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カテゴリ:放送大学
この土日は、今期2度目の面接授業を受けてきました。
今回の講義は、「地域社会と自然科学」。 人間の探求の専攻講座で、私の専攻とは違うのですが、”自然科学”と入っているので、なんとなく興味を持って取ってみたものです。 講師の方は、めずらしく(?)若い女性の先生。 講義内容は、19世紀ドイツ地域における自然誌を研究する環境を学ぶものでした。 率直な感想としては、なかなか面白かったです。 講義の仕方も、非常によく資料が準備されているし、先生の話し方も聞きやすく、生徒としてみると、聞きやすく理解しやすい授業でした。 19世紀頃のドイツの様子とか、自然誌という学問について、これまで何の知識もありませんでしたから、これを知ることが出来て良かった、と素直に思えました。 こういう面接授業って、講義の内容に加えて、先生の話し方などの技量もモノを言うと思います。 そういう意味では、あたり、と言ってよい講座でした。 たまには他専攻の講座を受けてみるのも悪くないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.13 22:30:38
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