大坂なおみ、サバレンカ下し四大大会初のベスト8進出 全米オープンテニス
全米オープン第8日が3日、ニューヨークで、女子シングルス4回戦が行われ、大坂なおみ(20)は第26シードのアリーナ・サバレンカ(20 ベラルーシ)と対戦、。6―3、2―6、6―4で勝ち、四大大会初のベスト8進出を決めました。(*^_^*)わぁ~い♪男子シングルスの錦織圭(28)とそろっての8強で、日本男女シングルスでは1995年ウィンブルドンの松岡修造、伊達公子以来23年ぶりの快挙となりました。(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆↓リターンする大坂なおみ大坂は第1セットの第5ゲームでブレークに成功し、このセットを奪ったが、第2セットで一時主導権を失い1―1になりました。第3セットは競り合いとなったが、粘り強く勝ち上がりました。相手のアリーナ・サバレンカが一打ごとに声を出し気迫を前面に押し出してくるのに対し、大坂も「カモン!」と何度も声を上げました。第3セット第8ゲームは0―30からブレイクに失敗しいら立ちをみせたが、第9ゲームは2本のサービスエースを決めてラブゲームキープしました。大歓声に迎えられた第10ゲームは、0―40と3度のブレイクチャンスがありながら決めきれず。強気なリターンを2本続けて入れマッチポイントをつかむと、相手のダブルフォルトで勝利が決まり、喜びの涙があふれました。試合終了直後、感極まった大坂は「すごくうれしい。一番うれしかったこの試合」と喜びを素直に表現。勝因として「我慢」という言葉を口にしました。大坂 一問一答▽錦織と歴史を作った 「ウィンブルドンで圭が本当にいい戦いをしたのを見て、刺激を与えてもらった。いつも彼についていこうと思っていて、歴史の一部になれたのはうれしい」▽今日のゲームプランは 「彼女はサーブが良くてハードヒットしてくるので、第2サーブを攻めてくるだろうと思っていた。基本的には想像通りの試合展開だった」▽泣いた理由は 「うれしくて泣いた。ここに悪い思い出(2年連続3回戦敗退で泣いた)があるだろう、と言う人がいたし、いつも4大大会でプレーする時に3回戦より上にいけるの?とも聞かれた。今年の全豪で4回戦に行った時も、これ以上勝ち進めるの?それとも4回戦止まり?と聞かれた。いつも準々決勝、それ以上にいくことを夢見てきた。自分の目標の1つを達成できて誇らしい」第20シードの大坂なおみが第26シードのサバレンカを6-3, 2-6, 6-4のフルセットで破り、四大大会初のベスト8進出を果たしましたね。錦織圭とそろっての8強で、日本男女シングルスでは1995年ウィンブルドンの松岡修造、伊達公子以来23年ぶりの快挙となりましたね。 序盤から両者激しい打ち合いを繰り広げる中、大坂が第5ゲームで先にブレークし、その後も強烈なサービスとストロークを武器に同20位のサバレンカから主導権を握り、第1セットを先取し、第2セットは奪われましたが、ここから息を吹き返した大坂が第4・第10ゲームをブレークする猛攻で勝利を決め、グランドスラム初の4回戦の壁を超えましたね。にほんブログ村↑クリックよろしく、お願いします。ペコリ【Uー18日本、スリランカに15点コールド勝ち 2次リーグに進出 U18アジア選手権】第12回U18アジア野球選手権1次ラウンド第2戦が4日、サンマリン宮崎で行われ、Uー18日本はスリランカに15―0で6回コールド勝ちし、2次リーグ進出を決めました。(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆5日はライバル韓国と対戦します。日本は金足農の吉田投手の先発が濃厚となっています。力投する渡辺初回1死三塁右前適時打を放つ藤原↓スリランカ・バーンダラ監督(右)と握手を交わす永田裕治監督スリランカ戦のスタメンは初戦とほぼ同じメンバーで、捕手に根来龍真(常葉大菊川)が入り、浦和学院の渡辺が先発マウンドに上がりました。初回、先頭の小園(報徳学園)が二塁打で出塁しました。暴投で三進すると、2番・奈良間(常葉大菊川)の中犠飛で先制しました。藤原(大阪桐蔭)、野尻(木更津総合)の適時打、暴投で初回に4点を奪いました。 2回は3者凡退だったが、3回は蛭間(浦和学院)、根来の適時打で3点追加しチーム7点目を挙げました。4回は奈良間の適時打で8点目、相手パスボールで9点目、野尻が2点中越え三塁打を放ち、送球が乱れた間に生還し12点目を挙げました。5回は藤原のタイムリーで13点目、6回は小園の中越え2点三塁打で15点目を奪いました。先発した浦和学院・渡辺勇太朗は3回を無安打無失点6奪三振1四球。4回からは2番手の高岡商・山田龍聖が2回無安打無失点4奪三振、6回は3番手・奥川恭伸(星稜)は1回無失点3奪三振でした。3投手の継投で、六回参考記録ながらノーヒットノーランを達成しました。(*^v^*)bヤッタネェ♪渡辺勇太朗は「初めての日本代表。緊張もなく、気負わずできた。ストレートも変化球も切れて、良かったと思います」と納得の表情でした。5日の韓国戦を含め、ここからさらに相手の実力は上がっていくが「体の状態はいいです。チームが勝てる投球を意識してピッチングしたい」と気合十分でした。打線は12安打で15得点。4番の大阪桐蔭・藤原恭大が2安打2打点、6番の木更津総合・野尻幸輝が2安打3打点と活躍しました。高校日本代表の永田裕治監督(54)が、5日に対戦するライバルの韓国戦に向け、昨年の雪辱を誓いました。早実・清宮(現日本ハム)、履正社・安田(現ロッテ)らが出場した昨年のU18W杯では、スーパーラウンドで韓国に敗れました。同監督は「去年は負けているので、先輩たちの思いを持って、プレーしたいです」と話しました。金足農・吉田輝星投手(3年)らが候補に挙がる注目の先発投手には「決めてます。明日、楽しみにしておいてください」と笑顔で話しました。同グループの韓国は香港と対戦し、3日に日本が26―0で勝利した香港相手に41―0と大勝しました。 この日でA組は日本と韓国、B組は中国と台湾がそれぞれ2勝し、2次リーグ進出が決定しました。7日から2次リーグに入り、9日に決勝と3位決定戦が行われます。Uー18日本はスリランカに15―0で6回コールド勝ちし、2次リーグ進出を決めましたね。 先発の渡辺は3回まで快投し4回からは2番手の山田、6回は3番手・奥川がマウンドに上がり無安打完封リレーを達成しましたね。先発した渡辺は、3回を無安打無失点6奪三振1四球。2番手の山田は2回無安打無失点4奪三振、奥川は1回無失点3奪三振でした。許した走者は渡辺が与えた四球のひとりだけでした。 打線は12安打で15得点。4番の大阪桐蔭・藤原恭大が2安打2打点、6番の木更津総合・野尻幸輝が2安打3打点と活躍しましたね。【アジア大会でMVPに輝いた競泳の池江璃花子が凱旋帰国】ジャカルタ・アジア大会でMVPに輝いた競泳女子の池江璃花子(18 淑徳巣鴨高校)ら日本選手団が3日、帰国しました。 池江はMVP受賞のため急きょジャカルタ入りし、日本選手団の旗手を務めたが、閉会式ではトラブルにも見舞われました。↓アジア大会MVPを獲得し、羽田に帰国した競泳の池江璃花子先に1人で入場も、運営の混乱で、選手の入場は予定より40分遅れました。待ちぼうけとなったが「皆、帰っちゃったのかなと思った」と苦笑いしました。それでも初の大役に、「旗は初め軽かったのに、雨で水を含んで重くなって、きつかった。開会式も閉会式も出たことがなかったので、初めて旗手もできて、うれしかった」と喜びました。金6、銀2のメダルを獲得し宣言していた通りのMVPを獲得し「ほとんどのレースで有言実行できた夏だった。有言実行できた夏だった。すごく自信になった」と充実感を漂わせました。 開幕前からMVP獲得を目標としていましたた。一時は今大会では制定されない方針が示されたこともあり「うれしさが倍増した」ということです。旗手を務めた2日の閉会式では日本などの選手団入場が遅れる混乱もあり「みんな帰っちゃったのかなと思った。最終的にみんなで写真とかを撮れて良かった」と満足そうでした。山下泰裕団長らは成田空港に到着しました。計75個の金メダルを獲得した大会を、山下団長は「2020年(東京五輪)に向け、勢いをつけることができた」と総括しました。 柔道男子73キロ級を制した大野将平(旭化成)は2連覇が懸かる東京五輪へ「(相手に)何をやっても勝てないと思わせることが必要」と気を引き締めました。アジア大会でMVPに輝いた競泳女子の池江璃花子ら日本選手団が3日、帰国しましたね。池江はMVP受賞のため急きょジャカルタ入りし、日本選手団の旗手を務めましたね。 金6、銀2のメダルを獲得し宣言していた通りのMVPを獲得し「ほとんどのレースで有言実行できた夏だった」と満足げに振り返りましたね。【上原彩子、3位 米女子ゴルフツアーポートランド・クラシック】米女子ゴルフツアーポートランド・クラシックの最終日が2日、オレゴン州コロンビアエッジウオーターCCで行われ、4位から出た上原彩子(34)が3バーディー、ボギーなしの69で回り、通算13アンダー、275で今季自己最高の3位に入りました。(*^v^*)bヤッタネェ♪71で回った横峯さくら(32)は通算1アンダーの42位でした。3位スタートのマリーナ・アレックス(28 米国)が65をマークし、通算19アンダーで逆転でのツアー初優勝を果たしました。 ↓上原彩子7番で5メートルのスライスラインを読み切りバーディーを奪うと、13番パー3では池越えで落としどころの難しいティーショットを3メートルにつけました。最終18番パー4では第2打がオーバーして奥の観客席へ入るピンチを迎えるも、ラフからの約22ヤードのアプローチを2メートルにつけてパーセーブしました。上原にとって、今季初のトップ3入りでした。3バーディー、ボギーなしの安定した内容で最終日を終えて「最近は1打足らずに予選落ちとかでかみ合っていなかったが、今週はチャンスを生かせた」と笑みを浮かべました。次週はメジャー最終戦のエビアン選手権を迎えます。昨年も10位と好成績を収めた大会だけに「いい形でメジャーに入れる。昨年以上にいいプレーを見せたい」と意気込みました。 4位から出た上原彩子が3アンダーの69で回り、通算13アンダー、275で今季自己最高の3位に入りましたね。 最終18番パー4では第2打がオーバーして奥の観客席へ入るピンチを迎えるも、ラフからの約22ヤードのアプローチを2メートルにつけてパーセーブしましたね。【日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と夫の塚原光男副会長が経営する、朝日生命体操クラブ、パワハラ疑惑で存続危機】日本体操協会塚原千恵子女子強化本部長(71)、夫の塚原光男副会長(70)が経営する「朝日生命体操クラブ」を協賛する朝日生命保険相互会社は3日、選手へのパワーハラスメントに関する第三者委員会の調査次第で、同クラブへの協賛存続について検討すると明かしました。 また、パワハラを告発した宮川紗江選手(18)への謝罪を2日の文書で発表した塚原夫妻が、宮川選手側に正式に謝罪を申し入れたことも分かりました。↓塚原千恵子女子強化本部長と塚原光男副会長塚原直也、内村航平、鶴見虹子ら数々の五輪選手を輩出してきた名門「朝日生命体操クラブ」の名がなくなるかもしれませんクラブを協賛する朝日生命の調査広報部担当者は、運営、指導を務める塚原夫妻のパワハラ疑惑に関し、第三者委員会の調査に「しっかりと協力する」とした上で、その調査結果の内容によっては協賛の存続を「判断、検討していく」としました。 8月29日に宮川選手が会見でパワハラを告発したことで、31日までに同社のコールセンターには約600件の苦情などが殺到したということです。担当者は「電話でいろいろな意見をいただいている。具体的な数は把握していないが、その中には保険の解約を希望するものもある」と話しました。現時点で塚原夫妻側から朝日生命への連絡、謝罪などはないというこいとです。朝日生命体操クラブは1974年(昭49)、朝日生命が日本を代表する選手育成と体操の普及のために実業団クラブとして創立しました。以来、塚原千恵子氏が同クラブの指導を行い、後に夫の光男氏も加わり、2002年からは朝日生命から有限会社塚原体操センターに業務が委託されています。 44年間にわたり日本体操界に有力選手を輩出してきた名門で今も子どもから代表クラスまで多くの選手を抱えています。前日2日に塚原夫妻は、宮川選手に対して直接謝罪したい旨を報道各社に文書で発表しました。3日までに宮川選手側の弁護士に別の文書を送り、謝罪したい旨を申し入れました。塚原夫妻の代理人弁護士は謝罪の意図について「(前回31日の文書に)配慮が足りなかった」と説明しました。今後会見するかどうかは検討中ということです。一方、宮川選手の代理人の山口弁護士は、宮川選手が「突然の話で困惑している状況」と明かし「直接の謝罪を受け入れるかどうかは今後(宮川選手と)協議して決めたい」としました。▼朝日生命相互保険会社 1888年(明21)3月1日創業。主な業務は生命保険の販売および引き受け、資産運用等。総資産5兆3965億円。従業員数は職員、営業職員合わせて1万5935人。東京都千代田区大手町2の6の1朝日生命大手町ビルに本社を置く。木村博紀代表取締役社長。(3月末現在)日本体操協会塚原千恵子女子強化本部長、夫の塚原光男副会長が経営する「朝日生命体操クラブ」を協賛する朝日生命保険相互会社は3日、選手へのパワーハラスメントに関する第三者委員会の調査次第で、同クラブへの協賛存続について検討すると明かしましたね。 宮川紗江選手手を 朝日生命に勧誘するために塚原千恵子女子強化本部長が1年前の速見佑斗コーチのパワハラを、問題とし追い出すために、今回は暴挙を策略しましたが、今後近々に行われる第三者委員会で、塚原千恵子女子強化本部長と、夫の塚原光男副会長の現在の地位が無くなるかも分かりませんし、31日までに同社のコールセンターには約600件の苦情などが殺到していますので、朝日生命保険は協賛存続について検討せざるをえないようになりましたね。当然ですね。【体操女子で年リオ五輪代表の宮川紗江の代理人を務める山口政貴弁護士、協会の体制が変わらない限り決着にはならないと主張 「謝罪だけ受け入れて終わりという結論にはならない」】体操女子で16年リオ五輪代表の宮川紗江(18)からパワハラを指摘された日本体操協会の塚原千恵子・強化本部長(71)、夫の塚原光男副会長(70)が2日夜に文書で謝罪の意向を示したことを受け、宮川の代理人を務める山口政貴弁護士は3日、日本テレビ系番組で「謝罪だけ受け入れて終わりという結論にはならない」と切り捨てしました。↓8月29日に山口弁護士(左)と並んで会見する宮川紗江今後の対応は「(宮川と)協議して決める」としたが、協会の体制が変わらない限り決着にはならないと主張しました。 宮川の代理人・山口弁護士は日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、塚原夫妻が連名で「直接謝罪したい」と記した文書について語りました。「仮に謝罪を受け入れたとして、これで終わりということは本意ではない。塚原夫妻以外の協会の体質も言及していきたい」と険しい表情を浮かべました。宮川にも謝罪文をメールすると、驚いていたということです。文書では、宮川のパワハラ告発を光男氏が「全部うそ」と発言したり、8月31日に夫妻が声明文で告発内容を一部否定したことに対し、「恐怖心や不快感等を与えてしまい、申し訳なく思っております」と謝罪しました。しかし、宮川がパワハラと受け止めた、千恵子氏の「五輪に行けなくなるわよ」という発言や、自身が監督する朝日生命への引き抜きなどに対して直接の謝罪はなく、山口弁護士も別の番組で「事実への言及がない」と疑問を投げかけました。パワハラ問題解決に向け、日本協会は8月30日に第三者委員会の設置を決めました。塚原夫妻は「協力し、判断を待つ」としたが、宮川選手は8月29日の会見で「協会の体制、強化本部長が変わらなければ(東京五輪で)メダルは厳しい」と辞任を希望しました。山口弁護士もこの日、強化体制の改革を最優先に据え、「(改革が)確保できない限り、幕引きにはならない」と明言しました。宮川の代理人を務める山口政貴弁護士がテレビ各局の情報・報道番組に出演し、2日に塚原夫妻が表明した謝罪コメントへの印象を語りました。「突然態度が変わり、宮川選手本人も戸惑っているというのが正直なところ」とし「謝罪したこと自体は評価したいが、先方が違うと言っていたことへの言及がなく、どの辺りまで本当なのか測りかねている」と相手側の真意がつかめない様子を示しまし。た。「単に受け入れて終わりという結論にはならない。今後どうするか、本人や家族と話し合って決めたい」と慎重に話しました。 日本協会はこの日、山本宜史・専務理事(54)が都内のスポーツ庁を訪問し、一連の騒動の経緯などを報告しました。山本氏は「協会のガバナンスを含めて検討し、二度とないように取り組んでいってほしいと指導をいただいた」と語りました。第三者委員会を今週中にも立ち上げ、早ければ今月中にも結論を出したいということです。結論が出るまでは、千恵子氏が強化本部長を続投する考えも示しました。10~11月には東京五輪の前哨戦となる世界選手権(カタール・ドーハ)が控えています。山本氏は「早く選手たちが気持ちよく体操をできるようにしたい」と話したが、解決までまだまだ時間がかかりそうです。日本体操協会はスポーツ庁のほか、日本スポーツ振興センター(JSC)、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ協会を訪れて経緯を説明しました。スポーツ協会の担当者からは「しっかり対応してください」と要望を伝えられました。また、速見佑斗コーチは宮川に暴力を振るったことを認めており、協会の無期限登録抹消などの処分を受け入れています。速見コーチは5日に会見予定です。◆塚原夫妻による2日の謝罪文 夫妻は宮川の主張の一部を否定していたが、謝罪文で「私たちの落ち度が大きな原因」と全面的に非を認め、「宮川選手に対して直接謝罪させていただきたい」との考えを示した。謝罪の言葉は10回に及びました。体操女子で16年リオ五輪代表の宮川紗江からパワハラを指摘された日本体操協会の塚原千恵子・強化本部長、夫の塚原光男副会長2日夜に文書で謝罪の意向を示したことを受け、宮川の代理人を務める山口政貴弁護士は3日、日本テレビ系番組で「謝罪だけ受け入れて終わりという結論にはならない」と切り捨てしましたね。 宮川がパワハラと受け止めた、千恵子氏の「五輪に行けなくなるわよ」という発言や、自身が監督する朝日生命への引き抜きなどに対して直接の謝罪はなく、山口弁護士も別の番組で「事実への言及がない」と疑問を投げかけましたね。宮川選手は8月29日の会見で「協会の体制、強化本部長が変わらなければ(東京五輪で)メダルは厳しい」と辞任を希望しましたが山口弁護士もこの日、強化体制の改革を最優先に据え、「(改革が)確保できない限り、幕引きにはならない」と明言しましたね。【バルセロナ五輪体操男子銀メダリストでタレントの池谷幸雄氏、塚原光男副会長と妻で女子強化本部長を務める千恵子氏がパワハラ認定なら永久追放「辞任ではまた復活する」】バルセロナ五輪体操男子銀メダリストでタレント、池谷幸雄(47)が4日、フジテレビ系「とくダネ!」(月?金曜前8・0)に生出演し、リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(18)が、日本協会の塚原光男副会長(70)と妻で女子強化本部長を務める千恵子氏(71)からパワハラを受けたと訴えた問題について言及しました。↓池谷幸雄氏番組では塚原光男氏に単独インタビューした映像を放送しました。宮川選手を追い込んだ責任は認めたものの、パワハラについては第三者委員会に委ねるとして、自らのパワハラについては明言を避けました。 池谷氏は「今と変わらぬ権力を持ったまま、その状態で周りの人が(第三者委員会の調査で)そこまで話せるのか。今までの経緯からすると、権力があるので怖い。何かされるんじゃないかというのがある」と指摘しました。塚原夫妻のパワハラが認められた場合は、「辞任ではまた復活する可能性があるので永久追放」と訴えました。池谷幸雄氏が4日、フジテレビ系「とくダネ!」に生出演し、リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手が、日本協会の塚原光男副会長と妻で女子強化本部長を務める千恵子氏からパワハラを受けたと訴えた問題について言及しましたね。 塚原光男氏に単独インタビューした映像を放送しました。宮川選手を追い込んだ責任は認めたものの、パワハラについては第三者委員会に委ねるとして、自らのパワハラについては明言を避けました。 池谷氏は「今と変わらぬ権力を持ったまま、その状態で周りの人が(第三者委員会の調査で)そこまで話せるのか。今までの経緯からすると、権力があるので怖い。何かされるんじゃないかというのがある」と指摘し、塚原夫妻のパワハラが認められた場合は、「辞任ではまた復活する可能性があるので永久追放」と訴えましたね。【体操女子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江の所属先レインボーが契約解除の経緯などを説明】日本体操協会からパワーハラスメントを受けていたと告発した体操女子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)の前所属先レインボーが3日、公式サイトを更新し、契約解除の経緯などを説明しました。↓宮川紗江「宮川紗江選手に関する一連の報道について」とし「宮川紗江選手と弊社との間で締結されていたスポンサー契約について、一部誤った報道がされていることから、弊社のHPを通じて、これまでの経緯をご説明させていただきます」と書き出し、「弊社は、宮川紗江選手との間でスポンサー契約を締結しましたが、その後、宮川紗江選手から、弊社に対して、宮川紗江選手の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約を解除したいという趣旨の申入れがありました。弊社としては、宮川紗江選手を応援していきたいと考えておりましたが、ご本人の意思を尊重する必要があるとの判断に至り、現在、弊社の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約の解除について、協議をしております」と、宮川側からの申し出だったことと、協議中であることを説明しました。レインボーと宮川は、当初は今年5月から2020年東京五輪が開催される同年8月までの契約でした。 また、「スポンサー契約の解除に至った経緯や協議の内容等については、現在、弁護士を通じて協議をしている段階であること等から、お話しすることはできませんので、ご容赦いただきたいと存じます」と詳しくは説明しませんでした。宮川に対しては高須クリニックの高須克弥院長(73)が支援を申し入れており、宮川も「ありがたいことなので、“前向きに検討させてください”と(答えた)」と所属契約に前向きであることを明かしています。 宮川への暴力により、資格停止処分を受けた速見佑斗元コーチは5日に都内で会見を行います。日本体操協会からパワーハラスメントを受けていたと告発した体操女子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江の前所属先レインボーが3日、公式サイトを更新し、契約解除の経緯などを説明しましたね。 レインボーは「弊社は、宮川紗江選手との間でスポンサー契約を締結しましたが、その後、宮川紗江選手から、弊社に対して、宮川紗江選手の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約を解除したいという趣旨の申入れがありました。弊社としては、宮川紗江選手を応援していきたいと考えておりましたが、ご本人の意思を尊重する必要があるとの判断に至り、現在、弊社の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約の解除について、協議をしております」と、宮川側からの申し出だったことと、協議中であることを説明しましたね。