カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
【J2第35節】
◇日時 2017年10月1日(日)13:03 ◇場所 シティライトスタジアム ◇観衆 9,858人 ◇天候 晴 27.1℃ 33% 1-1 ファジアーノ岡山 0 3 大分トリニータ 0-2 ◇得点 【岡山】 【大分】川西(35分)、鈴木(64分)、松本(71分) ◆公式記録◆ ホームで大分に初めて負けたのか・・・。 ![]() 豊川、オルシーニ、石毛、櫛引選手がベンチと、レンタル移籍の選手は、みなさんベンチスタート。 ![]() ![]() 大分がのびのびプレー。ファジアーノは、中々、前へボールがパスが繋がらない。 35分、カウンターからあっけなく失点。 早々とオルシーニ選手投入で、反撃に出るも、1点リードされたままで、前半終了。 後半開始早々、ゴール前での決定的なチャンス。赤嶺選手のシュートが、ゴール前の相手選手に身体で弾き返され、得点ならず。 ![]() チャンスを逃した直後、DFラインを突破され失点し、0-2。 ![]() 前がかりに攻めていたところを、カウンターでとどめの3失点目。 ![]() ゴール前からのFKのチャンスも相手の壁に阻まれる。 ![]() 試合終了前に、勝利を確信した多いサポの歌声がスタジアムに響く。 ![]() 大分の流れるような攻撃で3失点。 内容的にもスコア的にも、完敗。ファジらしさを見せることができなかった悔しい敗戦。 セカンドボールは奪われ、えぐいパスを出したり、相手が嫌がるような動きもできなかった。 ![]() ホームでは、大分に初めての敗戦。 ![]() ![]() 「この結果を踏まえて、一人ひとりが戦っていかないといけない」 他のファジサポの言動に切れかかっていた若いサポに、コールリーダーは「さっき、これからは自分との戦いだと言ったばかりじゃないか」とたしなめていた。 厳しい時に、トラメガ持って、スタンドから選手にもの申すのもいいけれど、打ちひしがれたサポの心をまとめ、前を向かせられるリーダーは、すごいと思うよ。 結果は結果として受け止めて、これからは、修行の領域に入っていくのかもしれないけれど、往生際悪く最後まで応援したい。 いや、ファジアーノそのものは永遠に往生なんてないよね。 どんなに言葉を並べてみても、J1目指すにはキツく、厳しく、苦しい状況であるのは変わらない。 ただ、6位になってプレーオフ出場権を得ても、その先2連勝が必要なわけだ。 今後、相手がどこであろうと負けられない試合が7+2試合続くと考えれば、もう、次節からプレーオフ突入のようなもの。 1日でも長く息をしていよう! ![]() 岡山放送前でほぼ満員になったバスに、スポーツセンター前からもたくさんの乗車。 大分サポさんも多い。シャトルバスでなくてもいいから、路線バスの臨時便で2~3本でも運行できればいいのにね。 ![]() 1万人に142人届かず。 大学生が1千人以上で、さらには、大分サポさんもたくさん来てくれて、それでも1万人に届かなかったということは、われわれには、まだ8千人分くらいの地力しかないということ。 チャレンジ1達成まで残り3試合で、あと42,733人。 カギとなる群馬戦の前に、関東アウェイ2連戦の結果が大切だ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年10月14日 13時52分13秒
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