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カテゴリ:採用日記
本日は、今シーズン最後の説明会。来季への試行錯誤も含めたコンテンツで行った。
晴れた日は気持ち良い。 毎度、説明会→筆記試験という流れで開催するのだが、本日の説明会終了時に(試験を受けずに)帰る学生が一人いた。 何でも、「説明会を聞いてみて自分の目指す道とは違うと感じたので、帰ろうと思う」との事だった。 会話の細部まで覚えていないのだが、こうしたさも言いにくい事を相手に(ボクに)一切の不快感を与えずにかつ自分の本音を伝えたこと。むしろ相当な好印象でその会話センスにすっかり脱帽した。(ヅラしてたらヅラもとれちゃうくらいだ) きちんとリアルな仕事内容を伝えた上で「違う」と判断されたのだから、説明会の機能をきちんと果たしたといえる。つまり、こちらとしてもにも不快になる要素などどこにもない。 おまけにボクの話を聞いて「胸に染み入った」との言葉も頂き、すっかりのせられてしまった。 IT以外のボクの会社に近い業界への就職を志望されているとの事だったが、ぜひ志望の業界へキメて欲しいと思う。彼女なら問題なく進むだろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.16 01:54:14
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