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7時横浜市のホテルで起床。
神奈川県相模原市市場調査。 我社の得意先である量販店のHCも出店している、関東の激戦区、神奈川県相模原市。 7店舗視察。 3連休中でどの店舗も客入りはいまいちか。 我々が実行していかなければならない「売り場」ではなく、お客様の立場からの買い場」創り。 関東は関西より1年情報が早いと言われる、そのために色々と模索しながらの視察。 が、今や全国展開の量販店のHCにとってそれは適切なことではない。 関西からも全国に発信させよう。 今考えていることが今日、昨日の視察で確信となる。 奥深いガーデンの資材を流通させる我社にとって、ガーデニングが文化の一つとして存在することに感謝。 というのは、昨日、横浜のパシフィコ横浜のジャパンガーデニングフェア。 江戸時代にはガーデニングならぬ盆栽や庭において植物、花と接する文化があった。 美しい庭を持つ大名屋敷や花の名所、庶民が生活する町屋のあちこちには花鉢が置かれ、独自の花文化を持つガーデンシテイであった江戸。 四季の変化を大切にし、自然と共生する江戸の人々は、花への興味だけでなく、花を愛でるシーンづくり、器、しつらえといったインテリアをはじめ道具、服装、読み物と興味に広がりを見せ、そのライフスタイルが個性的で美しい江戸の町の景観を創り上げていたらしい。 日本の文化をこのガーデンという分野での良さ、奥深さで実感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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