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テーマ:飲み屋の女の独り言(215)
カテゴリ:michelleのお仕事
昨日の昼、起きたら声がガラガラだった私。 一人暮らしだから、独り言でも言わなければ、 喋ることがないので、気付かなかったのだけど、 モコがルイくんを追っかけて、テーブルから瓶を落とした時に、 『(゚Д゚#)ゴルァ!!』 と言いかけて、自分の声が出ないことに気付いた訳ですが、 私の仕事は、何しろ接客業であり、ホステスという色気も 多少求められる仕事でありながら、声が出ない&だみ声... 休もうかどうしようか悩んでいましたが、予約があったため、 仕方なく出勤した訳ですよ。 ![]() 普段はサボってるのに、こんな時に無駄に頑張るなんて... しかし、どんだけ声が出ないか自覚してなかったので、 店に着いて、ロッカールームで女の子たちに 『おっは~』 って言おうとしたら、声がマジでない ![]() ![]() 挙げ句に、解っちゃいたけど、 『ニューハーフみた~い ![]() な~んていわれる始末で.... で、こんな時に、大事なお客様に着いて会話が出来なかったら、 ヒンシュクものなので、マネージャーに前もって言っておいた。 『私、今日声が出ないから、大事なお客さんには着けないでね。』って。 そしたら、ダメージャーの奴ったら、人事のように、 『いいじゃん、変声期ですって言えば。はい、仕事仕事~』 ...なめんなよ!!(-_-メ) でも、結局は私のお客様がいらしてくれたので、 良かったのですが、お連れ様は初めての方。 初日が重要なのになんてこったい... ![]() しかも、カラオケが好きなお客様だったのに、デュエットも出来ない。 話をしても、何を言ってるのか解らない...な最悪な状態でしたよ。 でも、有り難いことに、女の子たちは、私が声が出ないのを知って、 私の代わりに、仕切ってくれたりと、フォローしてくれたので、 助かったし、嬉しかった~。+゚(*´∀`*)。+゚ もう一組のお客様も、接待でお連れ様がいたので、 申し訳なかったけれど、 『ま、でもこのくらい声が出ない方が、色っぽくていいんじゃない?』 って、言ってくれたりで、じゃ、普段は喋り過ぎなのか?? とも思いましたが、みんなの優しさに感謝でした。 でも、男性スタッフは、私の声が出ないことを知ってて、 わざと聞こえない振りなんかをしておちょくられたり... ま、愛嬌ですが。 しかし、ルイくんとモコはいたわっちゃくれません。 咳でゴホゴホしているのに、それをどう捉えているかは、 しりませんが、寝てる私の上に乗っかって、わがまま炸裂。 ![]() 構ってくれと大騒ぎで、それじゃなくっても眠れないので、 久々に寝室に非難して寝ましたよぉ。 よく、体調が悪いと心配そうに見守ってくれる...な~んていう、 賢いワン仔やニャンコもいるそうですが、 うちの子たちは、どこ吹く風... やはり親に似たんでしょうか、至ってマイペースです ![]() 今日は、少しは声が出るようなので、良かった ![]() さて、寝室に非難して、もう少し寝ようかな... ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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