カテゴリ:GOLF、ゴルフ、そしてgolf
ゴルフの世界ジュニア選手権が17日、米カリフォルニア州のサンディエゴのトーリーパインズGCで第1ラウンドが行なわれました。 男子15-17歳の部でハニカミ王子こと石川遼クン(15・杉並学院高1年)が前粟蔵俊太(茨城・鹿島学園高)とともに3オーバー75で首位に6打差の27位で、初日のラウンドを終えました。 女子15-17歳の部、2連覇を目指す宮里美香(沖縄・興南高)が2オーバー、76で首位に4打差の16位発進です。 4打差ですから、大いにチャンスはあります。 森田理香子(京都・京都学園高)森桜子(宮城・東北高)はともに3オーバー、77で22位につけています。 遼クンは5番(パー4)の残り100ヤードのアイアンでのセカンドショットのボールが、バックスピンがかかりピンに当たりカップをかすめ、ピン下1メートルに止まりました。「PGA(米男子)ツアーでプレーしているみたいで気持ち良かった」と振り返りましたが、バーディーを奪いました。 あわやチップインイーグルでしたが、本当に惜しかったです。(´д`)¥ 残念! 6番もバーディーを奪い、前半は1アンダーで折り返しましたが、14番で2メートルのパーパットを外しボギーとしました。 16番ではダブルボギーを叩いてしまいました。わずか30センチぐらいのパットを外してのダボでしたも~ <<)o>> 悔しい 続く17番でもボギーでした。(´д`)¥ 残念! この日は、ドライバーショットをほぼ狙い通りに打てましたが、3度グリーンを外し、3メートル前後からのパーパットが決まりませんでした。 後半はダウンスイングでの手の通す位置にズレが生じ、ボールが左に行き、修正できずスコアを落としました。 日本から来た「ハニカミ王子」に地元メディアも大きく取りあげています。17日付の地元紙「サンディエゴ・ユニオン-トリビューン」では、スポーツ面で2ページを割いて、「王子とパパラッチ」という見出しで特集を組んでいました。 さらに地元テレビ局も取材に訪れ、米国でも注目度は増しています。 ホールアウト後は「ホテルで少し昼寝をさせてください」と関係者にコメントを残して引き揚げました。 一緒に回ったのが外人だから、英語も片言ぐらいしか話せないし疲れたのでしょうか。 インタビューに応じたのはホテルの部屋で数時間、昼寝した後でした。たいした心臓ですネ。(◎-◎;) 日本代表としてのプレッシャーも「考えていませんでした」と大物ぶりの発言でした。 石川遼の話「2つしかバーディーがなかったのはちょっと少ないかなと思うが、ゴルフは悪くない。最後まで我慢できたので満足。芝の質に慣れて、最終日に爆発できるようにしたいです。チャンスもあると思うので、あきらめずにいきたいです」 宮里美香の話「前半のトリプルボギーでリズムが悪くなった。でも後半はアンダーで回れたので、あしたにつながると思う」 遼クンも14番からの5ホールで4つもスコアを落としてしまいました。 後半の崩れがなければ上位につけていましたから非常に残念ですね。 (´д`)¥ 残念! きょうは、課題を修正し、もっと上位に上がって最後には優勝して欲しいです。 残り3日間ガンバレo(´∇`≡´∇`)ファイト 宮里美香ちゃんも2年連続優勝を目指して挽回してもらいたいです。 d(^□^★)b頑張って!! 【JGAが遼クンらに、英語教育を検討中】 日本ゴルフ協会(JGA)が、石川遼クンら男子若手選手に対して英語学習プログラムを導入する方向で検討を始めました。(人´∀`*) ぅれしぃ♪m(_ _)m ペコッ すでに英語の勉強を始めている遼クンは、16日の世界ジュニア選手権の練習ラウンドで地元の米国選手と積極的に英語で会話するなど、将来の米ツアー挑戦を見据えた準備は着々と進んでいました。 英語漬けの状況も遼クンは大歓迎でした。練習ラウンドは日本代表のチームメートと、地元のジェームス・アーケンベック(17・米国)と同組でした。 ラウンド中には互いのプロフィルやプレーについて英語を使い、笑顔で言葉を交わしました。たいしたものですネ。(◎ー◎;)ビックリ 遼クンは「何となく聞けてますね」と言っていますが、これも勉強の成果です。 7月から父・勝美さんの勧めで米国の日本人小学校の教科書を使い勉強を始めました。「いつも寝る前にCDを聞いて勉強してます」と語りました。 米国入り後も勉強を続け、パッティング練習中には携帯音楽プレーヤーで英国のラジオ番組を聴くなど、勉強にたいしてはどん欲に取り組んでいます。 近い将来にはタイガー・ウッズと回るのが、とりあえずの夢ですから、英語学習も着実に歩を進めています。15歳とはとても思えない態度ですね。 JGAも応援を考えてくれています。女子代表には1999年から「サバイバル・イングリッシュ」という英語学習カリキュラムが導入されており、宮里藍も学びました。 そのお陰で藍ちゃんは外人より英語が上手いです。(o⌒∇⌒o) 「ルール編」「イミグレーション編」など、代表合宿などでゴルフに必要な英語を学ぶようになっているそうです。 男子は選手の年齢層が幅広いことから導入が遅れていましたが、JGA関係者は「男子の合宿でもやらないといけないでしょうね」と導入を考えています。 若い選手がどんどんと出てきて、野球並みにアメリカに行ってプレーしするように、なってきますから、JGAには、もっと広く実施してもらいたいです。 O(m>∇<m)Oヨロシク! 参加しています。今日もクリック ご協力、お願いします。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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