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カテゴリ:仕事のこと
今日は、ディスプレイ関係の展示会へ。
シーテックのパネル専門版みたいな展示会ですが、今年は、どこも3Dが主力の展示でしたね。 メガネ式と裸眼式がありますが、3Dの見え方では圧倒的にメガネ式。 裸眼式は・・・まだまだ厳しいですな。 メガネ式の方は、3Dの見え方は、どのメーカーも結構進歩してました。 ただ結局は、コンテンツソフト次第かな、と。 パネルのハード的な技術は、余り関係は無いかも知れません。 有るとしたら、大画面(7~80インチ)、高解像度(UD)が、3Dの迫力UPには貢献するかなぁという感じです。 他の展示ですが、3D以外はこれといった目立ったネタは無し。 OLEDは一部の会社がしぶとくやってますが、プラズマはついに展示が無くなりました。 あと、出展企業も減ってた気がします。 人はいっぱいいたんですが、やたら韓国語や中国語が飛び交ってたのが気になりました。 う~ん、この分野でも、なんだか技術的にも景気的にも行き詰った感が出てきたことは否めないかなぁ、と思える展示会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.11 22:13:06
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