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カテゴリ:か行
[ガデンインスイ]
我が田に水を引く。 このことから、周囲のことを考えず、自分の都合のいいように言ったり、自分の利益になるように物事を取り計らうことのたとえ。 5時に起きるつもりが、目覚まし時計が鳴り、確認すると6時。 我が社、構内で小売りのイベント。 我が社が扱う、石や砂利やレンガ、ブロックの販売のほか、ガーデンテーブル、パラソル、ウッドデッキ、竹垣、ついでに野菜まで販売。 昨日までに10000枚のポスティング。 200人以上の来客を見込んだが、天気が良過ぎるせいか、130人くらいの来社。 この小売り、一昨年から1・2月を除き、毎日曜日に開催。 今日のイベントは新規のお客様を増やすのが狙い。 今日は新規と既存が半分くらいか。 既存客のリピート率は高い。 分析するに、専門問屋やから当然、品揃えが出来ている。 小売り店よりも価格が安い。 それから、ニュースレターを発行し、ガーデンに関する情報を提供している。(1ヶ月1回の発行が今年は1回しか発行できてないけど・・・) 小売りを始める前、社内で得意先である小売り店からのクレームがあるのではということで反対意見がほとんどやった。当時の流通で、我々問屋が飛ばされ、メーカー⇒小売りの流れが加速してた頃やから、我が社としても小売り店を飛ばし、一般ユーザー、直接販売でいくという戦略をごり押しで進めた。 結果、一件も得意先からのクレームはない。 『我田引水』やろか? でも今後もこの小売りの事業の柱を太くしていく。 現金回収は魅力や。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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