|
カテゴリ:は行
[フクザツカイキ]
常識ではとうてい考えられない不思議なこと。 奇妙きてれつ。 4時半起床。 大阪府堺市、得意先新店舗陳列作業2日目。 爆走125km。 早朝の出来事。 コンビニで朝飯を買い、駐車場から出る。 信号待ちで停まろうとすると、 「ガギゴッギィ・・!」 という音と共に衝撃が。 パンを食べようとしていて、ゆっくり停まったのでエンストかと思ったけど、エンジンは動いてる。 少し前へ出てみると、更にもう一回衝撃が。 バックミラーを見るとすぐ後ろにはトラックが。 で、目を疑う。 『複雑怪奇』で、運転席に人影がない。 その瞬間、サイドブレーキがかかっていないトラックが勝手に転がってきたことを察知。 自分のトラックから飛び降り、後ろのトラックのサイドブレーキをかけに。 (後から気づいたことやけど、この時パンを持ったまま車外に・・・) そこに、 「 俺のトラックや、どこへ持ってくねん!」と若いやつが血相を変え飛んで来る。 「あほか、こらぁ、お前のトラックが転がってきてこっちにあたったんや!」と自分。 相手は理解出来てない。 きょとんとしている。 コンビニにエンジンかけっ放しでトラックを停めていたようや。 このコンビニの駐車場は道路に向かって下り坂。 トラックが駐車場から出口にうまいこと?転がってきて自分の運転するトラックに激突。 その激突で、こっちは荷台のちょうど角やったからあおりを切るレバーが曲がった程度。 相手はフロントガラスが割れ、右のライトも粉々。 でも、不幸中の幸い。 もし自分が止まってなかったら対向車線まで飛び出てたかもしれん。 人を轢いてたかもしれん。 向いの家に突っ込んでたかもしれん。 ホンマ、運転している時だけやなく、停めている時も車には注意しよ。 運転手も反省してるようやから、この件は早めに処理してしまおう。 ちなみに約1年前のこの日 もオカマ、ほられてる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|