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2018年06月13日
テーマ：スポーツあれこれ(11078)
カテゴリ：カテゴリ未分類
国際親善試合の日本代表対パラグアイ代表が６月12日、オーストリア・インスブルックで行なわれ、FIFAランキング61位の日本代表は32位のパラグアイ代表と対戦し、日本が４ー２で逆転勝利しました。
 (v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)ﾔｯﾀﾈ☆
↓後半、ドリブルで切り替えて相手の体勢を崩す香川  ワールドカップの初戦・コロンビア戦に向けて最後のテストマッチとなる日本代表は、６月８日のスイス戦と同様の４バックを採用しました。スタメンは、GKに東口順昭、DFは右から遠藤航、植田直通、昌子源、酒井高徳。ボランチには山口蛍と柴崎岳のコンビを起用しました。２列目には右から武藤嘉紀、香川真司、乾貴士が入り、１トップには岡崎慎司が起用されました。 日本は序盤、安定したポゼッションからボランチの柴崎や２列目の乾が鋭い縦パスを入れるなど、攻撃に良いリズムが生まれました。前線の岡崎、香川、武藤も豊富な運動量でチャンスメイク、前線からの守備に奔走しました。日本はボール支配でも上回り、パラグアイを自陣に押し込みました。しかし日本は23分、セットプレーからのこぼれ球をオスカル・ロメロに強烈なミドルシュートを放ちましたが、これはわずかにゴール右に外れ難を逃れました。 31分、日本はパラグアイに押し込まれると、相手のロングスローからのこぼれ球をロメロに左足ボレーで叩き込まれました。  日本は西野ジャパン発足以降、三たび先制を許す展開となってしまいました。日本は34分、リズミカルなつなぎでパラグアイ陣内に攻め込みました。ペナルティエリア内に進入すると、ラストパスを受けた乾が決定的なチャンスを迎えるが、右足のシュートは枠を大きく外してしまいました。さらに39分、日本は敵陣ゴール正面でFKを獲得。これを柴崎が直接狙うが、右足で放ったシュートは惜しくもクロスバーを直撃し、枠を外れました。前半は０ー１でパラグアイがリードして終了しました。日本は後半、GK東口に代えて中村航輔、DF遠藤に代えて酒井宏樹を投入してスタートしました。立ち上がり、その代わったばかりの酒井宏樹が接触プレーで倒れ込む場面もあったが、ほどなくしてプレーを再開しました。序盤は互いにカウンターから相手ゴール前に攻め込むシーンが見られたが、先にチャンスを活かしたのは日本でした。51分、昌子の縦パスが香川に通ると、タイミング良く乾にスイッチしました。中央に持ち込んだ乾は、右足でやや巻いたシュートをゴールネットに突き刺しました。  日本が西野ジャパンとなって初めての得点で、同点に追いつきました。さらに日本は63分、右サイドでボールを受けた武藤が中央の香川へパスしました。これを香川がフリックで後方へ送ると、走り込んだ乾が右足ダイレクトでシュートを放ちました。これがGKに触られながらゴールに吸い込まれました。日本が逆転に成功しました。64分、日本は武藤に代えて大迫勇也を投入しました。岡崎との２トップに変更しました。日本は77分、セットプレーのチャンスを得ると、柴崎が入れたクロスが相手のオウンゴールを誘い、３点目を挙げました。 日本は３ー１とリードを広げました。79分、日本はこの日２ゴールの乾に代えて宇佐美貴史を投入しました。日本はさらに得点にこそ至らないものの、香川、大迫などが決定的なシーンを迎えるなど、過去２戦にはないリズムの良い攻撃を見せました。90分、日本はセットプレーの流れからミドルシュートを叩き込まれ、１点差に詰め寄られるが、直後に反撃に出た日本は大迫との連係から香川にゴールを決めました。再びリードを２点差に広げました。試合は４ー２で終了しました。日本が乾の２ゴールや香川の追加点などで逆転勝利を収め、西野ジャパンとなって初めての勝利となりました。 (=^_^=)わぁ～い♪ (嬉´Д｀嬉)トップ下で先発し、１得点１アシストを挙げるなど３得点に絡む活躍をみせたＭＦ香川真司は「監督が代わって攻撃のベースがなかなかない状態で、自分が入ってベースをつくりたいと思っていた」と振り返りました。セレッソ大阪時代の同僚で、２得点を挙げたＦＷ乾貴士の両得点もお膳立てしました。 「セレッソでも長年やっていますし、２人で武器になることを証明できた。でも気を抜かずにやっていきたい」と話しました。終了間際に得点を挙げるまではチャンスを外す場面もあったが「次の試合で決めればいいやぐらいの気持ちでいた。最後にああやって決められてよかった」と安堵の表情をみせていました。 ５月３０日のガーナ戦から２連続で完封負けを喫していましたが、西野朗監督は試合後、前半の決定機を決めきれなかったものの、後半に２得点したＦＷ乾貴士について「前半、外しまくっていて、後半『重りを外せ』と言って… スパイクも替えてよかったんじゃないでしょうか」と明かしました。 その通りスパイクを履き替えた乾は後半、軽快なドリブルから同点ゴールを奪い、立て続けに逆転ゴールも決めました。後半開始から１８分間で２点を奪う変貌ぶりで期待に応え、試合後には「後半に２点。もう前半のスパイクは捨てようと思います」と笑わせました。「今日のゴールでほっとした。本大会にいい形で入れるのは確か。（Ｗ杯は）難しい戦いというのはわかっている。しっかり次の戦いにむけてみんなで調整して、しっかり入っていけるようにしたい」と気を引き締めました。 西野ジャパンに、大きな勝利をもたらす最大の立役者となったのはMF乾貴士でし。0ー1で迎えた後半に2ゴールを奪ってチームを逆転に導き、勝利に向けて流れを大きく日本に引き寄せました。 スペインのエイバルに所属していた乾は、来季からベティスへ移籍することが先日発表されました。ベティスの地元セビージャのメディアも、日本代表での乾の活躍を盛んに伝えています。『セビージャインフォ』は、「ベティスの乾貴士が2得点で日本のスターに」と試合について報道しました。「パラグアイが先制したが、ベティス移籍の決まっている乾が2得点で試合をひっくり返した」と伝えました。『エスタディオ・デポルティボ』は「乾の2つのゴラッソ」と得点のプレーを称賛しました。ベティスに在籍し、来季から乾とチームメートになるパラグアイのFWアントニオ・サラブリアが交代出場したことにも触れていました。『ABC』でも「来季からベティスと契約した乾が際立った活躍」と伝え、「ベティスのサナブリアと同じピッチに立った」と新たなチームメートとの出会いにも言及しています。 乾貴士 一問一答 ▽勝利に貢献する２点 「決定機を何度も外してしまっていた。それでも前半からいいサッカーはできていたので、後半に入って決めることができて良かった」 ▽１点目は 「練習から感じが予感があった。だから試合でもいい形があれば、決められると思っていた。試合でそれが出た」 ▽２点目は 「セカンドボールを狙っていたので、（香川）真司が上手く触ってくれた。コースは甘かったが、入ってくれた。結果的に逆転することができてよかった。 ▽チーム全体のコミニュケーション 「話し合って戦ってやった結果。きょうは（山口）蛍、（酒井）高徳に助けられた。自分の課題は改善しないといけない。それでもきょうはいい試合ができた」 ▽本大会に向けて 「難しい戦いだというのは分かっている。焦らず次の試合に向けて、しっかり準備したい」 これで日本はワールドカップ前のテストマッチが終了しました。 19日には、コロンビアとのグループステージ初戦を迎えます。 FIFAランキング61位の日本代表は32位のパラグアイ代表と対戦し、４－２で逆転勝利しましたね。西野ジャパンは３戦目で初勝利となりましたね。 51分、乾貴士が自らドリブルで仕掛けてシュートを放ち同点ゴールを決め、63分には武藤が右サイドからゴール前に向けてパスを送り、香川が逸らして乾がダイレクトでシュートしGKアギラルが触ったものの、弾き出せずにボールがゴールに吸い込まれ日本に追加点が入り、77分、柴崎のフリーキックからサンタンデールのオウンゴールを誘い日本に3点目が入り、直後の後半アディショナルタイムには香川がゴールを決めましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【2020年東京五輪・パラリンピックの入場券、最高30万円 組織委理事会、価格帯に幅】 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、五輪の一般向け入場券の価格帯について、最高額を開会式の30万円、最低額を競技の2千円とする案をまとめたことが11日、関係者への取材で分かりました。同日の理事会で提示し、了承されました。7月の国際オリンピック委員会（IOC）理事会で承認を目指します。
組織委は当初、競技の最低額を2600円、開会式の最高額を２０１２年ロンドン五輪と同程度の28万8千円などとする方向で検討に入ったが、入場券の販売戦略に関する有識者会議で「もっとめりはりを付けるべきだ」とする意見が出たため価格帯を見直し、最高額と最低額の幅を広げました。 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、五輪の一般向け入場券の価格帯について、最高額を開会式の30万円、最低額を競技の2千円とする案をまとめましたね。7月の国際オリンピック委員会（IOC）理事会で承認を目指しますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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