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2017年07月08日
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カテゴリ:百家相論
内閣支持率急落も民進党支持につながらないワケ 蓮舫代表が「二重国籍」問題の解決に消極的なのが原因だ これでは都議選も安倍晋三内閣の支持率が急落したのに、なぜ野党第一党の民進党の支持率は上がらないのか-。永田町で12年近く取材を続けているが、あまりお目にかかれない珍現象だ。世論調査を分析し、民進党の内部事情も探ってみると、実に明快な答えが浮かんできた。根源は蓮舫代表(49)の信頼性。もう一歩踏み込んでいえば、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題が最終解決されていないことが主因ではないか。(※6月26日にアップされた記事を再掲載しています)

 6月の各社の世論調査は、安倍内閣にとって厳しいものだった。産経新聞社とFNNの合同世論調査の内閣支持率は47・6%と前月比8・5ポイントの減。主要新聞も、読売新聞も49%(前月比12ポイント減)▽朝日新聞41%(同6ポイント減)▽毎日新聞36%(同10ポイント減)▽日本経済新聞49%(同7ポイント減)-と同様に急落していた。

 産経・FNN調査では、一度に10ポイント近く支持率が下がるのは、平成24年の第2次安倍内閣発足以来なかったことだ。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題をめぐり、後手に回った安倍政権の対応などが影響したとみられる。

 ところが政敵のピンチが、そのまま野党第一党の民進党の評価につながっていない。産経・FNN調査の民進党支持率は8・3%と、前月比で0・3ポイントしか増えていない。読売は7%(前月比1ポイント)、朝日と毎日が各8%(同2ポイント増)、日経も8%(横ばい)と各社もほとんど数字が変わらない。支持1ケタ台の低空飛行のままだ。






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最終更新日  2017年07月08日 15時47分40秒
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