テーマ:スポーツあれこれ(11037)
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バドミントンの香港オープンは18日、香港で各種目の決勝が行われ、女子シングルスの奥原希望はラチャノック・インタノン(タイ)にストレート勝ちし優勝しました。
☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ 女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組も優勝しました。 ☆゚+.オメデトウ(○ゝω・○) 【祝】パチパチ☆ ↓トロフィーを手に笑顔の奥原希望 男子シングルスの西本拳太は孫完虎(韓国)に1ー2で敗れました。男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組も負けました。 勝利に飢えた両者は第2ゲームで13度タイスコアになる戦いぶりを見せたが、最終的には奥原が64分で勝利しました。 (*^v^*)bヤッタネェ♪ 世界ランキング6位の奥原は試合後、元世界選手権王者のインタノンから白星を手にし、2020年東京五輪を前に大きな自信になったと語りました。 奥原希望はラチャノック・インタノンにストレート勝ちし優勝しましたね。 女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組も優勝しましたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【19歳の畑岡奈紗 9位 年間獲得賞金額も約1億5400万円超え、世界ランキング 6位 米女子ゴルフ CMEツアー選手権】 米女子ゴルフのCMEツアー選手権の最終日が18日、フロリダ州ネープルス・ティブロンGCで行われ、通算6アンダーの12位で出た畑岡奈紗(19)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算10アンダーの9位でフィニッシュしました。 (*^_^*)わぁ~い♪ レキシー・トンプソン(米国)が通算18アンダーで優勝、ツアー通算10勝目を挙げました。 横峯さくらは通算5オーバーの58位、上原彩子は通算6オーバーの61位でした。 ↓畑岡奈紗(このツアーの画像ではない) 畑岡は4番で約7メートルのロングパットを沈めてバーディー先行しました。続く5番で約1・5メートルのパットを沈められずにボギーをたたいたが、6番で2・5メートルのバーディーパットを確実に沈めました。7番はカップに蹴られてボギーとしたものの、続く8番パー3で2メートルのパットを沈めてバーディーを奪い返しました。 後半も10番下り1・5メートルのバーディーパットを決めて勢いづき、16番では8メートル近いロングパットでバーディーを奪いました。最終18番もバーディー締めで2018年ツアー最終戦を締めくくりました。 日本勢初の年間女王タイトル、ボーナス100万ドル(約1億1000万円)は逃したものの、6月のアーカンソー選手権、11月のTOTOジャパンクラシックで2回優勝しました。 (*^v^*)bヤッタネェ♪ この日は最終18番でバーディー締めし「最後、いいシーズンの終わり方で戦えたと思う」と振り返りました。 今季はツアー23試合に出場し、トップ10入りも10回と安定感十分のシーズンでした。年間獲得賞金額も140万ドル(約1億5400万円)超え、世界ランキングも6位まで浮上しました。「持ち味がショットなのでショットで(バーディー)取れるゴルフが年間通じてできました」と満足顔でした。 母の博美さんがサポート役として1年間、帯同してくれたことにも感謝しました。 来季は1月17日から開幕するため「例年よりもシーズンは早く始まるので、来季に向けて12月からしっかりトレーニングしたい」と話しました。今夏の全米女子プロではプレーオフで敗れて2位に入るなど、メジャー制覇への手応えもあります。 今年の米1勝という目標を達成した畑岡は「来季はメジャーで勝てるように頑張りたい」と掲げていました。 ポイントランク1位アリヤ・ジュダヌガーン(タイ)が通算12アンダーの5位に入り、年間女王タイトルとボーナス100万ドル(約1億1000万円)も獲得しました。賞金女王、プレーヤー・オブ・イヤー(年間最優秀選手)、ベア・トロフィー(年間最少平均スコア)など多くのタイトルを獲得しました。 通算6アンダーの12位で出た畑岡奈紗が、通算10アンダーの9位でフィニッシュしましたね。 日本勢初の年間女王タイトル、ボーナス100万ドル(約1億1000万円)は逃しましたが今年は、6月のアーカンソー選手権、11月のTOTOジャパンクラシックで2回優勝しましたね。 【西武からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手が代理人を務めるスコット・ボラス氏と協議後に帰国】 西武からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)が19日、自主トレなどのため滞在していた米国から帰国しました。 ↓成田空港に到着し、記者の質問に答える菊池雄星 菊池は10日からの滞在中はトレーニングを再開するとともに、メジャー各球団との交渉に向けてスコット・ボラス代理人と打ち合わせを行いました。成田空港で報道陣の取材に応じた菊池は「これから起こり得る、いろいろなことを想定しながら準備しないといけない。具体的な話はできました」と話しました。 トレーニングもしっかり行えた様子で「自分に出来ることは限られている。自分は来年、しっかりパフォーマンスを出せるように準備するだけ。いいスタートが切れたと思います」と話しました。 ポスティングの申請期限は12月5日です。今後は球団行事などに参加しながら交渉に備えます。ポスティング制度の申請を行う時期について「すぐにという形にはならないと思う」と説明しました。大リーグのフリーエージェント(FA)の選手の交渉が活発化する時期をにらみ、申請期限となる12月5日間近に行う見通しを示しました。 西武からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手が米国から帰国しましたね。菊池は10日からの滞在中はトレーニングを再開するとともに、メジャー各球団との交渉に向けてスコット・ボラス代理人と打ち合わせを行いましたね。 ポスティング制度の申請を行う時期について。大リーグのフリーエージェント(FA)の選手の交渉が活発化する時期をにらみ、申請期限となる12月5日間近に行う見通しを示しましたね。 【21歳のズベレフ、最終戦のATPファイナルズで初優勝 王者ジョコビッチ破る】 男子テニスの最終戦のATPファイナルズ(イギリス ロンドン)は18日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・ズベレフ(21 ドイツ)が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6ー4、 6ー3のストレートで下して初優勝しました。 ☆゚+.オメデトウ(○ゝω・○) 【祝】パチパチ☆ ↓ノヴァーク・ジョコビッチを破り、初優勝を果たしたアレクサンダー・ズベレフ ズベレフは予選ラウンドロビンで1セットも落とさずに勝ち上がってきた世界ランク1位のジョコビッチと激しい打ち合いの末、1チャンスを活かしてブレークに成功し第1セットを先取しました。 第2セットも流れはズベレフに傾き、ミスを重ね精彩を欠くジョコビッチから3度ブレークすると強烈なサービスを武器にリードを守り、今季4勝目、キャリア通算10勝目をあげました。 未来の世界ナンバー1候補として呼び声が高いズベレフは予選ラウンドロビンでジョコビッチに敗れていたが、リベンジを果たしました。 一方、敗れたジョコビッチは歴代最多タイ6度目のATPファイナルズ制覇とはなりませんでした。 ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出します。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦します。 第3シードのA・ズベレフが第1シードのN・ジョコビッチを6ー4、 6ー3のストレートで下して初優勝しましたね。 ズベレフは予選ラウンドロビンでジョコビッチに敗れていたが、リベンジを果たしましたね。 【中日の松坂大輔、復活までの苦悩告白 全国30カ所以上の病院行脚】 中日の松坂大輔投手(38)が19日放送のテレビ朝日「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(月曜後8・20)に出演し、復活までの道のりや、どん底だったときの苦悩をテレビ初告白しました。 ↓松坂大輔 松坂は昨季まで所属したソフトバンクでは右肩の不調で3年間でわずか1試合の登板でした。中日に移籍した今季、4月30日のDeNA戦で日本球界4241日ぶりの白星を挙げるなど11試合で6勝4敗、防御率3.74の成績を残しました。多くのファンに勇気を与えた復活劇でセ・リーグのカムバック賞に選ばれました。 ソフトバンク在籍時に本気で打者転向を考えたことを明かしました。メジャーから帰国した松坂は、2015年にソフトバンクに入団しました。日本球界復帰を果たしたが、同年夏に右肩痛を発症して手術しました。結局、3年間在籍したソフトバンクではわずかに1試合登板しただけで、ほぼ治療、リハビリに費やしていました。 松坂は「打者でプロに入りたかった」と言うほど、ピッチングよりもバッティングの方が好きだったということです。「(右肩が)どうにもならなかったので、ホークスのフロントの方に『野手で1年やらせてください』って言おうかなって、ずっと考えていた」と告白しました。2軍の施設でリハビリを行っていたが、投手の練習が終わるとその後はバッティング練習ばかりしていたということです。 「バッティングが好きなのはみんな知っていたので、多分、気分転換でやっているんだろうなと思って見ていたんじゃないかと」と周囲には気付かれてなかったということです。 MCの中居正広(46)が「右肩はどれくらい痛かったの」と聞くと「ひどくなると右肩が上がらない。髪を洗うときも右手が上がらなくて…。箸も口に持っていけないので、面倒くさいときは左手を使って食事してました」と答えました。 右肩を治すために全国30カ所以上の病院を行脚。最後に訪ねた先生の施術を受けて「自分でも“あっ、(肩が)はまったな”と思った」と手応えを感じたということです。「いろんな病院を訪ねて、これまで治らなかった肩がハマった。最初からその病院に行ってたらよかったということではなく、いろいろな病院で治療をしてもらい、徐々によくなっていて最後にハマったと思う」と語りました。 原因はなんだったのかと質問されると「(右肩から右脇腹あたりを見せて)普通はしない箇所に肉離れをしていた。MRIとかどんな検査を受けても見つからなかった。運良くいい角度で撮影できて故障箇所が見つかった」と明かしました。 中日の松坂大輔投手が19日放送のテレビ朝日「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」に出演し、復活までの道のりや、どん底だったときの苦悩をテレビ初告白しましたね。 ソフトバンクを退団した松坂は今季、1月に中日にテスト入団し11試合に投げ6勝4敗、防御率3・74をマークし、セ・リーグのカムバック賞を受賞しましたね。 【マリナーズのイチロー会長付特別補佐、今季限りで引退した中日・岩瀬仁紀投手の引退セレモニーにサプライズで登場 MLB公式動画サイト「Cut4」は驚きをもって伝える】 マリナーズのイチロー会長付特別補佐が、今季限りで引退した中日・岩瀬仁紀投手の引退セレモニーにサプライズで登場し、米国でも大きな話題となっています。 ↓イチロー 通算1002試合登板という偉業を成し遂げ、今季で引退した鉄腕にいきなりプレゼントを手渡すと、風のように姿を消したイチローを、MLB公式動画サイト「Cut4」は驚きをもって伝えています。 18日、岩瀬が長年トレーニングを行ってきた鳥取県内のトレーニングジム「ワールドウイング」で行われた引退セレモニーの式典の最中にイチローはトレーニングウェア姿でいきなり乱入しプレゼントの包みを岩瀬に渡すと、前人未到の1000試合登板を達成した44歳左腕の肩をポンとたたき、あっという間に引き揚げて行きました。 その間、わずか数秒でした。「Cut4」は、セレモニー出席者も唖然として見送るばかりだったイチローの早業に「長きに渡り球界でプレーしているため、特定の場面で最適な行動や発言の仕方を心得ている。NPBのセーブ王、ヒトシ・イワセの引退セレモニーで、それは証明された」としています。 映像では主役である岩瀬も、イチローからのプレゼントの包みを手に、あっという間に去っていった球界のレジェンドを笑顔で見送るばかりでした。「Cut4」は「イワセは箱を開ける必要さえなかった。珍しくイチローが届け物をしてくれたこと自体が、十分なギフトなのだから」と、記事を粋なコメントで締めくくっていました。 マリナーズのイチロー会長付特別補佐が、今季限りで引退した中日・岩瀬仁紀投手の引退セレモニーにサプライズで登場し、米国でも大きな話題となっていますね。通算1002試合登板という偉業を成し遂げ、今季で引退した鉄腕にいきなりプレゼントを手渡すと、風のように姿を消したイチローを、MLB公式動画サイト「Cut4」は驚きをもって伝えていますね。 18日、岩瀬が長年トレーニングを行ってきた鳥取県内のトレーニングジム「ワールドウイング」で行われた引退セレモニーの式典の最中にイチローはトレーニングウェア姿でいきなり乱入しプレゼントの包みを岩瀬に渡すと、前人未到の1000試合登板を達成した44歳左腕の肩をポンとたたき、あっという間に引き揚げて行きましたね。 その間、わずか数秒でしたが「Cut4」は、セレモニー出席者も唖然として見送るばかりだったイチローの早業に「長きに渡り球界でプレーしているため、特定の場面で最適な行動や発言の仕方を心得ている。NPBのセーブ王、ヒトシ・イワセの引退セレモニーで、それは証明された」としていますね。 【12季ぶり45度目のリーグ優勝を飾った法大が優勝パレード】 12季ぶり45度目のリーグ優勝を飾った法大が19日、東京・神楽坂で優勝パレードを行った。午後5時半に法大の市ケ谷キャンパスの正門を出発。赤城神社を折り返し、大学に戻るルートを歩いた。 ↓東京6大学秋季野球リーグ優勝パレードで踊る法大・中山翔太(左) ヤクルトからドラフト2位指名された中山翔太内野手(4年=履正社)は「楽しかったです。最高でした。めちゃめちゃ人が多くて、うれしかったです。どんなに人がいるかと思いました。素直にうれしいです」と興奮気味に話しました。 東京六大学野球秋季リーグ戦で2012年秋以来12季ぶり45度目の優勝を飾った法大が19日、優勝祝賀パレードを行いましたね。東京・千代田区富士見町のキャンパスから、約1時間半、飯田橋を経て神楽坂を往復し、市民や学生から祝福されましたね。応援団、ブラスバンドと3台の車に先導された後、選手らは練り歩きましたね。 【日産自動車、カルロス・ゴーン会長の逮捕報道で声明発表 報酬50億円を過少申告 内部調査により代表取締役解職を提案へ】 日産自動車株式会社は11月19日、『当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について』と題したリリースを発表しました。代表取締役会長カルロス・ゴーンと代表取締役グレッグ・ケリーの不正行為について内部調査を行っていたことを明らかにしました。 ↓カルロス・ゴーン会長 19日、夕方に報じられたゴーン会長逮捕のニュースを受けて、ニッサンはホームページ上でリリースを発表し、内部通報を受けて、数カ月に渡りゴーン会長とケリー代表取締役の不正行為に関する内部調査を進めていたことを明かしました。 その内部調査の結果、ゴーン会長とケリー代表取締役は開示されるゴーン会長の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明しました。 (*`エ´*)プンプン (〃*`Д´)カチーン ナンテコッタ さらにゴーン会長はニッサンの資金を私的に支出するなど、複数の不正行為を行っていたほか、ケリー代表取締役がこれら不正行為に関与していたことも判明したということです。 また、ニッサンは検察当局に情報を提供すると同時に捜査にも全面的に協力。引き続き協力していくとしたほか、ゴーン会長、ケリー代表取締役について、取締役会で職を解くことを提案するとしています。 リリース末尾でニッサンは「このような事態に至り、株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。早急にガバナンス、企業統治上の問題点の洗い出し、対策を進めて参る所存であります」としています。 カルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、日産自動車の西川(さいかわ)広人社長は19日夜、横浜市の本社で記者会見を開きました。会見の冒頭、「(ゴーン会長)本人の主導によって重大な不正行為があった」と謝罪しました。20年近くにわたり経営中枢に君臨したカリスマ経営者について「あまりにも一人に権限が集中するのは問題だった」と反省の弁を口にしました。 西川氏は内部通報をもとに日産の監査役が問題を提起し、社内調査を進める一方で検察当局にも報告したことを明らかにし、社内調査と「並行して捜査が進んできた」と述べました。 そのうえで、(1)ゴーン会長が実際よりも少ない役員報酬を有価証券報告書に記載していた(2)目的を偽って私的に日産の投資資金を流用していた(3)不正目的で日産の経費を支出していた――の3点を「重大な不正行為」に挙げました。グレッグ・ケリー代表取締役が不正に深く関与していることも分かったということです。不正の期間は「長きにわたっていた」と述べたが、その詳細については「捜査中」を理由に明らかにしませんでした。 社員らは動揺を隠さず、OBらも衝撃を受けました。「ゴーン氏の権力欲と報酬に対する不満は、以前から社内に鬱積(うっせき)していた」。ある社員が明かしました。ゴーン容疑者は駆け足で経営トップに上り詰め、報酬も巨額になっていきまいた。「経営陣にもゴーン氏の反対勢力はいた。ごう慢に耐えかねて反旗を翻したのではないか」と、この社員はみています。 経営危機に陥った日産にルノーから派遣されたゴーン容疑者は「コストカッター」として大なたを振るい、日産を再建させました。一方でその豪腕ぶりには「ワンマン」との不満も根強かったです。50代の男性社員は事件を冷ややかに受け止めました。「長期政権は独裁に陥り、必ず腐敗する、という教訓だろう」 グループ会社で働く管理職の40代男性は「現場の気持ちが総崩れになるような話。上は下に(コンプライアンスなどの)号令を掛けられなくなる。現場の皆は口に出さないだろうが、『上があんなことをやっているくせに』となってしまう」と今後を懸念しています。 さらに「ゴーンさんはかねて『ブランド、ブランド』と、ブランドが一番大事だと言ってきた。その言葉は、いったい何だったのか」と戸惑った口ぶりで話しました。 OBの元追浜工場(神奈川県横須賀市)従業員の男性は「こんなこと許されない。トップの人間の金銭面の不祥事なんて、とても恥ずかしい」と語りました。 元横浜工場(横浜市)従業員の男性は、ゴーン容疑者の逮捕容疑が報酬の過少記載だったことについて「けちくさいな」と苦笑し、「事実なら、とんでもない」と突き放しました。 ニッサンが発表したリリース全文は以下のとおり。 当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について 2018年11月19日 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、内部通報を受けて、数か月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。 その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。 そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。 当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。 内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務に違反するものでありますので、最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします。また、グレッグ・ケリーについても、同様に、代表取締役の職を解くことを提案いたします。 このような事態に至り、株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。 早急にガバナンス、企業統治上の問題点の洗い出し、対策を進めて参る所存であります。 以上 日産自動車株式会社は11月19日、『当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について』と題したリリースを発表。代表取締役会長カルロス・ゴーンと代表取締役グレッグ・ケリーの不正行為について内部調査を行っていたことを明らかにしましたね。 内部調査の結果、ゴーン会長とケリー代表取締役は開示されるゴーン会長の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明しましたね。 さらにゴーン会長はニッサンの資金を私的に支出するなど、複数の不正行為を行っていたほか、ケリー代表取締役がこれら不正行為に関与していたことも判明したということですね。ニッサンはゴーン会長、ケリー代表取締役について、取締役会で職を解くことを提案するとしていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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