カテゴリ:投資日記
日経平均 16710.55 +230.46
米高、ADRは全面高、外人買い越しを受けて、東京市場も高値圏で推移した。16700円台乗せ。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄数1,104銘柄、値下がりは481、売買代金は概算で3兆857億円、売買高は25億673万株と大商いが続く。 主力株:ハイテク、証券、不動産、資源株が高い。 日東電工は8連騰、10000円越えた水準となっていた。上方修正を受け、各証券会社の目標価格も大きく上がったようだ。他、アドテストなどハイテク、半導体関連が高い。ダイエー(8263)はJPモルガン格上げでS高、マルエツ(8178)、藤和不動産(8834)、丸運(9067)、富士紡ホールディングス(3104)、三益半導体工業(8155)、コニカミノルタホールディングス(4902)、関東電化工業(4047)なども高い。 新興株:指数は反発。 三平建設(1908)、メディアエクスチェンジ(3746)、アウンコンサルティング(2459)、ターボリナックス(3777)、テリロジー(3356)、一休などがS高、アルデプロ(8925)、フォーバルクリエーティブ(8724)、SBIベリトランス(3749)、ブイ・テクノロジー(7717)なども高い。 2月はIPOラッシュだが、どう影響が出るか? 昨日、今日の取引 無し このところ、仕事や体調もあって、ザラバをほとんど見ておらず、放置。 今日はジリ下がりながら我慢してホールドしていた一休がS高となり嬉しい。 明日は決算発表があり、どうなるか、というところだが、まだまだ出来高も多くないし、好決算を織り込むところまでいっていないような気がする。その反面PERは十分高い。キャッシュリッチであることから、復配(上場市場昇格条件)など、いろんな期待がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2006 09:17:11 PM
|
|