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2017年07月16日
カテゴリ：百家相論Ａ
 宵々々山…前祭の全山鉾２３基出そろう古都の夏を彩る京都・祇園祭は１４日、前祭（さきまつり）の「宵々々山」を迎え、山鉾（やまほこ）巡行（１７日）に登場する２３基が京都市中心部の四条通周辺に出そろった。■宵、宵、宵、４万人 この日の京都市の最高気温は３２・７度。夕方になっても蒸し暑さが続いたが、駒形提灯（ちょうちん）や豪華な懸装（けそう）品で彩られた山鉾を間近で見たり、山鉾の御神体などを飾って披露する「会所飾り」に訪れたりするなど、大勢の観光客らでにぎわった。 平成２６年に後祭が復活してから、前祭の宵々々山では歩行者天国がなくなった。それでも人出は午後９時現在で約４万人（京都府警まとめ）に上った。 露店が出る歩行者天国は１５、１６日に実施される。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年07月16日 07時07分40秒
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