ばたばたママの日々 リターンズ

今日はややお天気が回復したので、少し遠い公園にパパと3人で遠征しました。

昔は怖がって乗れなかった大型滑り台も、一人でさっさと乗る姿に成長を感じたりして。やっと多少は一人でも遊べるようになりましたが、まだまだ何かにつけて「ママも来て！見てて！」とうるさい。

パパはベンチに座ったきり、食べてるだけで動かない。
娘に相手にされないのもあるけど、自分から遊んでやらないからなあ・・

どうも昔から一人でいる人で、自分から他人に近付いてご機嫌とったり、群れて遊ぶタイプではなかったようで、このまま娘に嫌われずにいけばいいのですが、ちょっと心配です。

３人でその後食事をし、大騒ぎ、大泣きもなく無事帰って、と思ったら
「ダメ！帰らない！また外に行く！」
先週の経験で、ここは「ごめんね、でもトイレに行きたいから、トイレ行ったらまた出かけるから」ととりあえず家に。
しかしだまされる娘ではないので、また外へ出ろと言って怒る。
仕方ないのでまた近所へ買い物に。私がいつもいつも抱っこ係で、彼は荷物もちです。

夜になって、そろそろ寝ようというとき、私はトイレに行ったのですが、例によって「いっしょにいく～！！」と入ってきたのです。事を終えて、出るときにドアの横に立っていたのは認識していたけど、「はい、終わったよー」とドアを閉めたら、やわらかい変な感触が！！

そう、ドアの蝶番のほうの隙間に、彼女の指があったのです。

以前にも似たような感じで子供の指を挟んでしまったけど、これは痛そう！
「あああ～！！ごめんね！！痛かったよね！」
というと、娘も号泣。あわてて冷やしていたら、落ち着いたけど、骨でも折れていたらとヒヤヒヤです。

夫は「なんで前にもやったのに・・後ろにいつもいるのは分かってたじゃないか」とブツブツいうので、思わずムッとして
「あなたはこういう状況にならないんだから、分からないでしょ
私だってこんな所に手があるなんて想像できないわよ」
と低い声で反論してしまいました。

普段娘とろくに接していない人に言われると腹が立ちます。
娘も彼にはくっついていかないし。

とりあえず冷やしていたら「もういい。なおった」というので、たいしたことはなさそうです。明日、腫れが悪化していないことを祈ります。