さて、アジョシは五人姫をランチに誘うのですが、諸葛派幹部が保釈されたとの
連絡を受けてそちらへ向かいます。
なんと！そこには５年ぶりに会うガヨンが…彼女は諸葛派の弁護人だったのです。
衝撃を受けるアジョシ…

一方で、待ちぼうけをくらうジョンスク達。五人姫達は、おなかが減ってキレる寸前！
そんなところに、アジョシがやっと現れます。
文句を言いながらも「ジョンスクにひどいことしたら、為にならないわ！」と
捨てぜりふを残して、去っていく五人姫達…
ジョンスクに振り回されまくりだけど、本当に良い仲間達です☆

ガヨンが現れた事が、かなり衝撃だったアジョシは、飲んだくれてしまいます。
ジョンスクは気を取り直そうとするのだけれど、今日も帰りが遅い！！
なんと！！アジョシは、大酔っぱらい…
アパートの前で、大騒ぎ…

ドンゴン君の酔っぱらいシーン。なかなか見られません～！
結構、素だったりして（笑）
ジョンスクに「俺の可愛い女房～」とか言って抱きついちゃう所なんてほんとカワイイィ

	酔っぱらいアジョシは家に帰ってきて も大変です。オロオロするジョンスク。。。 ついにはジョンスクをハラボニンと間違え て思わず告白を… 「ツライ事があって飲過ぎてしまいました。 二度とこんな事は致しません！」
	翌朝、起きたアジョシにジョンスクは 何があったのか問いつめます。 だけど、本当の事が言えないアジョシは 心にも無いことをいってしまうのです…

お互いケンカをした事が気になってしょうがない二人。
アジョシは仲直りの為にバラの花束を買って帰ります。
どうやら、花屋のオジサンに「バラが嫌いな女性は居ない」と吹き込まれたらしい（汗)
そしてアパートの入り口で、花束を渡す練習をするアジョシ☆
これまたカワイィシーンです♪

しかし花屋のおじさんに言われた事を鵜呑みにしちゃうところがアジョシらしい～

そんな練習をしたかいもなく、帰ってきてそうそうまたケンカする二人。
ジョンスクは寝室に閉じこもってしまいます。
実はジョンスクも練習していたのです…
ガヨンが二人をはめるために、演劇のチケットをジョンスクにプレゼント。
そんなことを全く知らないジョンスクも、アジョシにチケットを上手く渡すにはどうしたら良いのか
練習しちゃったりするんです。
お互いへのプレゼントがあるのに、素直に渡せない。
こんな時、大人なのはやっぱりアジョシ！
アジョシは寝室をノックして「ホラ！」と花束を目の前に差し出します。
ジョンスクはビックリ！

一応、仲直りした二人。ジョンスクもアジョシに演劇のチケットを渡します。
「こんな趣味があったのか？」と意外そうなアジョシ。そりゃそうだよな～
そしてアジョシは言います。
「明日、遅れても絶対に行くから待ってろよ」
実はメチャメチャ嬉しいジョンスクなのでした…

と、翌日。さて、劇場へなんて思ってるとそんな所にソナオンニが・・・ 実は、ソナとガヨンの二人が裏で策略していたのです！ そんな事とは知らず「教養を身につけて」と言われ、 しぶしぶついて行くジョンスク。 韓国の茶道って日本ではフツーにお茶を入れる感じなんですね。
まずは第一段階は成功！で、大喜びなガヨンとソナ。 でも、そんな簡単に事は進みませんでした。。。 この後、ガヨンはアジョシに思いっきり拒絶されるのです。

アジョシはガヨンと劇場の席でばったり。これもガヨンの策略。
ソナに捕まってるジョンスクは、当然時間に間に合いません。
それでもなんとか逃げ出して、劇場へ向かったジョンスク。
アジョシはガヨンを強く拒絶し、一足先に劇場から去った後。
ジョンスクはアジョシを待ちます。
絶対に待ってろよと言われたから…

アジョシは時間までにジョンスクは現れないし、思いも寄らない所で
ガヨンに出くわすしで帰宅。
ところが家にジョンスクは居ません。
慌てるアジョシ。
携帯をチェックしてみると「待ってる」「まだなの？」「寒いよ」という大量のメールが！
アジョシは大急ぎで劇場へ向かいます。
そこには寒い中、うずくまっているジョンスクの姿が…

この時、世宗文化会館の時計が移るんですけどね。
なんと２３時！！劇が始まるのが遅くても２０時だとしても３時間待ち！！

そしてこのシーン、とある芸能情報番組で話題になったシーンなんですよね～
確かドンゴン君がジヘちゃんに個人的な感情を抱くことになったのはこのシーン…

さて、お次のシーン
結局、ガヨンの劇場での画策は上手く行かず、今度はデパートでとんでもなく
高額な買い物をジョンスクにさせます。
公務員だからカード使うっていっても、限度あるよね。
アジョシが昼ご飯代を払おうとすると、なんとカードは使用停止に！
慌てて家に戻り、ジョンスクが買った（そそのかされた？）アジョシのスーツを返品に行きます。

でも、ジョンスクはアジョシの為に買ったのに、全部返品に納得がいきません。
お店で泣きわめいて（汗）なんとかネクタイだけは助け出します。
翌日、そのネクタイをジョンスクは締めてあげるのです。
なんだかんだで嬉しいアジョシなのでした～

今回はちょっとかわいそうなナムチョル君にも登場して頂きます。
ジョンスクの幼なじみのナムチョルは、ず～っとジョンスクの事が大好きだったのですが、
ジョンスクが結婚して、失恋。
その後、ガヨンの事務所で働いています。
ガヨンは、ジョンスクとナムチョルが知り合いだなんて全く知らない。

デパートの一件があった翌日、ガヨンはナムチョルにお使いを頼みます。
カードが停止したことを知っていたガヨンは、全て返品しただろうと思い、
ナムチョルにネクタイを届けさせたのです…
丁度、ジョンスク宅には五人姫も来ていたので、ナムチョルが現れて大騒ぎ！
みんなにからかわれたナムチョルは、ネクタイを渡し
「幸せになれ！」とだけ言い残し出て行きます。。。

ジョンスクはナムチョルを捕まえ、ネクタイを返します。
「ネクタイだけは助かった。心配してくれて有り難うと伝えて」と。
ジョンスクって、本当にどこまでも悪意が無いんだよねぇ
そしてナムチョルに「意地はってないで、友達になろうよ！」と言うのですが、
まだ整理出来ないナムチョルは「分からない！」と答えるのが精一杯…
事務所に戻ったナムチョルは、ガヨンに「こんな使いは、もう二度とごめんです」ときっぱり。

ナムチョル、頑張れぇ～！