろんダラダラ治療して40歳になって、体外の成功率が下がってしまう事態は避けたいね、とおっしゃり、IVFの説明パンフレットをくれました。 この説明を読んで、当然疑問が何点か出てくるだろうから、来月、ヤツがきてしまったら、次の診察で質問をぶつけてください。答を聞いて、また夫婦で相談して、たぶん方向が定まるんじゃないかな、と。 今のところ考えられるのは 1.もう少し強い排卵誘発剤(注射)を使って、両方の卵巣から排卵させ、妊娠の確率を上げる。タイミングもしくは人工授精。 2.すぐ体外受精にいく 3.FTカテーテル手術を受けて、詰まっているかもしれない側の卵管を通す。 ただし、すぐにまた詰まってしまう可能性も高く、あまりおすすめできない。また、紹介される先の診断次第では、腹腔鏡手術になったりすることもあり、それより体外のほうが早道かもしれない。 だそうです。 わりと空いていたせいか、先生もしっかり説明してくれたし、私に年齢のことでプレッシャーをかけるわけでもなく、やはりいい先生だなと思いました。この先生のもとで妊娠して、喜ばせてあげたいなーと思うのですが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.30 11:11:43
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