成田美寿々が優勝 2位の鈴木愛は最速でシーズン獲得賞金1億円に到達 アース・モンダミン・カップ
アース・モンダミン・カップ最終日が24日、葉県カメリアヒルズCCで行われ、首位から出た成田美寿々(25)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算17アンダーの271で今季ツアー2勝目を挙げ通算10勝としました。優勝賞金は3240万円です。おめでとぅ 【祝】(´・∀・ノノ゙☆パチパチ今季4勝の鈴木愛(24)が66と伸ばし、3打差の2位に入りました。史上最速となる出場11戦でのシーズン獲得賞金1億円に到達しました。(*^v^*)bヤッタネェ♪ (*゚O゚)ノ スゴイッ!!!67をマークした岡山絵里(22)が通算13アンダーで3位、石川明日香(20)が11アンダーで4位に入りました。優勝プレートを掲げる成田美寿々16番、バーディーパットを決めて喜ぶ喜ぶ鈴木スタートホールの1番でバーディ発進を切った成田は、5番、8番でもスコアを伸ばし、ハーフターン時点で後続に5打差をつけました。15番パー3では約5mのスライスラインを完璧に読み切ってバーディを奪うなど、グリーン上で力を発揮しました。その後も危なげないプレーで他を寄せ付けず、最終18番をパーで締め、地元ギャラリーの大声援に両手を上げて応えました。賞金女王の鈴木愛は「66」と6つ伸ばすも優勝に3打届きませんでした。大会連覇&2週連続優勝はならなかったが、今大会の結果により、11試合目で今季獲得賞金額1億円を突破しました。2016年にイ・ボミ(韓国)が記録した出場14試合目を上回る最速レコードとなりました。(*□*)ビックリ!!鈴木愛は賞金1584万円を獲得し、今季出場した11試合目での獲得賞金が1億595万5000円と1億円の大台を突破しました。2016年のイ・ボミの14試合を抜いて、史上最速の獲得賞金1億円突破の快挙を達成しました。 4日間、パターの不調に振り回され、不本意なゴルフが続いた、それでも終わってみれば首位に3打差の2位でした。賞金女王の実力を見せつけました。鈴木は「最速で取れたことは非常にうれしいんですけど、まだまだ課題の多い前半戦でした。優勝できるチャンスが来たときに、しっかりもぎ取れる選手になりたい」と話していました。今大会までの賞金ランク上位5名には海外女子メジャー第4戦「全英リコー女子オープン(イングランド:ロイヤルリザム&セントアンズGC)」出場権が付与されます。 今年は1位の鈴木愛がすでに別資格※で出場権を獲得しているため、6位まで資格が降りました。その内、成田美寿々、比嘉真美子、アン・ソンジュ(韓国)、そして初の海外メジャー出場権獲得となる岡山絵里の4人は出場を明言しています。 4年ぶり3回目の出場となる比嘉は「タフなコンディションなので技術と同時に、自分自身の“内面”が試される大会。以前より自分が(精神的に)どれだけ成長しているのか楽しみです」とコメント。初出場となる岡山は「イメージは全く沸かないですね。行ってみてどんな感じなのか見てみたい」と話していました。 賞金ランク5位の申ジエ(韓国)はすでに欠場を表明しています。そのため、同7位の菊地絵理香に資格が降りてくるが、菊地は出場の明言は控えています。次点のフェービー・ヤオ(台湾)は「降りてくれば出場する」と意欲を見せました。 エントリー締切はグリニッジ標準時の7月3日(火)23時59分となっています。【6月24時点での賞金ランキング】1位:鈴木愛 105,955,000円※有資格2位:成田美寿々 73,509,633円3位:比嘉真美子 59,896,300円4位:アン・ソンジュ 56,061,000円5位:申ジエ 53,442,951円6位:岡山絵里 42,137,866円---------出場権獲得ライン-----------7位:菊地絵理香 35,214,133円8位:フェービー・ヤオ 34,905,166円9位:勝みなみ 32,027,200円10位:ユン・チェヨン 27,270,666円11位:永井花奈 27,190,985円12位:永峰咲希 24,995,000円13位:ペ・ヒギョン 24,770,475円14位:上田桃子 24,142,833円15位:イ・ミニョン 23,929,583円首位から出た成田美寿々が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算17アンダーの271で今季2勝目、ツアー通算10勝目を挙げましたね。 賞金ランクトップの鈴木愛が6アンダー、66のこの日ベストスコアをマークして、通算14アンダーで2位に入り、史上最速の11試合目での年間獲得賞金1億円突破の快挙を達成しましたね。にほんブログ村↑クリックよろしく、お願いします。ペコリ【野口啓代が複合初代女王 スポーツクライミング・複合ジャパンカップ】スポーツクライミング複合ジャパンカップの最終日が24日、岩手県営運動公園で行われ、女子決勝は野口啓代(29)が6ポイント(スピード3位、ボルダリング1位、リード2位)で優勝しました。東京五輪と同じスピード、ボルダリング、リードの3種目で競う国内初の複合大会で、初代女王に輝きました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ予選1位の地元・盛岡の伊藤ふたば(16)は9ポイントで2位(スピード1位、ボルダリング3位、リード3位)でした。複合は3種目の順位をかけ算し、値が小さい選手が上位となります。 複合は壁を登った速さを競うスピード、クリアした課題の数で争うボルダリング、登った高さで競うリードの3種目複合で行われます。2020年東京五輪を見据えて新設されました。↓インタビューカメラに向かって笑顔で手を振る野口初めて複合の大会に出場した野口は「こんなに疲れるとは思っていなかった」と振り返り、「3種目とも自信がなかったので、すごくビックリ。すごく嬉しい」と笑みを浮かべました。2種目終了時点で伊藤と同じ3点だったが、最終種目のリードで伊藤を1手上回って優勝しました。 アジア大会(8月、インドネシア)、世界選手権(9月、オーストリア)で複合の経験を積んで、東京五輪へ向かいます。野口は「昨日(の予選)が2位で、3種目とも自身がなかったので、すごくビックリしています。この結果は自信になりました」と語りました。ボルダリング女王が、複合でも貫禄を見せつけました。苦手とするスピードで3位につけました。自身初の複合大会は、想像以上にきつかったです。この日の最終種目のリードの途中で「疲れがいっきにガッと来た。体の軸が抜けちゃう感じ」。何度も落ちそうになりながら「優勝したい」という気迫で体を支え、完登目前までたどりつきました。 東京五輪へ向けて「2年前の今日から、3種目の疲労感や精神的ダメージを経験できたことは大きい。すごいつらいけど、まだまだがんばっていかないといけない」と語りました。2020年東京五輪を見据えて新設された、スピード、ボルダリング、リードの3種目で競う国内初の複合大会で、野口啓代が初代女王に輝きましたね。 2種目を終えて伊藤に次ぐ2位だった野口が、地元・盛岡の伊藤ふたばを最終種目のリードで逆転しましたね。【サッカー日本代表、引き分け 乾貴士&本田圭佑弾で2度追いつく 第3戦、ドロー以上で決勝トーナメントに出場 W杯ロシア大会】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第11日は24日、1次リーグが行われ、H組の日本(FIFAランク61位)は第2戦でセネガル(同27位)と対戦しました。日本代表が、MF本田圭佑(31 パチューカ)の日本人初のワールドカップ3大会連続ゴール、MF乾貴士(29 エイバル)のワールドカップ初ゴールなどでセネガルと引き分けました。 これで1勝1分けの勝ち点4とし、セネガルと並びH組首位に立ち、決勝トーナメント進出へ前進しました。日本はセネガルと引き分け、両チームとも勝ち点を1ずつ加えて「4」としました。これでH組の決勝トーナメント進出争いは混とんとしてきました。 日本は次戦、ポーランドと対戦しますが、コロンビア−ポーランドの結果によらず、日本はポーランドに勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出を決められます。それ以外のケースはコロンビア−ポーランドの結果によって変化します。前半、ゴールを決める乾貴士後半、同点ゴールを決める本田ゴールを決めた本田(左)を労う西野監督後半、同点ゴールを決めポーズを決める本田(左)。右は岡崎西野朗監督前半11分、マネ(10)のゴールで先制を許す日本代表↓ゴールを決めガッツポーズする乾貴士日本は前半11分、先制を許しました。左クロスをMF原口元気(27 デュッセルドルフ)がクリアしたボールを、ファーサイドDFサバリがシュートしました。GK川島永嗣(35 メッス)がはじいたものの、正面に待ち構えたセネガルのエース・サティオ・マネに当たり、そのままゴールインしました。 同33分、DF長友佑都(31 ガラタサライ)が、右後方からのロングボールを受けてペナルティーエリア左角に進入しました。その長友からのパスを受けた乾が、右足をコンパクトに振り切り、ゴールを決めました。乾は長友らと歓喜の抱擁を繰り返しました。日本は後半26分、セネガルに追いつかれました。先制ゴールのサバリにペナルティーエリア左角でタメを作られると、ファーサイドに―パスを通され、19歳のDFワゲに豪快にたたき込まれました。 1点を追う後半27分、本田はMF香川真司(29 ドルトムント)に代わってピッチに入りました。同33分、FW大迫勇也(28 ブレーメン)が中央右寄りから放ったシュートをDFがはじき、GKも飛び出し、セネガルゴールががら空きとなりました。こぼれ球を乾が折り返すと、ゴール前で待ち構えた本田が左足でゴール右に決めました。本田はゴールの次の瞬間、満面の笑みを浮かべ、敬礼ポーズをしました。MF乾貴士は前半33分にゴールを決めました。乾 一問一答 「自分が2点目違った展開になってたので。まあからればはないんですけど、そういった意味ではチームにも迷惑かけましたし、2失点目は自分のマークだったので、ああいうところをしっかりやっていかないといけないのかなと思いました」▽ゴールを振り返って 「得意の形というか。最近の試合でもああいう形で決めれてたので。どこかでああいうシュートを打ちたいと思ってたので、思い切って打った結果がゴールにつながってよかったなとは思います」▽コロンビア戦で悔しい思いをひたと話していたが 「何も出来なくてすごく悔しかったですけど。こういうところで、よくないときでも連続使ってくれた監督の期待に応えたかったですし、ちょっとでもチームの役に立ちたいと思った結果だと思います」▽本田のゴールの折り返しも乾だった 「別に圭佑くんを狙ったわけでもないんですけど。キーパーの飛び出しもみてましたし、位置が悪いのもわかっていたので、中で誰かが詰めてくれればって思って、ダイレクトでシンプルに上げてみました。そこにいてくれてしっかり決めてくれたので、よかったです」▽第3戦に向けて 「むずかしい相手ですけど、しっかり勝って予選突破したいですし。それができるチームだと思ってるので。しっかり頑張って、死に物狂いで戦っていきたいと思います」本田圭佑が後半33分、同点ゴールを決めました。試合後は「そうですね。(乾)貴士のボールがすごいいい所に来たので、外してたらまずいシーンだったと思うので、決められて良かったです」と安どしたような言葉を残しました。 1ー2で迎えた後半33分、右サイドからのクロスが逆サイドの乾に流れ、折り返しが入りました。岡崎が競り合っておりGKは倒れた状態となりました。この絶好機でパスを受けたのが本田でした。至近距離からのシュートを確実に決めました。勝ち点1を手にし、1次リーグ突破へ半歩前進しました。「次、大事なんでね。コロンビア戦よりはええ戦いができたかなと思うので、次の試合もいい準備をして、よりいい試合をできるよう、僕もしっかり準備したいと思います」と語りました。 最終戦の相手はポーランドです。「負けたら敗退もありえる大事な試合なんで。そういう意味では緊張感あるんですけど。本音を言えば今日決めたかったですけど、これがW杯の厳しさだと思うので、ポーランドの分析をして、チームで準備したいと思います」と前を見据えました。左SBとしてフル出場したDF長友佑都(ガラタサライ)は果敢な飛び出しから、乾につないで1点目をお膳立てしました。「貴士がいい位置にいてくれたし、貴士のシュートをほめたいですよ」と乾をたたえた。柴崎のロングパスに鋭く反応してトラップした。「相手の裏はずっと狙っていた。一番嫌な位置を狙っていた」と振り返りました。 守備でもMFサル(レンヌ)と激しくマッチアップ。「スピードは世界トップクラス。ビッグクラブにいく選手ですね」と評しました。気持ちはポーランド戦へ切り替えています。「ポーランド戦に勝っていい形で決勝トーナメントにいきたい。強い気持ち、戦う気持ち、あとはチーム一丸となること」。次戦への意気込みと自信を語りました。「本音は今日決めたかったけれど、これがW杯の厳しさ。ポーランドを分析し、しっかり準備したい」と28日のポーランド戦に視線を向けました。乾のゴールをアシストした長友佑都は試合後、インタビューに答えました。まず最初に「1点取られて取り返して、もう一点取られて…最後まで諦めずに最後同点に出来たってことは良かったと思います」と、試合を振り返りました。34分に乾貴士のゴールをアシストした場面については「あれはもう貴士がすべて。良い位置にいてくれましたし、貴士のシュートを褒めたいと思います」とし、「相手の裏はずっと狙っていたので、常に一番嫌なところを狙おうと、その強い気持ちでずっと狙っていました」と、作戦通りであったことを明かしました。 また、セネガルの20歳FWイスマイラ・サールに関しては「スピードはセネガルトップクラスですし、これからビッグクラブにいくような選手だなと感じています。本当に素晴らしい選手です」と、印象を語りました。最後にポーランド戦に向けて「次も大事な試合があるので、すぐに切り替えたいと思います。ポーランドとの試合をしっかり勝って良い形で決勝トーナメントに行けるようにチーム一丸となって頑張ります。強い気持ちと戦う気持ち。あとはチームが一つになること、それにつきると思います。今は雰囲気も良いんで、しっかりと最後まで戦いたいと思います」とコメントしていました。日本は前半11分にGK川島が相手のシュートをパンチングで正面にはじいてしまい、FWサネに押し込まれて先行されました。川島は「自分のミスから、かなりチームが厳しい状況になってしまった。完全に自分のミス。目の前が気になりすぎてしまった」と振り返りました。 「引き分けに持ってくることができて良かった。コロンビア戦もそうだが、チームが一丸になった結果。厳しい状況の中でもこういう結果になったのでチームメートに感謝しています」と話しました。西野監督は「チームが攻撃的なところではいい成長を出せたかなと思います」と語りました。西野朗監督は試合後のフラッシュインタビューで以下のように語りました。「勝ちきりたい試合だった。死力を尽くしました」「(乾は)コロンビア戦で外してましたので、練習もしていて、修正できたのではと思います」「(本田のゴールは)人やポジションを変えないと崩せないと思っていた。その中で圭佑がよくやってくれた」「(最終節は)勝ちきりたい」FIFAランキング61位の日本は、19日の初戦で同16位のコロンビアを2ー1で破りました。2002年日韓大会ベスト8の実績がある同27位の強豪セネガルとも互角に渡り合い、大会前の「3強1弱」の前評判を覆す活躍を見せました。日本の次戦は28日、FIFAランク8位のポーランドと対戦します。西野監督 一問一答▽試合終えて 「2度追いついた。チームの成長ぶりを出せたのかなと」▽強敵だった。乾のゴールは 「コロンビア戦で外していたので、修正できたのでは」▽本田のゴールは「よく決めてくれた」▽次は「勝ちきりたいです」本田 一問一答▽ゴールは 「ボールがいいところにきた。外してたら、まずいシーン。決めることができてよかった」 「次が大事。ただコロンビアよりはいい戦いができた。次もしっかり準備してよりいい試合をできるように準備したい」▽次戦へ 「負けたら敗退もありえる大事な試合。緊張感あるが、本音を言えば、きょう決めたかったが、これがW杯の厳しさだと思う。ポーランドの分析をしっかりして準備したい」日本代表はにセネガル代表と対戦し、2ー2で引き分けましたね。第1戦のコロンビア戦に勝利していた日本は合計勝ち点4になり、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進しましたね。 日本は次戦、ポーランドと対戦しますが、コロンビア−ポーランドの結果によらず、日本はポーランドに勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出を決められますね。日本は11分、原口元気のクリアミスとGK川島永嗣のパンチングのミスが重なってサディオ・マネに先制点を決められたが、前半のうちに長友佑都のお膳立てから乾貴士が決めて同点に追いつき、後半、一時は勝ち越しを許したものの、途中出場の本田圭佑が値千金の同点弾を奪い、3大会連続ゴールで2ー2とし、試合を終えましたね。前半11分にGK川島が相手のシュートをパンチングで正面にはじいてしまい、FWサネに押し込まれて先行されましたが、川島も自分のミスと言っていましたが、あのボールはキャッチしていれば、ゴールされていませんでしたね。第1戦でも守備位置が悪くゴールを許していましたので、第3戦はGKを変更すべきですね。【飯塚翔太、200メートル2年ぶり3度目の優勝 陸上日本選手権】ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は24日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、200メートルの男子は飯塚翔太が20秒34で2年ぶり3度目の優勝を飾り、代表に決まりました。☆゚+.オメデトウ(○ゝω・○) 【祝】パチパチ☆桐生祥秀は20秒69で4位でした。女子は福島千里(29)が23秒65で2年ぶり8度目の日本一に輝きました。男子の110メートル障害は金井大旺が日本新の13秒36で初優勝しました。谷川聡の記録を14年ぶりに0秒03更新し、代表入りを決めました。円盤投げの湯上剛輝は、これまでを1メートル42上回る62メートル16の日本新記録で初制覇しました。3000メートル障害は塩尻和也(順大)が8分29秒14で優勝して代表に決定しました。走り高跳びは衛藤昂が3連覇しました。5000メートルの女子は鍋島莉奈が15分30秒93で2連覇して代表入りしました。男子は服部弾馬が14分21秒52で初優勝しました。優勝を飾り、表彰式で笑顔を見せる飯塚翔太 優勝し歓声に応える福島千里↓1位でフィニッシュする飯塚翔太。後方は桐生祥秀飯塚は桐生の挑戦を退け、2位の小池に1メートル近い差をつけて完勝しました。「直線でかわせて、いいレースができた」。左手でガッツポーズを決め、アジア大会代表にも内定しました。 先行したのは100メートル3位の桐生と同4位の小池でした。だが、飯塚に焦りはありませんでした。カーブの出口手前で桐生をとらえ、直線で小池を抜きました。「100メートル、200メートル(の選手)が混ざってレースするのは面白い」と2人から刺激を受けつつも、「(自身は)前半に力を使っていなかったので、あの位置にいれば問題なかった」と語りました。今年は自身の走りを見つめ直しています。以前は序盤に足を回しすぎ、後半に余力を残せませんでした。今季は「大きな走り」を目指し、足を回転しすぎないように意識。スマートフォンアプリのメトロノームを聞き、ちょうどいい接地のリズムも体に染みこませました。その体力温存の効果はこの日のレースでも形となって出ました。福島千里が200メートルで王座奪還を果たしました。持ち味の小刻みなピッチで前半に大きなリードを奪い、後続に0秒18の大差をつけました。女子短距離の国内第一人者も27日で30歳です。昨季の日本選手権で10年ぶりの無冠に終わると、今季は心機一転、所属をセイコーに変え、男子100メートルの山県亮太と練習するようになりました。 前夜、自身は100メートルで2位に終わったが、山県は優勝していました。「山県さんがすばらしいレースを見せてくれたから、私も優勝したいと思えた」と刺激をくれた同僚に感謝しました。200メートルは飯塚翔太が2年ぶり3度目の優勝を果たしましたね。桐生祥秀は4位でしたね。 福島千里は2年ぶり8度目の日本一に輝きましたね。【山梨学院大が5連覇を達成 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会】団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は23日、東京・日本武道館で行われ、体重別の女子5人制は山梨学院大が5連覇を達成し、自身の持つ最多連覇記録を更新しました。優勝回数も史上最多の9に伸ばしました。おめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ↓女子5人制決勝 龍谷大・米沢夏帆を攻める山梨学院大・新添左季(上)山梨学院大は決勝で龍谷大を2ー1で退けました。中堅でジャカルタ・アジア大会70キロ級代表の新添左季が一本勝ちしました。昨年3位の龍谷大は初の決勝進出でした。3位は桐蔭横浜大と国士舘大でした。女子3人制は早大が決勝で明治国際医療大を2ー0で下し、3年連続3度目の優勝を果たしました。女子5人制は山梨学院大が決勝で龍谷大に2ー1で競り勝ち、5年連続9回目の優勝を果たしましたね。連覇、優勝回数とも自らの最多記録を更新しましね。山梨学院大は決勝で龍谷大を2ー1で退け、中堅でジャカルタ・アジア大会70キロ級代表の新添左季が一本勝ちしましたね。女子3人制は、早大が決勝で明治国際医療大に2ー0で勝ち、3年連続3回目の優勝を達成しましたね。【バスケットボール審判員殴打で全国大会辞退の延岡学園、監督を解任】バスケットボールの全九州高校大会で留学生の男子選手が審判員を殴打した問題で、延岡学園高(宮崎県延岡市)は23日、8月に愛知県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)への出場を辞退すると発表しました。指導責任があるとしてバスケ部の川添裕司監督を解任し、職員としても停職処分としました。学校によると、殴打したコンゴ(旧ザイール)からの留学生は21日、同校関係者と共に審判員に謝罪しました。 審判員は「(選手への)処罰感情は無い」と話したということです。警察の事情聴取も終わり、早期に帰国させる方針です。チームは3カ月間、対外試合を自粛。管理責任者である理事長や校長らは3カ月の減給です。バスケットボールの全九州高校大会で留学生の男子選手が審判員を殴打した問題で、延岡学園高は8月に愛知県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)への出場を辞退すると発表しましたね。 指導責任があるとしてバスケ部の川添裕司監督を解任し、職員としても停職処分としましましたね。殴打したコンゴ)からの留学生は警察の事情聴取も終わり、早期に帰国させる方針ですね。【エンゼルスの大谷翔平、右肘靱帯28日に再検査】エンゼルスのマイク・ソーシア監督(59)は22日(日本時間23日)、右肘の内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、故障者リスト入りしている大谷翔平(23)が28日に再検査を受けると明らかにしました。 7日に自身の血小板を大量注入して治癒を促進するPRP(多血小板血漿)注射を受けており、3週間が経過するタイミングとなります。↓大谷翔平大谷はこの日は故障後初めてチームの練習中にグラウンドに姿を現しました。両手で軽く素振りをした後に自らの希望でブルペンの打席に立ち、投手の球で目を慣らしました。 ソーシア監督は「打席に立っていないと、球に目がついていかなくなる。打てるようになった時のために準備している」と説明しました。エンゼルスのマイク・ソーシア監督は、右肘の内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、故障者リスト入りしている大谷翔平が28日に再検査を受けると明らかにしましたね。 7日に自身の血小板を大量注入して治癒を促進するPRP(多血小板血漿)注射を受けており、3週間が経過するタイミングとなりますね。【日本野球機構、誤審で謝罪 22日のオリックス―ソフトバンク10回戦】22日のオリックス―ソフトバンク10回戦の試合後に審判団が誤審を認めたことを受け、日本野球機構(NPB)は23日、ほっともっとフィールド神戸で友寄正人審判長と仲野和男パ・リーグ統括らがオリックスの福良淳一監督、長村裕之球団本部長らに謝罪しました。 NPBは試合は成立しており、記録の訂正は行わないとしているが、オリックス側は誤審があった場面から試合をやり直すように要望を出しました。↓誤審問題について記者会見し頭を下げる友寄正人審判長(手前左)ら友寄審判長は「(試合中と試合後は)同じ映像を見たが、リプレー検証の仕方が間違っていた。こま送りのシーンがずれていた」と打球が見える状態で映像を止められなかったと説明しました。22日のオリックス―ソフトバンク10回戦の試合後に審判団が誤審を認めたことを受け、日本野球機構は23日、ほっともっとフィールド神戸で友寄正人審判長と仲野和男パ・リーグ統括らがオリックスの福良淳一監督、長村裕之球団本部長らに謝罪しましたね。【「第1回浅田真央杯」に真央さんが審査員として参加】フィギュアスケート2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリスト浅田真央さん(27)の名を冠にした「第1回浅田真央杯」が23日、埼玉アイスアリーナで行われ、真央さんが審査員として参加しました。 アジア各国から選手が集まる「スケートジャパン」の第30回を記念し、テーマに沿って自由に演技する特別種目が創設され「浅田真央杯」と名付けられました。↓「第1回浅田真央杯」で「真央杯」を2人に授与した浅田真央さん(中央)。左は井戸川楓佳さん、右はタイから参加したランタ・ダーダラナンダさんテーマは「未来」です。浅田さんはジャッジ席に座り、各選手が思い思いの衣装や小道具を用いて表現する姿を約4時間半にわたって審査しました。 ソロ78人とペア7組の中から、熟考の末「真央杯」に選んだのは井戸川楓佳さん(7歳)とタイから参加したランタ・ダーダラナンダさん(10歳)でした。2人とも、浅田さんの2014年ソチ五輪フリーの衣装を模したものを着用し、いつか大舞台でメダルを獲得する夢を表現しました。真央さんは選んだ理由を「テーマに合っていたのと、胸に響くものがあった」とうれしそうに話しました。真央さんは自分の冠種目が創設されたのも、演じる側から見る側にまわったのも「不思議な気持ち」と話しました。ルールに縛られず、楽しそうに演じる老若男女の姿を見て「パワーをもらえた」と気分を新たにしました。 次回開催は未定だが、「またこうしてスケートを純粋に楽しめる試合を続けていけたら」と「浅田真央杯」の継続を希望しました。フィギュアスケート2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリスト浅田真央さんの名を冠にした「第1回浅田真央杯」が23日、埼玉アイスアリーナで行われ、真央さんが審査員として参加しましたね。 真央さんはジャッジ席に座り、各選手が思い思いの衣装や小道具を用いて表現する姿を約4時間半にわたって審査しましたね。【全国高校総合体育大会(インターハイ)全代表校が決定 サッカー】2018年度の全国高等学校総合体育大会の開会式は、8月6日に鈴鹿市民会館で行われます。 サッカーは男子が三重県、女子は静岡県が中心です。55チームが出場する男子は8月7日から三重県で行なわれ、16チームで覇権を争う女子は8月1日より静岡県で実施されます。初出場は男女合わせて各1校です。 男子は伊賀白鴎(三重)、女子は常葉大橘(静岡)で、ともに開催県のチームが初めて大舞台に臨む形となりました。組み合わせ抽選会は6月30日に行なわれる予定です。 6月23日、男子で唯一代表校が決まっていなかった埼玉と東京で準決勝を実施しました。決勝に進出を決めた各2チームがインターハイに挑む権利を手に入れました。注目を集めたのは埼玉準決勝に登場した浦和南でした。1973年と1974に選手権を制するなど、過去に日本一を4度経験している伝統校は、立教新座と対戦しました。序盤から一進一退の展開となったが、前半14分にFKの流れから狩集洸哉(3年)が値千金の先制弾を決めました。 その後は相手にボールを保持される時間を上手く凌ぎ、虎の子の1点を最後まで死守しました。近年は全国大会にまるで縁がなかった浦和南が、見事に9年ぶり12回目となるインターハイ出場を決めました。(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆埼玉のもう1試合では、一昨年のインターハイで全国4強入りを果たした昌平が成徳深谷と激突しました。県新人戦と関東大会予選を制している成徳深谷を相手に守勢に回る時間も多かったが、昌平が勝負強さを発揮しました。 効果的に前半と後半に1点ずつを奪い、終わってみれば2ー0で勝ちました。3年連続3回目の全国チケットを獲得しました。(*^v^*)bヤッタネェ♪一方、東京では関東一が東京朝鮮を撃破しました。前半だけで2ー2という打ち合いのスコアになると、後半も互いに1点ずつを追加して勝負の行方は延長戦に委ねられました。 ここでも決着が付かず、PK戦で雌雄を決する形となり、関東一が5ー4で制して3年連続5度目の出場が決定しました。その後に行なわれた準決勝の第2試合では、國學院久我山が多摩大目黒を相手に3ー2で勝利し、3年ぶり9回目となる夏の全国大会出場を決めました。平成30年度インターハイ 男子出場校一覧※☆は23日に出場を決めたチーム、三重は開催県のため2チーム出場 北海道① 札幌大谷(2年ぶり5回目の出場) ② 北海(10年ぶり8回目の出場) 青 森 青森山田(19年連続22回目の出場) 岩 手 盛岡商(2年ぶり25回目の出場) 宮 城 仙台育英(3年連続19回目の出場) 秋 田 西目(7年ぶり7回目の出場) 山 形 羽黒(3年ぶり8回目の出場) 福 島 尚志(9年連続11回目の出場) 茨 城 明秀日立(3年ぶり3回目の出場) 栃 木 矢板中央(2年ぶり8回目の出場) 群 馬 前橋育英(2年連続15回目の出場) 埼 玉 ☆昌平(3年連続3回目の出場) ☆浦和南(9年ぶり12回目の出場) ※第1代表及び第2代表は24日の決勝戦にて決定する。 千 葉 ①習志野(4年ぶり18回目の出場) ②市立船橋(6年連続28回目の出場) 東 京 ☆関東一(3年連続5回目の出場) ☆國學院久我山(3年ぶり9回目の出場) ※第1代表及び第2代表は24日の決勝戦にて決定する。 神奈川 ①三浦学苑(6年ぶり2回目の出場) ②桐光学園(3年ぶり13回目の出場) 山 梨 山梨学院(4年ぶり5回目の出場) 新 潟 新潟明訓(3年ぶり7回目の出場) 富 山 富山一(2年連続27回目の出場) 石 川 星稜(7年連続27回目の出場) 福 井 福井商(3年ぶり3回目の出場) 長 野 松本国際(3年ぶり3回目の出場) 岐 阜 中京学院大中京(13年ぶり3回目の出場) 静 岡 藤枝東(11年ぶり13回目の出場) 愛 知 ①東海学園(3年ぶり5回目の出場) ②刈谷(2年ぶり9回目の出場) 三 重 ①三重(3年連続5回目の出場) ②伊賀白鳳(初出場) 滋 賀 草津東(3年ぶり13回目の出場) 京 都 東山(6年ぶり2回目の出場) 大 阪 ①関大北陽(17年ぶり22回目の出場) ②阪南大高(2年連続3回目の出場) 兵 庫 神戸弘陵(4年ぶり3回目の出場) 奈 良 一条(3年連続8回目の出場) 和歌山 初芝橋本(2年連続15回目の出場) 鳥 取 米子北(11年連続22回目の出場) 島 根 立正大淞南(11年連続13回目の出場) 岡 山 作陽(4年連続22回目の出場) 広 島 瀬戸内(2年ぶり6回目の出場) 山 口 高川学園(3年連続22回目の出場) 徳 島 徳島市立(5年連続17回目の出場) 香 川 高松商(5年ぶり33回目の出場) 愛 媛 宇和島東(8年ぶり2回目の出場) 高 知 高知中央(10年ぶり2回目の出場) 福 岡 東福岡(7年連続16回目の出場) 佐 賀 佐賀東(3年連続14回目の出場) 長 崎 長崎日大(12年ぶり5回目の出場) 熊 本 大津(3年ぶり19回目の出場) 大 分 大分(3年ぶり11回目の出場) 宮 崎 日章学園(3年連続14回目の出場) 鹿児島 神村学園(2年連続5回目の出場) 沖 縄 前原(4年ぶり4回目の出場) 平成30年度インターハイ 女子出場校一覧 北海道 北海道大谷室蘭(2年連続5回目の出場) 東 北 ①常盤木学園(宮城/3年連続6回目の出場) ②桜の聖母学院(福島/3年連続3回目の出場) 関 東 ①前橋育英(群馬/4年連続4回目の出場) ②星槎国際湘南(神奈川/3年連続3回目の出場) ③十文字(東京/3年ぶり3回目の出場) 東 海 ①藤枝順心(静岡/7年連続7回目の出場) ②聖カピタニオ女子(愛知/4年連続4回目の出場) 開催地枠③常葉大橘(静岡/初出場) 北信越 福井工大福井(福井/2年連続4回目の出場) 近 畿 日ノ本学園(兵庫/7年連続7回目の出場) 大阪学芸(大阪/2年ぶり2回目の出場) ※第1代表、第2代表を決める近畿大会決勝は地震の影響で25日(月)に延期。 中 国 作陽(岡山/6年連続6回目の出場) 四 国 四国学院大香川西(香川/3年連続3回目の出場) 九 州 ①東海大福岡(福岡/3年ぶり2回目の出場) ②神村学園(鹿児島/2年ぶり5回目の出場2018年度の全国高等学校総合体育大会の開会式は、8月6日に鈴鹿市民会館で行われますが、サッカーは男子が三重県、女子は静岡県が中心ですね。 55チームが出場する男子は8月7日から三重県で行なわれ、16チームで覇権を争う女子は8月1日より静岡県で実施されますね。【東京五輪など国際大会で対応できるドーピング検査員を養成するための講習会が開始】2020年東京五輪・パラリンピックなど国際大会で対応できるドーピング検査員を養成するための講習会が23日、東京都内で始まり、英語力などの事前審査を通過した20~60代の約80人が、競技会場などでの尿検体採取の詳細な手順やドーピング対策の概要を熱心に学びました。↓東京五輪・パラリンピックに向けたドーピング検査員を養成するための講習会東京大会では短期間に大量の検査を実施する必要があるため、検査員の不足が課題となっており、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は昨秋から国の支援を得て募集、養成に着手しました。 今年は約400人の応募があり、研修や試験を経て今夏に百数十人に対して新たに資格を付与する予定です。2020年東京五輪・パラリンピックなど国際大会で対応できるドーピング検査員を養成するための講習会が始まり、英語力などの事前審査を通過した20~60代の約80人が、競技会場などでの尿検体採取の詳細な手順やドーピング対策の概要を熱心に学びましたね。 東京大会では短期間に大量の検査を実施する必要があるため、検査員の不足が課題となっており、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は昨秋から国の支援を得て募集、養成に着手しましたね。