錦織圭が1回戦突破、大坂なおみは元世界1位破る イタリア国際テニス
テニスのイタリア国際は14日、ローマで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング24位の錦織圭(28)が33位のフェリシアノ・ロペス(36 スペイン)に7ー6、6ー4で勝ちました。(*^v^*)bヤッタネェ♪女子シングルス1回戦では世界ランク21位の大坂なおみ(20)が元世界1位で現在84位のビクトリア・アザレンカ(28 ベラルーシ)を6ー0、6ー3で破りました。(*^_^*)わぁ~い♪リターンする錦織圭リターンする大坂なおみイタリア国際は四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会で、同じクレーコートが舞台の全仏オープン(27日開幕)の前哨戦です。ここまでの対戦成績は3勝3敗でした。第1セットは互いにキープを続け6ー5で迎えた第12ゲーム。両者粘りのプレーを続け6度のデュースになりました。最後はロペスがキープしたが、タイブレークは錦織が制して先取しました。1時間3分の長丁場となった第1セットを先取して迎えた、第2セットは第1ゲームでブレークに成功する好スタートを切ったが、第6ゲームでロペスにブレークバックを許しゲームカウント3ー3に追いつかれました。第7ゲームで再びブレークチャンスを握った錦織は、ロペスのドロップショットに対して猛ダッシュでネットへ走り拾うも、ボールは2バウンドしたようにも見えるものでした。 しかしポイントは続行され、ロペスはスマッシュをミスして、このセット2度目のブレークを許しました。錦織の拾ったボールが2バウンドしていたとロペスは主審へアピールし、怒りをあらわにしました。その後、集中力を切らさなかった錦織が1時間48分で勝利しました。2回戦で錦織は、世界ランク4位で第3シードのG・ディミトロフ(26 ブルガリア)と対戦します。両者は5度目の対戦で、錦織の3勝1敗です。 昨年1月のブリスベン国際(オーストラリア0)決勝ではディミトロフにフルセットで敗れていました。その他の日本勢では、杉田祐一が前日の1回戦でR・ハリソン(アメリカ)にストレートで敗れました。錦織圭の話「簡単な試合ではなかった。1セット目はどちらに傾いてもおかしくなかった。ランキングも下がり、チャレンジャーの気持ちで入れる。ここからはい上がっていかないと」世界ランク21位の大坂なおみが元女王のV・アザレンカを6ー0, 6ー3のストレートで破り、初戦突破しました。元世界1位をパワフルなショットで圧倒しました。第1セット第1ゲームをサービスエースでキープすると、第2ゲームでブレークに成功しました。第4ゲーム、第6ゲームもブレークし6ー0とベーグルで第1セットを先取しました。第2セットは第1ゲームでアザレンカにブレークを許したが、第4ゲームでブレークバックしました。第6ゲームもブレークして主導権を握り、2016年の全豪オープン3回戦で1ー6、1ー6でストレート負けしたアザレンカに雪辱を果たしました。 大坂の世界1位の勝利はアンゲリク・ケルバー、ビーナス・ウィリアムズ、マリア・シャラポワ、カロリナ・プリスコバ、シモナ・ハレプ、セリーナ・ウィリアムズに続き7人目となりました。 2回戦は現女王のシモナ・ハレプ(26 ルーマニア)と対戦します。2回戦で対戦する2人は5度目の対戦で、大坂の1勝3敗です。今年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ)準決勝では大坂がストレートで勝利していました。20歳の大坂は今年のBNPパリバ・オープンでツアー初優勝しました。前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン)では初戦で敗退していました。世界ランク24位の錦織圭が同33位のF・ロペスを7ー6 , 6ー4のストレートで破り、初戦突破を果たしましたね。 1時間3分の長丁場となった第1セットを先取して迎えた第2セット。第1ゲームで錦織はこの試合初のブレークに成功し、第6ゲームでブレークを許したが、第7ゲームでブレークバックし、その後のゲームをキープして試合を決めましたね。世界ランク21位の大坂なおみは元世界1位で現在84位のビクトリア・アザレンカと対戦し、6ー0、6ー3の完勝で初戦突破しましたね。 この日、序盤から主導権を握った大坂はリターンエースを決めるなどで攻撃の手を緩めず、第1セットを先取し、第2セットは第1ゲームでブレークを許したが、第3ゲームから5ゲームを連取すると勢いに乗り、ストレート勝ちをおさめましたね。にほんブログ村↑クリックよろしく、お願いします。ペコリ【大谷翔平投手、今季2度目の2桁奪三振 7回途中、無失点で勝利投手の権利を持って降板するも、リリーフが打たれ1失点で4勝目ならず】エンゼルスの大谷翔平投手(23)が今季4勝目をかけて13日(日本時間14日午前5時7分開始)の本拠地エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムでのツインズ戦に中6日で先発しました。5者連続三振を奪うなど、6回1/3を3安打無失点に抑え、11奪三振をマークしました。 前回6日のマリナーズ戦の98球を上回るメジャー自己最多の103球を投じました。7回1死からモリソンに四球を出したところで交代が告げられました。スタンディングオベーションの中、大谷がマウンドを降りりました。1点リードで勝利投手の権利を持っての降板だったが、リリーフしたベドロジャンが抑えきれず同点に追いつかれました。(〃*`Д´)カチーン ナンテコッタ大谷の4勝目はなくなりました。大谷翔平試合後、笑顔で会見する大谷翔平今季5試合に先発して3勝1敗の大谷は、初回と2回に2本の内野安打を許したが、2回2アウト目から打者8人を連続凡退としました。5回先頭モリソンに右前打を許すが、後続を仕留めて無失点に抑えました。ここまでで10奪三振を記録しました。 ツインズ先発ロメロも好投する中で打線は攻め手に欠いたが、5回、先頭マルドナドが左翼線二塁打で出塁しました。コザートが遊撃内野安打で続くと、1死一、三塁からアップトンの三ゴロの間に1点先制に成功しました。1点援護を受けた6回は、先頭ドージャーを3ボール1ストライクから5球目でこの日初めての四球を出しました。続くケプラーの初球スプリットが暴投で無死二塁のピンチを招いたが、右飛に仕留めました。1死二塁とすると、エスコバーを1ボール2ストライクから4球目84.2マイル(約136キロ)スライダーで二ゴロに打ち取りました。走者を三塁まで進めたが、ロサリオを1ボール2ストライクから4球目89.6マイル(約144キロ)内角スプリットで空振り三振に斬り、雄叫びを上げました。 7回1死からモリソンに四球を出したところで交代が告げられました。スタンディングオベーションの中、大谷がマウンドを降りました。好投をたたえると同時に、裏を返せば、ブルペンが不安定なことを本拠地のファンが知っているということでもありました。その不安は的中しました。1点リードで勝利投手の権利を持っての降板だったが、リリーフしたベドロジャンが抑えきれず同点に追いつかれ、大谷の4勝目はなくなりました。ソーシア監督は大谷の投球を振り返り、「ただ素晴らしいだけじゃない。非常に驚異的なスタートだった。彼の球はエレクトリックだった」と絶賛しました。「拮抗した試合で見せる投球こそが、ショウヘイを象徴している。しっかり制球し、持ち球をすべて使った」と、ツインズ先発ロメロとの投手戦を評価しました。 降板を告げるためにマウンドを訪れた際には、本拠地ファンからブーイングを浴びた指揮官。結局、2番手ベドロジアンが同点打を許すことになったが、「まだ余力はあったかもしれないけど、今日はあそこまで。球数を増やそうとは思うが、今はまだその時ではない」と降板のタイミングを説明しました。試合後、会見に臨んだ大谷は、辛口で知られる米名物記者の質問を、無邪気すぎる天然の受け答えで手玉に取り、会見場を爆笑の渦で包みました。この日、大谷はメジャー移籍後最多となる103球(69ストライク)を投げました。ソーシア監督は「まだ余力があったと思う」と言うが、7回1死からモリソンに四球を与えた直後に降板しました。地元記者に「100球を投げて疲労を感じたか」と質問された大谷は、「あまり疲労は感じなかったですけど、前回ホームランを打たれて替わっているので、まだそこまで(回を締めるまで)任せられるような感じではないのかなと感じました」と監督の決断に思いを巡らせました。 その直後に質問をしたのが、米経済誌「フォーブス」のバリー・ブルーム記者でした。昨季までMLB公式サイトで執筆していた名物コラムニストは「日本では1試合で最高何球投げたのか?」と質問すると、チーム内で愛されキャラの大谷は純真無垢な表情を浮かべて「球数に関しては、携帯で調べればすぐに出ることなんで、是非調べていただきたいと思うんですけど…」と答えました。これを水原一平通訳が英語で伝えると、会見場に集まった記者から大爆笑が巻き起こりました。思わず自身も笑ってしまったブルーム記者が「本人が目の前にいるんだから、直接教えてくれてもいいだろ」と畳みかけると、大谷は「(球数は)正確には分からないので(笑)。嘘は教えたくないので」と誠実過ぎる返答でした。これには名物コラムニストも引き下がるしかありませんでした。 ブルーム記者と言えば、開幕前に大谷に厳しい視線を向けていたメディアの1人でした。「投手・大谷」の成績について「5勝8敗」と予想する一方、「打者・大谷」については勝ち星よりも少ない「5本未満だ」と予想していました。「投打どちらも仕上げるには、時間が必要だ」と評していたが、開幕後の活躍ぶりに自らの見立てが間違っていたことを潔く認めていました。大谷は3回にケプラーから、この日7つ目の三振を奪って今季通算39奪三振とし、1962年にボー・ベリンスキーが記録した投手デビューから6戦で38奪三振という球団記録を更新しました。5回にはこの日10個目の三振を奪い、4月8日(同9日)本拠地アスレチックス戦の12奪三振に続く、今季2度目の2桁奪三振を記録しました。6回にロサリオを1ボール2ストライクから4球目89.6マイル(約144キロ)内角スプリットで空振り三振で、11個目としました。大谷は4月8日の本拠地・アスレチックス戦で7回12K1安打無失点に抑え、今季2勝目。チームの新人で10奪三振を2試合記録したのはK・マクブライド(1961年)B・ベリンスカイ(1962年)、F・タナーナ(1974年)以来4人目でした。 また、1908年以降シーズン最初の6登板で11奪三振を2度記録したのはドジャースのK・スプーナー(1954年)、カブスのK・ウッド(1998年)以来3人目でした。大谷の投手起用についてマイク・ソーシア監督が中5日登板に言及しました。「できれば中5日で登板できるようになればいい。すぐにではないが、いつかはできると思う」と話しました。ここまでは二刀流の負担も考慮し、中6日の間隔を守っています。大谷 一問一答▽監督が絶賛 「勝てたことが、まず、すごく良かったと思いますし、自分の投球に対して、そういう評価をしてくれたことはすごくうれしいと思います」▽100球近くになって疲労は 「あまり疲労は感じなかったですけど、前回、本塁打を打たれて代わっているので、まだ、そこまで任せられるような感じではないのかなという、感じはしました」▽日本ではどの球種を一番投げ、それは何球くらいか。また、登板日に打ちたいか 「球数に関しては携帯で調べればすぐ出ると思うので、ぜひ調べていただきたいなと思うんですけど。そこ(打撃)は僕が決めるところではないので、打つのも投げるのも一生懸命やって、もしかしたらそういうこともあるかもしれないですし、そうなった時にはまたそのための準備を、しっかりできればいいと思っています。(球数は)正確には分からないので。ウソ教えたくないので(笑い)」▽今は中6日の登板だが、中5日は 「登板後の体の感じもいいですし、いい感じで回れていると思っています。登板間隔が短くなるかに関しては、そうなった時に調整法とか自分で探していければいいと思っています」▽どの球種も決め球になる 「そこも持ち味だと思っているので、いろんな球種を投げながら、各打者に合わせて配球を組み立てていくのが大事。4つの球種をしっかり投げられるのは、強い武器になるんじゃないかなと思っています」▽今日の試合は 「連敗後に勝てたのは大きいと思います。サヨナラ勝ちで、良いリズムができると思うので、いい勝ちだったと思います。しっかり三振を取るところで取れましたし、安打も打ち取っている打球だったので、良いところを攻められたかなと思います」▽母の日。ピンクのユニホームも 「着心地は変わらなかったですけど、似合っているどうかは、皆さんで判断していただければいいかなと思います」▽お母さんに感謝の気持ちは 「勝ち星は付かなかったのでどうかなと思いますけど、(チームが)勝ててそれが一番良かったと思います。見ているかどうかは分からないです。たぶん見ているとは思いますけど」▽降板時にスタンディングオベーション 「交代せざるを得ない状況を作ったのは自分。しっかり7回を投げられるように、考えながらやりたいなと思っています」▽悔しさと満足感 「悔しい気持ちの方が強かったですし、同点になるべくしてなった回。そういう意味では良い降り方ではなかったと思います」▽前回、技術的な問題があると言っていた 「前回の四球と今回の四球はまったく質が違う。本塁打のリスクを考えながらチョイスしていった結果、フルカウントからの四球。前回よりは進歩しているんですけど、結果的には同じこと。前進の中にも悪いところが結果的に出てしまったと思います」▽スライダーの投げ分け 「投げ分けというほどのものではないです。さじ加減は投手なら誰でもすると思うので、その中でのことかなと思っています」▽カーブで三振を奪った 「いろいろ試したり、それが結果につながったりとか、またはそうではない方向に転がることもあるとは思う。日に日に良くなっていると思っていますし、打撃もそうですけど、それを実感できる1日がすごく多と思うので、すごくいい1日を毎日過ごせていると思っています」大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地アナハイムで行われたツインズ戦に先発し、白星の権利を持って降板しましたが、その後、リリーフしたベドロジャンが同点に追いつかれて今季4勝目はなりませんでした。 この日は6回1/3で103球を投げ、3安打1失点で11三振を奪いましたね。変化球の制球が抜群でしたね。カーブで目線を外し、スライダー、勝負球のスプリットは外角低めに決まっていましたね。メジャーで最高の投球内容でしたが、103球でソーシア監督交代がさせましたが、TV解説していた今中慎二氏が、最近では一番調子がいいのだから、降板させるのは間違いだと、指摘していましたが、その予想が当たってしまいましたね。何故前日もリリーフ登板し、良く無かったた投手を、こんな大事な場面で使ったのでしょうか。メジャーの100球で降板させるという風習は、日本選手には理解できませんね。 メジャー1年目で2桁奪三振を2試合以上で記録するのは1974年のフランク・タナーナ以来、エンゼルスでは44年ぶり4人目の記録となりましたね。【東京五輪、入場券価格案最高は開会式の28万8千円】2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、一般向けの五輪入場券の最高価格を開会式は28万8千円、競技では陸上の10万8千円とする方向で検討していることが14日、関係者への取材で分かりました。 パラリンピックは開会式の14万4100円、競技は陸上や水泳の6500円を最高額と設定します。15日に開かれる入場券の販売戦略に関する有識者会議で協議します。関係者によると五輪開会式の最高額は2012年ロンドン大会とほぼ同じだが、パラリンピックは価値を高めるため、ロンドン大会で約7万円、2016年リオ五輪大会で約4万円だった最高額より高く設定しました。競技の入場券は、五輪で2千円台、パラリンピックで千円からです。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、一般向けの五輪入場券の最高価格を開会式は28万8千円、競技では陸上の10万8千円とする方向で検討していますね。 パラリンピックは開会式の14万4100円、競技は陸上や水泳の6500円を最高額と設定しますね。15日に開かれる入場券の販売戦略に関する有識者会議で協議しますね。【鈴木愛、五つ上げて20位 女子ゴルフ世界ランキング】↓ほけんの窓口レディースで優勝し、トロフィーを手に笑顔の鈴木愛女子ゴルフの14日付最新世界ランキングが発表され、鈴木愛(23)は五つ上げて20位となりました。(=^_^=)わぁ~い♪畑岡奈紗は前週と変わらず45位、比嘉真美子は一つ上げて56位でした。野村敏京は変わらず60位で、川岸史果は63位と二つ下がりました。 1位の朴仁妃(韓国)、2位のフォン・シャンシャン(中国)、3位のレキシー・トンプソン(米国)らは変わりませんでした。女子ゴルフの14日付最新世界ランキングが発表され、13日の「ほけんの窓口レディース」で優勝した、鈴木愛は五つ上げて20位となりましたね。【西野監督、本田圭佑、岡崎慎司、香川真司の予備登録メンバー入り示唆】ロシアW杯予備登録メンバーの提出期限を迎えた14日、西野朗監督は予備登録メンバー35人を決め、FIFA(国際サッカー連盟)に提出する準備を整えました。↓記者の質問に答える日本代表・西野監督この日午前に代表スタッフを集めて、都内のJFAハウスで会議を開きました。同日夜、同監督は報道陣に対応。けが人が多いことから「判断しにくい」、「決してパシッと全体が良いコンディションで、正確な現状を把握した中で決まった35人ではない」と23人(31日発表)に絞る上で、流動的な要素を含んだ選考となったことを明かしました。日本サッカー協会はこの35人を非公表としています。 同監督は実名こそ挙げなかったが、注目されるFW本田圭佑について「少しゲームから遠ざかっている選手」、負傷で実戦から遠ざかっていたMF香川真司を「今までかなりの長期けがを抱えてきて、今日戻って来た(帰国)選手」とたとえたようで、その上で「これから限られた時間の中で、どう本人のトップパフォーマンスを作っていけるかっていうところ。全体的な把握を正確にした上で選考をしていきたい」と予備登録に選出したことを示唆しました。また、香川らの復帰組、試合から遠ざかっている選手について「プレーは間違いなく可能になってくる。当然それが動ける、蹴れるだけではない。ゲームのパフォーマンス、本人のパフォーマンスがトップになりえるか。ここ1か月で確認した中で最終的な選考になってきます」と今後も注視していく考えです。 メンバー23人発表当日となる5月31日には、コンディション把握のために練習試合を組む可能性も明かしました。ロシアW杯予備登録メンバーの提出期限を迎えた14日、西野朗監督は予備登録メンバー35人を決め、FIFA(国際サッカー連盟)に提出する準備を整えましたね。 同監督は実名こそ挙げなかったが、注目される本田圭佑、岡崎慎司、負傷で実戦から遠ざかっていた香川真司を、予備登録に選出したことを示唆しましたね。【シンクロメダリストの武田美保氏が国際水泳殿堂入りを報告】2004年アテネ五輪のシンクロナイズドスイミングのデュエットで銀メダルを獲得するなど、五輪3大会で5つのメダルに輝き、現在はシンクロスイマー、コメンテーターなどで活躍する武田美保氏(41)が国際水泳殿堂入りすることが14日、出演したMBS「VOICE」内で紹介されました。【祝】ヤッタネ おめでとぅ↓武田美保氏番組のエンディングで、殿堂入りが決まったことが公表されると、武田氏は「(米国)フロリダで週末に表彰式があるので行って参ります。来週は番組をおやすみさせていただきます」とあいさつ。「引退しているので、祝ってもらって光栄です」と笑顔を見せました。 武田氏は、立花美哉氏とのデュエットで銀メダルを獲得するなど、オリンピックに3大会連続で出場しました。2001年の世界選手権では金メダルに輝きました。国際水泳殿堂入りは日本シンクロ界からは3人目ということです。国際水泳殿堂の公式サイトでは、武田氏の紹介文を掲載しています。競技者としての経歴に加え、2007年に、現三重県知事の鈴木英敬氏と結婚したことなどが記されています。2004年アテネ五輪のシンクロナイズドスイミングのデュエットで銀メダルを獲得するなど、五輪3大会で5つのメダルに輝き、現在はシンクロスイマー、コメンテーターなどで活躍する武田美保氏が国際水泳殿堂入りすることが14日、出演したMBS「VOICE」内で紹介されましたね。 武田氏は、立花美哉氏とのデュエットで銀メダルを獲得するなど、オリンピックに3大会連続で出場し、2001年の世界選手権では金メダルに輝きましたね。国際水泳殿堂入りは日本シンクロ界からは3人目ということですね。